燕市 加茂市 三条市 新潟市西蒲区巻 高校入試倍率 完全個別指導塾 中学生
こんにちは、KATEKYO学院燕校の教務課です。
公立高校入試まで残り50日を切りました。受験生の皆さんは、毎日コツコツ、実践問題の学習を行っていることでしょう。KATEKYOに通う生徒さんも受験まで残り少ない時間の中、担当教師とマンツーマン指導で1問でも多く正答させるために、それぞれの弱点教科(弱点単元)を克服すべく授業に奔走しています。
~この時期からは、入試本番までの作戦が重要です~
その作戦をKATEKYOのプロ教師が長年蓄積してきた指導経験と実績を活かし、KATEKYO生全員が第一志望校合格に向けて対応しています。御覧になっている皆さまも、第一志望校へ合格できるよう追い込みの勉強を行っていることでしょう。
さて、以下、過去10年間の公立高校入試倍率です。
普通科中堅校以上、「巻高校、三条高校、三条東高校、新津高校、加茂高校」5校の入試倍率となります。
昨年(令和5年度)の入試倍率をみても分かる通り、この5校は倍率が1.00倍を超えています。過去10年の平均倍率でも1.00倍を超えていますね。まさに、この5校は激戦校と言えるのが理解できると思います。
では、それぞれの高校倍率動向をみていきましょう。
「新津高校」は、一昨年(令和4年度)が1.20倍、昨年(令和5年度)が1.00倍、過去10年間では2度1.00倍を割った年度がありますが、令和6年度入試においても1.00倍を超えるものと認識しておきましょう。
また、「三条高校」は過去5年間で一番倍率が低かったのは一昨年度(令和4年度)の1.02倍。かと言って、県央・西蒲エリア一番手校に変わりはありません。昨年度の1.06倍より、倍率は高く出ると予想しています。
「加茂高校」は昨年度(令和5年度)人気が復活した年度でした。今年度(令和6年度)入試では隔年現象により、昨年度ほど倍率が高くならない可能性があると予想していますが、三条東高校が1クラス(40名)定員が減となるため、流れてくる可能性も捨てきれません。
「三条東高校」においては、「三条高校には難しいけど、大学に進学したい」という生徒さんには人気です。例年、国公私立大への進学割合も高く、新潟県内の国公立大へも学年で1割程度は進学しています。先述していますが、1クラス(40名)募集定員が減となるため、ともすると高倍率となる可能性を秘めています。
最後に「巻高校」ですが、西蒲区エリア一番手校です。三条高校同様、「国公立大学進学を希望したい」という生徒さんが多く希望するわけですが、交通の便などを考慮し、燕地区や旧巻地区の生徒さんが多く進学しています。
いずれの5校も令和6年度入試倍率でも「1.00倍」を超えることを肝に銘じて残りの期間をしっかりと勉強していく必要があるでしょう。この5校は「調査書(内申):学力検査=3:7」ですから、入試本番での割合が高い設定です。言い方を変えると、「内申点が他の受験生より低い生徒さんは、入試本番でマイナス分を加点する必要があり、また逆に、内申点が他の受験生より高い生徒さんは、入試本番において多少のマイナス得点だったとしても合格の可能性はある」という見方ができます。
内申点は既に決定しているわけですから、内申点がマイナスの生徒さんは入試本番で上乗せした得点が取れるように取り組む必要があります。どの程度内申点が不足しているのか、どの程度入試本番で上乗せする必要があるかなど、学校の先生は詳しく教えてくれません。
受験まで残り時間は限られていますが、できることはまだあります。KATEKYOの1対1(マンツーマン)指導でアナタだけに特化したオンリーワン指導とオンリーワン勉強で合格を勝ち取ることも可能です。まずは進学希望先のご相談からお聞かせください。希望に叶えることが可能か、志望校を変更する必要があるかなど、また、KATEKYOがどこまでフォロー可能かどうかを見極めるご相談をいたします。KATEKYOはお一人の教師で5教科の指導をします。
たった1問の間違いで合否を分けることがあるのが高校受験です。この1問を正解に導くための作戦を一緒に考えましょう!
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