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【KATEKYO村上】英語を勉強する意味〈その1〉

KATEKYO村上駅前校 全学年対象 完全個別指導塾 マンツーマン指導 


こんにちは。村上駅前から徒歩1分に位置するKATEKYO学院 村上駅前校です。

「なぜ英語を勉強する必要があるんですか?」
よく生徒さんから投げかけられる言葉です。
英語が苦手な生徒さんは、特に、「なぜ英語を勉強するのか」という疑問を感じたことがあるのではないでしょうか?
確かに、日本にいたら英語を使う機会はほとんどありません。
そのため、英語が話せなくても全く問題ないのでは?と感じてしまう方が沢山いるのです。

今回は、そんな疑問や不安な気持ちを払拭すべく、英語を勉強するメリットについてご紹介していきます。
一般的に、良く言われているものに、視野が広がる、人脈を増やせる、入試に有利、就職の選択の幅が広がる、などが挙げられます。
これだけ聞いても魅力的ですが、今回は更に深掘りしていきましょう!

まず、英語は世界中で一番話されている言語です。
文部科学省によると、日本語を話す人口が1億2800万人なのに対し、英語を実用レベルで話す人は、世界に約15億人いると言われています。
また、英語を公用語・準公用語としている国は、世界に75ヵ国あり、その総人口は21億人にものぼるのです。
この数値は、英語の今後のポテンシャルを物語っています。 

今現在は、まだ、インドをはじめとする英語を公用語・準公用語としている国でも、その国の人口全てが英語人口というわけではありません。
しかし、世界の潮流であるグローバル化が更に進展すれば、世界共通語とされている英語を習得しようとする人々が増え、経済発展と共に、英語人口=総人口となり、なんと25億人に近づいていくことになるのです。
日本語を話す人口と比べたら、驚くべき数字であることがわかります。

すなわち、英語が使えることによって、ほとんどの国で言葉の壁を感じずに旅行
や生活することができたりインターネット上で10倍以上の情報を収集することもできるのす。
〝情報を制する者は、世界を制す〟
英語が使えるようになるということは、日本語では収集しきれない膨大な情報知識、経験を得ることができるということ、日本と全く異なる文化や価値観、情報に触れる経験は、必ずあなたの視野を広げてくれるでしょう。

〈その2に続く〉



■KATEKYO学院 村上駅前校
■新潟県家庭教師協会 村上事務局
0254-50-0033


無料教育相談は随時承っています。

詳しい資料のご請求はこちらからどうぞ。


【新潟市秋葉区塾】英語の発音記号を覚えよう

新潟市秋葉区塾 新津塾 新津個別指導 新潟市秋葉区個別指導 五泉市塾 五泉市個別指導 阿賀野市塾 阿賀町塾

 英語の発音記号を覚えよう

 英語が苦手という人は結構いると思います。苦手意識をなくすには、何が苦手なのかを考えることが、苦手脱出の第一歩になるでしょう。

 最初にまず何から考えれば?といいますと「読み」です。受験を含め日々の生活では英語を「聞く、話す」よりも「見る」ことが多いです。見たら読むわけですから、読みが大切なのがわかるでしょう。「読む」に対しても二通りの意味があり、発音することと理解することです。このうち受験では、発音することが特に重要です。それは実際に発音しない黙読でも、発音できない単語があるとそこで止まって読む速度が遅くなるからです。受験では長文がほとんどですからスピードダウンは致命的です。「意味は分かるけど読めない」と「意味は分からないけど読める」なら「読める」方がスピードを維持できます。また、意味はわからなくても前後関係から推測することもできます。 では、読めるようにするにはどうしたらよいのかというと、辞書や単語集にある発音記号を覚えるのがおススメです。今は実際に発音してくれるツールも多いので、発音を聞いて覚えるものよいでしょう。しかし、聞いてそのまま発音できる人は少ないです。文字を見て仮のカタカナ発音がある方が発音しやすく、そこからネイティブの発音に寄せていく方が楽です。

 スペルと違って、発音記号は見たまま読めるのが利点です。母音は日本語は5つですが、英語は10以上ありますから、最初のうちは日本語の「ア」に近いといった感覚で覚えるといいでしょう。読めない単語を減らしていくと読みがスムーズになっていき、読む速度が上がります。読む速度が上がれば、読解に使える時間が増えて点数アップが期待できます。

 英語が苦手な方、KATEKYOで一緒に勉強をしませんか資料請求、お問い合わせ、無料教育相談は、こちらをクリックしていただくか、下記までお電話をください。


新津駅前校・新津事務局  
☎ 0250-23-6699


【五泉市塾】英語の発音記号を覚えよう

五泉市塾 五泉市個別指導 阿賀町塾 阿賀町個別指導
阿賀野市塾 阿賀野市個別指導 五泉駅 英語の発音記号

 さて、英語が苦手という人は結構いると思います。苦手意識をなくすには、何が苦手なのかを考えることが、苦手脱出の第一歩になるでしょう。

 最初にまず何から考えれば?といいますと「読み」です。受験を含め日々の生活では英語を「聞く、話す」よりも「見る」ことが多いです。見たら読むわけですから、読みが大切なのがわかるでしょう。「読む」に対しても二通りの意味があり、発音することと理解することです。このうち受験では、発音することが特に重要です。それは実際に発音しない黙読でも、発音できない単語があるとそこで止まって読む速度が遅くなるからです。受験では長文がほとんどですからスピードダウンは致命的です。「意味は分かるけど読めない」と「意味は分からないけど読める」なら「読める」方がスピードを維持できます。また、意味はわからなくても前後関係から推測することもできます。 では、読めるようにするにはどうしたらよいのかというと、辞書や単語集にある発音記号を覚えるのがおススメです。今は実際に発音してくれるツールも多いので、発音を聞いて覚えるものよいでしょう。しかし、聞いてそのまま発音できる人は少ないです。文字を見て仮のカタカナ発音がある方が発音しやすく、そこからネイティブの発音に寄せていく方が楽です。

 スペルと違って、発音記号は見たまま読めるのが利点です。母音は日本語は5つですが、英語は10以上ありますから、最初のうちは日本語の「ア」に近いといった感覚で覚えるといいでしょう。読めない単語を減らしていくと読みがスムーズになっていき、読む速度が上がります。読む速度が上がれば、読解に使える時間が増えて点数アップが期待できます。

 英語が苦手な方、KATEKYOで一緒に勉強をしませんか資料請求、お問い合わせ、無料教育相談は、こちらをクリックしていただくか、下記までお電話をください。

1月16日(火)より私立高校の入試がスタートしました。1ヶ月半後の3月上旬には、公立高校一般入試が実施となります。中学3年生は、受験勉強の追い込みを行っている生徒さんが多くいます。


五泉駅前校  
☎ 0250-47-3544


講師走る!冬期講習【KATEKYO学院柏崎四谷校-柏崎市個別指導塾】

 冬期講習 KATEKYO柏崎 柏崎市 個別指導塾


12月です。師走です。
教師陣は受験生の志望校合格、中学1・2年
生の内申点アップ、高校1・2年生の評定ア
ップのために奔走しています。


近年は大学入試の総合型選抜・学校推薦型選
抜の受験生が多く、KATEKYO柏崎にも11月
半ばから合格の朗報
が入り始めました。
そのせいもあって、教師陣の忙しさのピーク
は10月もしくは11月となっており、「師走」
よりも一歩早まっている
印象です。
とはいえ、大学入学共通テストや国公立大の
2次試験
私立大入試の一般選抜は年明けで
すし、公立高校入試長岡高専入試も年明け
ですので、冬は勝負どころです。やはり12月
は教師陣が奔走する「師走」
です。

現在、KATEKYO柏崎では中3生のお問合せが
最も多く
続いて高校2年生、高校1年生
れにつづいて中学1・2年生
からのお問合せ
が多くなっています。加えて、柏崎翔洋が来
年度の入試をもって募集停止となることから、
附属長岡中への進学を考えた小学生からのお
問合せが多い
ことが、今年の特徴です。

11月をもって一足早く合格を決めた生徒さ
KATEKYOを卒業することもあり、先生の
スケジュールにも若干の空きが出ます。

KATEKYO柏崎では、冬期講習のお申し込み
を受け付けています。まずはお気軽にお問合
せ下さい。なお、教育相談は無料です。

 クリックで冬期講習ページをご覧いただけます
   ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 KATEKYO柏崎
  0257-21-4455

友だちと、兄弟姉妹と、いとこと。教師1名:生徒2名のペア受講【KATEKYO学院小千谷城内校-小千谷個別指導塾】

教師ひとりに生徒2名 兄弟姉妹・友人・いとこ ペア指導 KATEKYO小千谷 小千谷市 個別指導塾




完全個別のKATEKYO小千谷はありますが、

兄弟で同時に通わせたいであったり、
友人と二人で一緒に受けたいだったり、

いとこや親戚の子と受けさせたいとい
ったご相談をいただくことも少なくありま
せんし、実際にそうした受講の方法もござ
います。それがペア受講コースです。
完全個別に準ずるコースで、
教師一人が生
徒さん二人を同時に指導
します。

KATEKYO柏崎の経験豊富な社会人プロ教
師の授業を、
完全個別コースよりもリーズ
ナブルに受講
できます。
KATEKYO柏崎の社会人プロ教師は、

小・中学生は5教科全て一人で指導可
高校生でも複数科目を一人で指導可

ですので、受講生二人でも
効率よく受講い
ただくことが可能です。



【友人ペア】


・送りをAさん、迎えをBさんと手分け
 すると送迎の負担が軽減されます。
・気の合う友人と一緒に勉強できます。
・生徒さんが同じ中学校に通っていたり、
 志望校が同じであったりすると、さら
 なる効果が見込まれます。
・自習席も利用できますので、お互いに
 とって励みになると思います。



【兄弟姉妹ペア】

・送迎の負担が大幅に軽減されます。
・ご兄弟姉妹の学年が問いません。
・中学生と高校生の場合、定期テスト時
 期がことなるため、テスト前の時間の
 配分を調整することもできます。



【いとこ(親類)ペア】

・送迎の負担が軽減されます。親類同士
 ですので、お互いに気兼ねなく送迎を
 依頼できることもメリットです。
・生徒さんが同学年であれば、さらに効
 率があがります。


現在、冬期講習も承り中です。
まずはお気軽にお問合せ下さい。
なお、資料請求、教育相談をお申込みの
際はフォームに「要望・希望欄」がござ
いますので、「ペア受講希望」の旨、ご
入力の上、ご送信いただければありがた
く思います。


KATEKYO小千谷

   0258ー94ー4900





教師1人に生徒2名(友人・兄弟姉妹・いとこ 等)のペア受講【KATEKYO学院柏崎四谷校-柏崎市学習塾】

教師ひとりに生徒2名 兄弟姉妹・友人・いとこ ペア指導 KATEKYO柏崎 柏崎市 個別指導塾




完全個別がメインのKATEKYO柏崎ですが、

兄弟で同時に通わせたいであったり、
友人と二人で一緒に受けたいだったり、

いとこや親戚の子と受けさせたいとい
ったご相談をいただくことも少なくありま
せんし、実際にそうした受講の方法もござ
います。それがペア受講コースです。
完全個別に準ずるコースで、
教師一人が生
徒さん二人を同時に指導
します。

KATEKYO柏崎の経験豊富な社会人プロ教
師の授業を、
完全個別コースよりもリーズ
ナブルに受講
できます。
KATEKYO柏崎の社会人プロ教師は、

小・中学生は5教科全て一人で指導可
高校生でも複数科目を一人で指導可

ですので、受講生二人でも
効率よく受講い
ただくことが可能です。


【友人ペア】

 

・送りをAさん、迎えをBさんと手分け
 すると送迎の負担が軽減されます。
・気の合う友人と一緒に勉強できます。
・生徒さんが同じ中学校に通っていたり、
 志望校が同じであったりすると、さら
 なる効果が見込まれます。
・自習席も利用できますので、お互いに
 とって励みになると思います。




【兄弟姉妹ペア】

・送迎の負担が大幅に軽減されます。
・ご兄弟姉妹の学年が問いません。
・中学生と高校生の場合、定期テスト時
 期がことなるため、テスト前の時間の
 配分を調整することもできます。



【いとこ(親類)ペア】

・送迎の負担が軽減されます。親類同士
 ですので、お互いに気兼ねなく送迎を
 依頼できることもメリットです。
・生徒さんが同学年であれば、さらに効
 率があがります。


現在、冬期講習も承り中です。
まずはお気軽にお問合せ下さい。
なお、資料請求、教育相談をお申込みの
際はフォームに「要望・希望欄」がござ
いますので、「ペア受講希望」の旨、ご
入力の上、ご送信いただければありがた
く思います。

  KATEKYO柏崎
   0257ー21ー4455


令和6年度 公立高校入試 主要3教科受験対策【新潟 塾 個別指導】

KATEKYO新潟 令和6年度 新潟県公立高校一般選抜 個別指導塾

カウントダウンタイマー

 新潟県公立高校受験まで、カウントダウンが始まっています。中学3年生の皆さんは、それぞれの目標校合格に向けて取り組んでいることでしょう!わたしたちKATEKYO新潟各校舎の塾生も、それぞれの目標に向かって頑張っています。残り少ない時間でも取り組めることはまだあります!”勉強に王道なし”と言われていますが、お子様ひとり一人に正しい勉強のやり方があるものです。
「伸び悩みがある。手つかずの教科がある。・・・」など、まずはそのお悩みを解消すべく、以下3教科「国語・数学・英語」の受験対策を参考にしてください。

昨年度(令和5年度)高校入試傾向と令和6年度入試対策

☟☟クリックでジャンプします☟☟

1.【国語】傾向と対策


2.【数学】傾向と対策


3.【英語】傾向と対策


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【国語】

令和5年度(昨年度)出題傾向

1.出題数は昨年(令和4年度)と大きくは変わりませんでしたが、記述問題の量がやや増えました。

2.問題に大幅な変更はないのですが、 「思考力を問う問題」や「表現力を問う問題」が増えました。

3. 「古文」は昨年(令和4年度)に比べ、かなり難化したように感じます。内容を正確に把握するためには、登場人物を把握し、誰が誰に向かって話しているのか、またそれに気づくためには敬意の方向を知る等の高度な文法的知識が必要となってきます。

4.全体を通して、記述問題の分量が増えることで、思考力・表現力が試された内容でした。しかし、記述問題の増加は、試験時間の不足に繋がり、解答スピードを上げる必要に迫られます。これからは、読解問題の演習はもちろん、かなり早い段階から記述問題の対策や、文法(現代文・古文)ともに、今までよりも専門的知識の定着が求められる高校入試になっていくと予想しています。


令和6年度入試対策

1.国語の学習は他教科と比べて、結果が見えにくいものです。いくら勉強しても、文章が読めるようになっているのか、力がついてきているのかが分かりにくいからです。 しかし、 今後も国語の思考力を問う問題や、表現力を問う問題は難化傾向が予想され、対策は必須の状況です。また、これまで以上に、高度な文法的知識を問う問題が出題されていきます。文法問題は後回しにする生徒さんが多く見受けられますが、古典文法も含め、高校内容の先取り学習をした生徒さんとの差がついてくると思われます。したがって、知識をつける学習と記述問題を実際に書き、添削してもらう学習の両方が大切です。記述力は、まずは「書く」、そして「添削」してもらうこと、がセットです。

2.古文についても、現代語訳する学習が必要です。教科書にあるような現代文の言葉に訳出してある問題に慣れていると、新潟県の公立高校入試の古文は苦戦します。高得点を取るためには、 教科書などには無い古語や古典文法も学習し、また古文だけを与える読解問題に取り組むことで、周りの生徒さんより一歩リードすることが可能となります。

3.中学生で学習する内容だけではなく、高校での学習範囲を習得していた方が、かなり有利になることは間違いありません。昨年度の問題に見られるような、古典の登場人物の把握は、高校古文では敬語の知識を使うことが当然です。 高校入試の国語で高得点を目指すには、記述力の養成と、文法や古文の知識強化が不可欠となります。

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【数学】

📚令和5年度(昨年度)出題傾向

1.4年前は問題数が28問程度でしたが、3年前は24問、一昨年の令和4年度では23問、昨年の令和5年度入試では22問と、ここ4年間問題数が一気に減少していますが、反面、1問を解くのに時間がかかる難問の出題が増えています。そのため、昨年は 全体的に難易度が難化したために解く時間が足りなかった生徒さんが多かったようです。令和6年度入試においても昨年度並みの問題数や難易度になると予想しています。

2.入試問題らしく読解力、思考力、応用力が求められた問題が多く出題されました。 得点差がハッキリ出る内容でした。

3.まずは、計算力を身に付けて基本問題を落とさないようにする練習が必要です。その上で基本を組み合わせて解く応用問題を練習していくことが求められます。しかし、その問題をただ解けば良いのではなく、いかに効率良く短い時間で解くかということも考えた練習が必要です。

📚令和6年度入試対策

1.先述の入試傾向でもお話しましたが、 1問に対する配点が高くなっていますから1問のミスで、相当な点数差が生じることになります。基本問題など、自分が抑えなければならない問題を確実に得点できるだけの力が必要です。「練習のときは解けたのに、本番で焦ってしまい出来なかった」とならないようにしましょう。「緊張」や「焦り」の中でも解くことの出来る余裕を持った力が必要です。そのためには、何度も何度も繰り返し反復練習をすることです。解き方を友達に説明出来るくらいになっておくと良いでしょう。

2.一昨年と昨年の作図問題を通してですが、求めている答えは「線分の垂直二等分線」や「角の二等分線」という基本の作図をするだけなのですが、そこに気付きにくい尋ね方をしているため、 1つの問題をいろいろな方向からみる練習が必要です。会話形式の問題が出題された際は、登場する先生と生徒さんの行っている1つの解法の流れに沿って途中式や数値を埋めていくことのできる力が必要です。

3.ここ数年の出題傾向から言えることですが、将来大学を目指したいという生徒さんは特に、大学入学共通テストで要求されている「知識・技能」を十分有しているかという評価や「思考力・判断力・表現力」にも通じていると考えられます。今後はこのような柔軟な力の養成が更に必要になっていくことが求められます。

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【英語】

令和5年度(昨年度)出題傾向
1.大問【1】から【4】までの配点は例年と同様でした。語彙数に関しては、大問【1】で出題されたリスニング問題は聞き取る英文の量が増加(令和4年度「一昨年度」より54語増加)しました。大問【2】~【4】の読解問題は令和4年度(一昨年度)と比べ、語彙数が127語減少しました。読み解く量は減少しましたが、「内容理解」が解く上で重要となりました。

2.大問【1】のリスニング問題は3年連続同じ形式となったため、模試や学校の実力テストで普段から練習できている生徒さんであれば戸惑いなく解けたと思います。ただし、 聞き取る語彙数が増えた分、より集中して聞き取る力が必要でした。

3. 先述の通り読解問題では問題文の語彙数は減少しましたが、記述問題が増加しました。本文の内容を捉えながら解き進めなくてはならず、読み解く時間の使い方によっては、時間不足のため最後まで解答できなかった生徒さんもいたようです。

4. 新出問題として、「仮定法」や「原形不定詞」などの新規学習単元の整序問題が初出題となりましたが、文法構造が理解できていれば、解きやすかったはずです。また、大問【2】のグラフの読み取り問題は初出題だったため、戸惑った生徒さんは多かったように感じます。

令和6年度入試対策
1.中学生に必要な語彙数は1600~1800語です。本文の内容を理解するためには「語彙力理解」は欠かせません。難しい語彙は問題文中の(注)に出てきます。まずは、1・2年生で学習した英単語から毎日取り組むことが必要です。 苦手を克服しようと思っている生徒さんは、まずは英単語を覚える学習からスタートです!

2.出題される傾向として、 記述問題が増していく可能性が高いと予想されます。レベルアップするには、正しい英文が書ける「表現力」の学習や文章をまとめる「日本語力」が必要です。今まで行った学校の学力テストや模試などの問題を使って復習していきましょう。学校の先生や塾の先生に添削してもらいながら、記述力を高めていきましょう!

3.リスニング問題は、 聞き取る量が多いほど集中力が切れて、正答率が下がってしまう傾向にあります。毎日、少しずつでも英文に聞き慣れておくことが「集中できる持続力」に繋がります。例年、リスニングの配点は「30点(3割)」です。苦手な生徒さんは、英文を聞く練習をすることで解くためのポイントが抑えられるようになるものですが、不安なときは塾に通うなどして対策を立てましょう。

4. 英作文問題は、ここ数年、条件付きの問題なため、自由度が低くなっています。ただし、出題形式が絞りにくいのが現状です。1つの形式にとらわれず、様々なパターンの英作文に取り組み、使える英文法や語彙数を増やしていきましょう。英語が特に苦手という生徒さんは、語彙力や文法理解が不足しています。この基礎力を上げていきながら記述できる能力を高めていきましょう。英語が得意な生徒さんは、様々な問題をたくさん解いていくことでスキルアップが図れます。完答せずとも、加点してもらえるくらいのスキルでも志望校へ合格するための大切な要素と言えます。

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 KATEKYO新潟では、現在、冬期講習を承っておりますので、最後、追い込みをかけたい中学3年生の生徒さんも、来年・再来年と高校受験を控えている生徒さんも、どうぞお気軽に各校舎までお問い合わせください。

🎅頑張る中学生を応援🎅

KATEKYO新潟
お問い合わせ受付時間
(平日AM10:00~PM7:00)
(土曜AM10:00~PM4:00)



学習のヤル気を出す方法『中学生編』その④【長岡市 学習塾 完全個別指導】

KATEKYO 新潟県長岡市古正寺 個別指導塾 中学生 勉強のヤル気

中学生 やる気画像

 こんにちは。KATEKYO学院長岡古正寺校は、新潟県長岡市古正寺に位置し、1対1の完全個別指導を提供しています。
 これまで、
「ヤル気を引き出すための8つの方法」を紹介していますが、中学生の生徒さんにとって、自主学習を進める上で一番大切なことが「取り組む場所」ではないでしょうか。そこで今回は第4項目、「ヤル気を引き出すための学習環境の整備」に焦点を当てます。生徒さん一人ひとり自分が集中して学習できる環境は異なると思います。以下、ヤル気を引き出し集中して学習できる環境の条件を3つ挙げてみました。ぜひ参考にしてみてください。

 【学習環境の整備のポイント】

①静かな場所
  音楽やテレビの誘惑を避け、静かで集中できる場所を選びましょう。騒音の少ない場所で学習することは効率的な学習につながります。(例:図書館・学習塾の自習スペース、自宅の場合はテレビが見えない場所がおススメです。)

②整然とした場所  
 整理整頓された学習スペースを確保しましょう。机の上には、学習に必要のないものは置かないことはもちろん、学習用具を整理し、必要な教材はすぐ手の届くところに置きましょう。また、教科ごとにノート・教科書を整理しておくとよいでしょう。

③モチベーションアイテム
 学習するスペースに、自分のモチベーションを高めるアイテムを置くのもよいでしょう。例えば、前向きになれる名言や写真、お気に入りのアイテムを置いてヤル気を引き出しましょう。    

 ぜひ自宅での自分の学習スペースを整えてみてください。それでも自宅ではなかなか集中できる場所が確保しにくい中学生の皆さん。ぜひKATEKYO学院長岡古正寺校の自習席を活用してみてください。
 現在、KATEKYO長岡古正寺校では、冬期講習(個別型)を受け付けております。 また、資料をご請求いただいた方限定の「体験授業」も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。


学習方法のアドバイス、進路相談など承ります。無料教育相談はこちら

KATEKYO長岡古正寺校「体験授業」もご検討ください。⇒
資料請求はこちら



KATEKYO長岡古正寺校
0258-86-7855


勉強のヤル気を引き出す方法『高校生編』 その④ 【長岡市 塾 個別指導】

KATEKYO 新潟県長岡市大手通 個別指導塾 高校生 勉強 ヤル気

勉強 やる気画像

 こんにちは。KATEKYO学院長岡駅前校は、新潟県長岡市大手通アオーレ長岡すぐ隣りに位置し、1対1の完全個別指導を提供しています。
 高校生の皆さんは2学期期末考査真っ最中ですね。KATEKYO学院長岡駅前校では、多くの高校生の皆さんが、日中の早い時間帯から指導を受けたり、自習に来たりして学習に励んでいます。最後まで気持ちを切らさずに精一杯頑張ってほしいと思います。

 さて、これまで、
「ヤル気を引き出すための8つの方法」を紹介していますが、今回は第4項目、「ヤル気を引き出す学習環境の整備」に焦点を当てます。生徒さん一人ひとり自分が集中して学習できる環境は異なると思います。以下、ヤル気を引き出し集中して学習できる環境の条件を3つ挙げてみました。参考にしてみてください。


 学習環境の整備のポイント

①静かな場所
  音楽や動画の誘惑を避け、静かで集中できる場所を選びましょう。騒音の少ない場所で学習することは効率的な学習につながります。(例:図書館・学校の図書室・学習塾の自習スペースなど)

②整然とした場所  
 整理整頓された学習スペースを確保しましょう。机の上はもちろん、学習用具を整理し、必要な教材はすぐ手の届くところに置きましょう。また、科目ごとにノート・教科書・参考書を整理しておくとよいでしょう。

③モチベーションアイテム
 学習するスペースに、自分のモチベーションを高めるアイテムを置くのもよいでしょう。例えば、前向きになれる名言や写真、お気に入りのアイテムを配置してヤル気を引き出しましょう。  
 

 自宅での自分の学習スペースを改善してみてください。それでも自宅ではなかなか集中できる場所が確保しにくい高校生の皆さん。ぜひKATEKYO学院長岡駅前校の自習席を活用してみてください。

 現在、KATEKYO長岡駅前校では、冬期講習(個別型)を受け付けております。
また、資料をご請求いただいた方限定の「体験授業」も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。


⇒学習方法のアドバイス、学習計画の立て方や進路相談など承ります。無料教育相談はこちら

⇒KATEKYO学院長岡駅前校「体験授業」をご検討ください。⇒資料請求はこちら


KATEKYO長岡駅前校
0258-37-6666


令和6年度公立高校入試対策【国語編】:古文の難化と高得点への道【燕市 個別指導】

燕市 完全個別指導塾 中学生 令和6年度新潟県公立高校入試 国語 KATEKYO燕校

 燕市、弥彦村、中之口の中学3年生の皆さん、こんにちは。燕市仲町に位置する完全個別指導塾のKATEKYO燕校、教師の平松です。受験に向け、学習をすすめていることでしょう。前回は【数学】についてお伝えいたしましたが、今回は【国語】の入試傾向とこれからの学習施策についてお伝えします。また、中学1年生・中学2年生の皆さんも、ぜひ、参考にしてください。

合格祈願 高校入試画像

令和5年度(昨年度)入試の傾向【国語】

1.出題数は昨年(令和4年度)と大きくは変わりませんでしたが、記述問題の量がやや増えました。

2.問題に大幅な変更はないのですが、「考えさせる思考力を問う出題」が増える傾向は、今後も続くと思われます。

3.古文」昨年(令和4年度)に比べ、かなり難化したように感じます。内容を正確に把握するためには、登場人物、つまり誰が誰に向かって話しているのか、またそれに気づくためには敬意の方向を知る等の高度な文法的知識が必要となってきます。

4.全体を通して、記述問題の分量が増えることで、思考力・表現力が試された内容でした。しかし、記述問題の増加は、試験時間の不足に繋がり、解答スピードを上げる必要に迫られます。これからは、読解問題の演習はもちろん、かなり早い段階から記述問題の対策や、文法(現代文・古文)ともに、今までよりも専門的知識の定着が求められる高校入試になっていくと予想しています。

令和6年度高校入試対策【国語編】

1.国語の学習は他教科と比べて、結果が見えにくいものです。いくら勉強しても、文章が読めるようになっているのか、力がついてきているのかが分かりにくいからです。 しかし、今後も国語の思考力を問う問題や、表現力を問う問題は難化傾向が予想され、対策は必須の状況です。また、これまで以上に、高度な文法的知識を問う問題が出題されていきます。文法問題は後回しにする生徒さんが多く見受けられますが、古典文法も含め、高校内容の先取り学習をした生徒さんとの格差がついてくると思われます。したがって、知識をつける学習と記述問題を実際に書き、添削してもらう学習の両方が大切です。記述力は、まずは「書く」、そして「添削」してもらうこと、がセットです。

2.古文についても、現代語訳する学習が必要です。教科書にあるような現代文の言葉に訳出してある問題に慣れていると、新潟県の公立高校入試の古文は苦戦します。高得点を取るためには、教科書などには無い古語単語や古典文法も学習し、また古文だけを与える読解問題に取り組むことで、周りの生徒さんより一歩リードすることが可能となります。

3.中学生で学習する内容だけではなく、高校での学習範囲を習得していた方が、かなり有利になることは間違いありません。昨年度の問題に見られるような、古典の登場人物の把握は、高校古文では敬語の知識を使うことが当然です。高校入試の国語で高得点を目指すには、記述力の養成と、文法や古文の知識強化が不可欠となります。
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 普段の学習に国語の勉強を取り入れていない生徒さんが多いと思います。「勉強の仕方が分からない」ということばを良く耳にしますが、取り組む方法はあるものです。私たちのスタイルである完全個別指導でしっかりと教えます。まずは、KATEKYO燕校までご相談ください。一緒に考えていきましょう。

令和6年度公立高校入試「の傾向と対策内容」はコチラ
をご参照ください。


令和6年度公立高校入試「英語の傾向と対策内容」はコチラをご参照ください。

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お問い合わせ受付時間
(平日AM10:00~PM7:00)
(土曜AM10:00~PM4:00)

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