新着情報

小学校6年生の皆さんへ~中学校に入学する前に!~【長岡市 塾 完全個別指導】

KATEKYO 新潟県長岡市古正寺 完全個別指導塾 中学生準備 定期テスト対策

 こんにちは。KATEKYO学院長岡古正寺校は、新潟県長岡市古正寺に位置し、1対1の完全個別指導を提供しています。

 1月も終わりを迎えようとしています。大島小、希望ヶ丘小、上川西小、越路小、関原小、青葉台小、日越小、才津小、下川西小、大積小、宮本小、脇野町小、与板小の6年生の皆さん。小学校生活も残り2カ月を切りました。小学校生活6年間でたくさんの思い出ができたことでしょう。そして、いよいよ4月からは中学生!新しい環境で、新しい仲間との学校生活を迎えるにあたり、期待と不安があるのではないでしょうか。
 例年この時期は小学校6年生の保護者様より、以下のようなお問い合わせ・ご相談をいただきます。

ご相談いただく内容TOP3


1.中学校の授業についていけるか心配
2.中学校に入学する前に少しでも予習をしておきたい
3.学習習慣が身に付いていないので心配

いわゆる「中1ギャップ※」に陥らない準備をしたいという保護者様からのお問い合わせです。(※中1ギャップとは:一部の子供が、小学6年生から中学1年生に進級した際に被る、心理面や学習面、文化的なギャップを感じること)

学習面・生活面の違い


〇学習と部活動との両立が難しい
〇宿題が出されることが少なくなる。つまり、自分で計画的に学習を進める必要が多くなる。
〇学習内容が難しくなり、授業のスピードも速くなる ・・・・


など、中学に入学してからでは、学習面での対策が間に合わないケースが出てくる可能性もあります。この2月から3月の2カ月間、しっかりと準備をしておくことで、安心して中学校生活をスタートできます。この準備をするかしないかの差が、後々、大きな学力差を生むことになります。入学する前に、万全の準備を整えておくことをお勧めします。

どんな準備が必要か

【対策例①】数学・英語の予習を進める  
 多くの中学生が苦手とする教科のTOP2は「数学」と「英語」です。この2教科は小学生からの「積み重ね教科」ですから、中学校1年生の内容がとても重要です。まずは、この2教科の予習をしておくとよいでしょう。

【対策例②】「国語」は漢字
      「算数」は四則計算(小数・分数の計算)を復習
 
  中学でも当然、漢字の読み書きを学びますが、小学校とは違い、宿題として出されることはほとんどありません。漢字が苦手なお子さまは特に今のうちから、小学校で学んだ漢字の復習をしておきましょう。また、小学校で学んだ算数の四則計算を正確かつ速く解けるように、ドリルなどで復習をしておくと良いでしょう。

【対策例③】決まった時間に取り組む習慣 
 中学入学後、部活動に入部する生徒さんが大半です。これまで以上に、時間を上手に使うことが大切になってきます。「帰宅してから夕飯をとるまで〇時間」とか「就寝する前に〇時間」など、決まった時間帯に学習する習慣を今のうちに身につけておきましょう。


 KATEKYO長岡古正寺校のプロ教師は、小学生に対しても、「1対1完全個別指導」で、お子様にあったオンリーワンの指導・サポートを行います。もちろん上記に挙げた対策例をお子様と一緒に行うことも可能です。
KATEKYO長岡古正寺校で、入学に向けて準備をしっかりと行い、良いスタートを切りましょう!

中学校入学に向けてのアドバイス、ご相談を承ります。
無料教育相談はこちら


KATEKYO長岡古正寺校「体験授業」をご検討ください。

資料請求はこちら



KATEKYO長岡古正寺校
0258-86-7855


高校受験「英語長文問題」 時短解法テクニック ~選択一致問題編~【燕市 個別指導塾】

高校受験英語 英語長文 解法テクニック KATEKYO燕校

 高校受験生の皆さん、こんにちは。KATEKYO学院 燕校、教師の吉田です。新潟県公立高校入試まで約1か月となりました。受験生の皆さんは、追い込みをかけていることと思います。そこで今回は、塾生にはこの時期、指導で教えていることですが、ご覧になっている皆さまにも参考にしていただき、1問でも多く正答してほしいという思いからお伝えします。

 それは、タイトルの通り、例年、新潟県公立高校入試の「英語」の問題(対話文問題)には内容一致選択問題が出されます。どの選択が正しいかを見極める解法テクニックを伝授いたします。英語の試験時間は50分間のテストですが、リスニングの10分間程度を除けば、リスニング以外の問題を40分間で解かなければいけないことになります。 少しでも時間短縮になれば他の問題に時間を割くことが可能になりますよ。
ぜひ、参考にして下さい。

1.英語語彙数について


 昨年度(令和5年度)の英語入試の総語彙数は1,129語でした。一昨年度(令和4年度)と比べ、昨年度(令和5年度)は132語減少しました(問題文で出てくる英単語のみ抽出)。語彙数はかなり減少した印象ですが、大問2の資料問題が約100語減少し、大問3の「対話文問題」と大問4の「長文問題」の語彙数は変化がありませんでした。
 つまり、大問3,4の長文読解問題で約1,000語以上の語彙を訳さなくてはならないことは変わらないということです。そのため、読み解くには時間がかかるため、時間短縮が必要な場合があります。

令和5年度入試 「英語」 大問別 語彙数


2.「内容一致問題」答えを絞るテクニック

 英語の問題を解いていく上で内容一致の問題ほど手間がかかる問題はありません。問題文の全体の内容把握をして、5つの選択肢の中から内容が一致するものを選択します。この問題に時間を取られている受験生は多いはずです。初めから選択肢を減らしておけば、本文に一致するかの確認作業が減り、解く時間の短縮に繋がります。

そのテクニックはたった2つだけです。


本文一致の5つの選択肢(ア~オ)を訳してみる。下記のの条件に該当する文は「×」と考える。
非常識な内容は「×」。
全肯定(allなど)、全否定(noなど)、限定(only)の語があれば「×」の可能性が高い。


①の「非常識な内容」とは、
例えば、選択肢で、
Smiling is good for our body, but it is not good for our mind.
という選択肢が出題されました。
訳は「笑うことは私たちの体にとって良いことだが、心にとって良いことではない」となります。 笑うことが心にとって悪いことなんてことはありえませんね。 つまり、この選択肢からは消去できます。


②の「全肯定、全否定、限定の文」とは、
例えは、選択肢で、
We can give information only by words, voice and expressions on our faces.
という選択肢が出題されました。
[ only ] は「~のみ」という限定を表す語で、訳は「私たちは言葉、声、顔の表情のみによって情報を伝えることができます」となります。
情報を伝えるのに言葉や声、表情のみという事はありません。ジェスチャーや絵など様々な方法がありますから、この選択肢は消去です。

3.まとめ

 このように5つの選択肢から一致しない英文を探し、1つでも減らして下さい。問題を解くときにすぐに訳すのではなく、まずは設問を読んでから本文の日本語訳に取り組むことが大切です。

 その際に、本文一致問題の選択肢を吟味して、明らかに違うものは「×」をつけておく、違うかも?くらいなら「▲」をつけておき、後から確認することをしていきましょう。
 問題に取り組む前に選択肢を減らすことができれば、正答率が上がるのはもちろん、英文と照らし合わせて、選んだ選択肢が正しいかどうかの確認作業が楽になり、解答の時短に繋がります。

≪おまけ≫

本文一致問題は例年「ア~オ」の選択肢なわけですが、過去10年間でどれが一番正答になっていたと思いますか?

平成26年度から令和5年度の10年間で、一番多かったのは『エ』なんです。
正答になった回数は

『ア』は0回
『イ』は2回
『ウ』は3回
『エ』は7回
『オ』は5回 でした。

 選択肢の後半に正答が集まっている印象です。 因みに令和5年度の一致問題の正答は「ウ」と「オ」でした。

 どうしても、分からんというときには「後半にある選択肢に絞る!」ということにかけてみるのも有?かもしれませんね。

 現在、KATEKYO燕校では、公立高校入試直前ということで、完全1対1指導だけでなく、得点に繋がりやすい「理科」に限定した「受験理科少人数指導」や、演習式の「演習型少人数指導」を開講しています。

 志望校合格に向け、「受講生、教師一丸」となって取り組んでいるところです。少人数指導の2講座は、2月からでも受講可能です。

 公立高校受験までラストスパートです。 一緒に頑張りましょう!

 また、来年・再来年、高校受験を控えている中学1年生・2年生の皆さん、「英語」は蓄積の教科です。3年生になってから慌てて英語の勉強をしても、取り戻すにはとても時間がかかる教科の1つです。語彙力・文法理解ができて長文の読解力が生まれます。受験は加えて、速読力も必要になりますから、先を見据えた勉強を行っていきましょう。KATEKYOは丸ッと5教科指導です。ぜひ、お問い合わせ下さい。

KATEKYO 燕

℡:0256-53-5544
お問い合わせ受付時間
(平日AM10:00~PM7:00)
(土曜AM10:00~PM4:00)

  

【高田駅前校】高校入試直前!過去問の利用方法 ~ 上越市 個別指導 塾 ~

学習塾 個別指導 高校受験 上越市 糸魚川市 妙高市 高校入試 上進連

高校受験

みなさん、こんにちは。KATEKYO学院高田駅前校のOです。中3生の皆さんは、公立高校入試まであと40日です。不安や緊張でドキドキしている人も多いのではないでしょうか?入試ではどんな問題が出題されるのかはわかりません。でも、入試の前に出題の傾向を知ることで、何を勉強したらよいかが見えてきます。


これまでに「過去問」を解いたことはありますか?模試や上進連テストのように、実際の入試さながら時間を計ったり、同じスケジュールで問題を解きながら1日を過ごしたり、という人も多いかと思います。でも、もう1つ、別の解き方も試してみてください。


例えば、社会や理科の場合、同じ単元の問題を何年分か続けて解いてみましょう。すると、「毎年のように出題される問題」があるのに気づくと思います。これが今年も出題されるとは限りませんが、出題される確率は高いと言えます。この「毎年のように出題される問題」が解けるようになると、「安心材料」が一つ増えますね。社会や理科は苦手な単元が比較的はっきりわかっているものが多いと思います。また、設問中に図などがあり、どの単元の問題なのかを判断するのも比較的簡単です。この解き方で出題傾向を知ったり苦手な問題に取り組んだりすることを是非お勧めします。志望校合格を目指して、最後まで一緒に頑張りましょう!



無料教育相談を申し込む

詳しい資料のご請求はこちらからどうぞ。

詳しい資料が欲しい

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合せください。

高田駅前校・上越事務局 025-522-5511

残り約2週間 長岡高専 学力選抜入試対策【KATEKYO燕】

長岡高専 学力選抜入試 直前対策 燕市 KATEKYO燕校

 長岡高専の学力選抜倍率が発表となりました。入試本番まで残り約2週間。5学科中4学科が昨年度倍率を上回る結果です。受験する皆さんは気が焦っている方もいると思います。待ったなしの状況ですが、”できることはまだあります!!”。慌てず、今、やれることを1問1問確実に解きなおししていきましょう。

記事用高専倍率一般

 【英語・数学・理科】は配点が2倍になるわけですから、1問の不正解で足元をすくわれてしまうことに成りかねません。苦手教科(単元)の克服を何とかしたい、という生徒さんはKATEKYO燕校までお問い合わせください。

 ・完全個別指導(マンツーマン指導)で対応いたします。
 ・合格実績のある社会人理系教師で対応いたします。
 ・お一人の教師で5教科丸ッと対応することも可能です。

 まずは、何を教えてほしいかをご相談ください。下記の問い合わせフォーム「無料教育相談」よりご連絡いただくか、燕校まで直接お電話いただければ、授業はスムーズに対応可能です。

 ~長岡高専合格を応援~
KATEKYO学院 燕 校

     ℡:0256-62
-3366
お問い合わせ受付時間
(平日AM10:00~PM7:00)
(土曜AM10:00~PM4:00)

令和6年度公立高校入試対策「直前特編授業」【KATEKYO学院小千谷城内校】

公立高校入試 直前対策 特編授業 小千谷市個別指導塾


いよいよ1カ月後に迫りました令和6年度新
潟県公立高校入試。
KATEKYO小千谷では、以下の特編授業を設け
ます。

いずれも

・完全個別での授業
・社会人プロ教師が担当
・90分授業を4回

・受講料は26,620円(税込)~
で実施します。


特編授業は、次の10コースです。

①数学 規則性
②数学 空間図形
③数学 関数・図形融合問題
④英語 2・3年文法
⑤英語 英作文

⑥英語 長文の速読術
⑦理科 電流
⑧理科 化学変化
⑨理科 運動とエネルギー
⑩国語 古文


お問合せいただく際に、①~⑩のご希望をお
知らせください。お問合せから授業スタート
までの期間を短くすることができます。
       

            

 KATEKYO小千谷
 0258-94-4900


直前対策「特編授業」実施!令和6年度新潟県公立高校入試対策~ココを克服したい!~

公立高校入試 直前対策 特編授業 柏崎市個別指導塾


いよいよ1カ月後に迫りました令和6年度新
潟県公立高校入試。
KATEKYO柏崎は以下の特編授業を設けます。

いずれも

・完全個別での授業
・社会人プロ教師が担当
・90分授業を4回

・受講料は26,620円(税込)~
で実施します。


特編授業は、次の10コースです。

①数学 規則性
②数学 空間図形
③数学 関数・図形融合問題
④英語 2・3年文法
⑤英語 英作文

⑥英語 長文の速読術
⑦理科 電流
⑧理科 化学変化
⑨理科 運動とエネルギー
⑩国語 古文


お問合せいただく際に、①~⑩のご希望をお
知らせください。お問合せから授業スタート
までの期間を短くすることができます。
       

            

  KATEKYO柏崎
 0257-21-4455


まだ伸びしろはある!長岡高専「学力選抜」対策【KATEKYO学院柏崎四谷校-柏崎市個別指導塾】

長岡高専 ここが出る 直前対策 柏崎市個別指導塾


長岡高専の令和6年度学力選抜の志願倍率が
確定しました。
全5学科で募集定員を上回り、電気電子シス
テム工学科・電子制御工学科・物質工学科・
環境都市工学科の4学科は、直近3年間でも
最も高い倍率
となり、予想通りの高倍率とな
りました。


ご存じの通り、長岡高専は傾斜配点教科のが
合否のカギ
を握ります。

次のような事象があるからです。

まずは、5教科の単純合計ではAくんが1位
です。



しかし、理科・英語・数学が傾斜配点教科の

ため、これら3教科の得点が2倍になると、
順位が入れ替わります。




2/11の学力選抜までは、残りわずかですが、

まだ伸びしろはあるはすです。
その伸びしろになり得る候補は、
①1次関数と2次関数の融合問題
②関数と図形の融合問題
③規則性の問題
④空間図形の難問
(例年「大問4」)

です。

①~④に不安がおありのようであれば、ご相

談ください。期間こそ短いですが、対策でき
ることはあります。


  KATEKYO柏崎
   0257-21-4455

受験生必見! 高校入試倍率と志願先変更の考え方【KATEKYO燕校】

無料進路相談 公立高校入試 一般選抜 志願先変更 燕市仲町 個別指導塾

 こんにちは。燕市仲町に位置している完全個別指導塾のKATEKYO学院 燕校の教務課 熊倉です。私立高校1月併願入試結果も出ており、続々と吉報をいただいています。多くの塾生は公立高校が第一希望です。毎日、たくさんの生徒さんが自習にきて遅くまで勉強しています。そんな彼らにいつも元気をもらっています。

 さて、いよいよ公立高校の特色化選抜・一般選抜の出願がスタートしますが、今回は一般選抜に特化した内容です。これからの事務的な日程や志願先変更についてお話いたします。ぜひ、参考にしてください。

出願受付から合格発表まで

高校入試一般選抜

【出願受付】
  2月19日(月)から3日間の間に各中学でWEB上での出願等を行います。公立高校では、今期よりWEBシステム上で出願です。入力される先生方も間違いが無いように緊張しながらの入力となるでしょう。
 
【 一次倍率発表】
 出願受付の最終日は2月21日(水)午前11:00までとなっています。この日の夕方に一次倍率の発表がなされます。保護者はもとより、生徒さんはこの日、 学校で確認する子が多いでしょう。一喜一憂している様子が目に浮かびますね。  

【志願変更】
 21日の一次倍率発表から、1週間で志願変更するかを検討することになります。学校の先生や塾の先生と相談する期間と言えるでしょう。例年、KATEKYO加茂でも相談を多くいただく期間です。また、ご周知の通り、現在は倍率などの条件なく、どの高校へ志願先を変更可能なシステムです。


昨年度(令和5年度)志願者数・志願倍率結果から

高校入試倍率

 上表は、昨年度(令和5年度)の公立高校一般選抜の入試倍率結果を示しています。
ここで着目すべきは一次倍率結果から最終志願倍率の変化です


【1.00倍を割ると】
 一次倍率が1.00倍を割った高校は上表では新津(0.99倍)・吉田(0.71倍)・分水(0.63倍)です。一概には言えることではありませんが、例年の動きからも言えることとして、「1.00倍を割ると最終志願者数が増える傾向が強い」です。
昨年の分水や吉田のようにかなり倍率が低いときは、志願者数が相当数増えるということは考えにくいですから、こういったケースの場合は、最終志願者数が募集人数に達する可能性は低いとみて良いと思います。また、ちょうど1.00倍や0.99倍、1.01倍などの場合は、過去のデータから最終志願数は増加する傾向になっています。


【1.10倍を超えると】
 一次倍率が1.10倍を超えた高校は三条(1.14倍)、巻(1.10倍)、加茂(1.26倍)の3校でした。
三条は最終志願者数が一次志願者数から9名減りました。同じく巻も1名、加茂も15名減りました。
つまり、一次倍率が1.10を超えると最終志願者数が減少する可能性が高いと予想できます。この表にはありませんが、三条の過去10年間の動きからも同様の流れとなっています。
ただし、これはあくまでデータ上のことであり、志願先の変更はこれだけで決めることは出来ません。
・内申
・学校の学力テスト結果
・模試結果
・残された期間の頑張り
・生徒さん、保護者の気持ち など
様々な点を検討した上で判断するべきことでしょう。
志願変更するかどうかを判断する際は、安易に考えず必ず学校の先生や塾の先生からアドバイスをもらってください。KATEKYO燕校でも「絶対無理だから志願先を変更したい」と泣きながら訴えてくる生徒さんも少なくありません。



「志願先で悩んでいるご家庭」がございましたら、KATEKYO生でなくとも、どうぞ遠慮なくご相談してください。 通知表(1年~3年)、学力テスト結果・模試結果、などお持ちいただき、1時間程度いただきますが、無料で相談させていただきます。少しでも燕市・弥彦村・中之口・長岡市寺泊のお子様のお力になれたら幸いです。


~頑張るキミを応援します~
KATEKYO学院 燕 校

     ℡:0256-62
-3366
お問い合わせ受付時間
(平日AM10:00~PM7:00)
(土曜AM10:00~PM4:00)

公立高校入試対策 英語のツボ②【新潟市西区塾】

新潟市西区 個別指導 中学3年生 小新中 小針中 坂井輪中 KATEKYO新潟小針

中3生のみなさん、こんにちは。今週は小新中・坂井輪中で保護者懇談が実施され、いよいよ受験する公立高校を決定する時がきました。ご相談等ありましたら、随時受け付けていますので、お気軽にご連絡いただけますと幸いです。
今回は前回に引き続き「英語」の受験勉強についてのアドバイス第2弾です。今回は問題の分野別です。

①並び替え
長文問題の中での出題で、日本語の訳はありません。英文法をしっかり理解していないと解けない問題です。関係代名詞・不定詞・受け身などのほか、make+人+形容詞、give+人+物やbe interested in、would like toなどの連語を中心に学習してもらいます。難易度はやや高めですが、高得点を狙う生徒さんにとっては外せないポイントです。

②内容を日本語で説明する
英文の下線部の内容を日本語で説明する問題で、一見難しそうですが、下線部の前後のあることが多い該当箇所を見つけることができれば正解にたどりつきます。訳し漏れがあると減点されますので、漏れのないように正確に訳してもらいます。毎年2~3問出題され、配点も高いので得点源にしましょう。

③空欄に合うものを選ぶ
本文をすべて読まないと解答できない問題も一部ありますが、②同様空欄の前後にヒントがある場合が多いので、空欄の前後をしっかり読み取るようにしてもらいます。

④英問英答
長文問題の最後の方にあるので時間がなくて答えられなかったという声をよく聞きますが、長文問題に取り組む際真っ先に解くべき問題です。疑問詞の知識と疑問文への答え方をしっかりマスターしてもらい、得点アップに繋げます。ポイントをつかめれば難易度は低め。


KATEKYO小針なら、ポイントを絞った英語受験対策で得点アップを目指せます。
お問い合わせ、ご相談は新潟小針校まで、お気軽にどうぞ。

●新潟小針校 025-230-7755
       (10:00~19:00受付)


資料請求はこちらから 
 →  資料を請求する

無料教育相談はこちらから 
 → 教育相談を予約する



公立高校入試 一般選抜までの流れと志願先変更について【KATEKYO加茂】

無料進路相談 公立高校入試 一般選抜 出願先変更 加茂市 個別指導塾

 こんにちは。加茂市駅前通りに位置している完全個別指導塾のKATEKYO学院 教務課の熊倉です。私立高校1月併願入試結果も出ており、続々と吉報をいただいています。多くの塾生は公立高校が第一希望です。毎日、たくさんの生徒さんが自習にきて遅くまで勉強しています。そんな彼らにいつも元気をもらっています。

 さて、いよいよ公立高校の特色化選抜・一般選抜の出願がスタートしますが、今回は一般選抜に特化した内容です。これからの事務的な日程や志願先変更についてお話いたします。ぜひ、参考にしてください。


出願受付から合格発表まで

公立校一般選抜入試

【出願受付】
  2月19日(月)から3日間の間に各中学でWEB上での出願等を行います。公立高校では、今期よりWEBシステム上で出願です。入力される先生方も間違いが無いように緊張しながらの入力となるでしょう。
 
【 一次倍率発表】
 出願受付の最終日は2月21日(水)午前11:00までとなっています。この日の夕方に一次倍率の発表がなされます。保護者はもとより、生徒さんはこの日、 学校で確認する子が多いでしょう。一喜一憂している様子が目に浮かびますね。  

【志願変更】
 21日の一次倍率発表から、1週間で志願変更するかを検討することになります。学校の先生や塾の先生と相談する期間と言えるでしょう。例年、KATEKYO加茂でも相談を多くいただく期間です。また、ご周知の通り、現在は倍率などの条件なく、どの高校へ志願先を変更可能なシステムです。


昨年度(令和5年度)志願者数・志願倍率結果から

一般選抜倍率

 上表は、昨年度(令和5年度)の公立高校一般選抜の入試倍率結果を示しています。

ここで着目すべきは一次倍率結果から最終志願倍率の変化です

【1.00倍を割ると】
 一次倍率が1.00倍を割った高校は上表では新津(0.99倍)・吉田(0.71倍)・分水(0.63倍)です。一概には言えることではありませんが、例年の動きからも言えることとして、「1.00倍を割ると最終志願者数が増える傾向が強い」です。
昨年の分水や吉田のようにかなり倍率が低いときは、志願者数が相当数増えるということは考えにくいですから、こういったケースの場合は、最終志願者数が募集人数に達する可能性は低いとみて良いと思います。また、ちょうど1.00倍や0.99倍、1.01倍などの場合は、過去のデータから最終志願数は増加する傾向になっています。

【1.10倍を超えると】
 一次倍率が1.10倍を超えた高校は三条(1.14倍)、巻(1.10倍)、加茂(1.26倍)の3校でした。
三条は最終志願者数が一次志願者数から9名減りました。同じく巻も1名、加茂も15名減りました。
つまり、一次倍率が1.10を超えると最終志願者数が減少する可能性が高いと予想できます。この表にはありませんが、三条の過去10年間の動きからも同様の流れとなっています。

ただし、これはあくまでデータ上のことであり、志願先の変更はこれだけで決めることは出来ません。

・内申
・学校の学力テスト結果
・模試結果
・残された期間の頑張り
・生徒さん、保護者の気持ち など
様々な点を検討した上で判断するべきことでしょう。

志願変更するかどうかを判断する際は、安易に考えず必ず学校の先生や塾の先生からアドバイスをもらってください。KATEKYO加茂でも「絶対無理だから志願先を変更したい」と泣きながら訴えてくる生徒さんも少なくありません。

もし、今も「志願先で悩んでいるご家庭」がございましたら、KATEKYO生でなくとも、どうぞ遠慮なくご相談してください。
通知表(1年~3年)、学力テスト結果・模試結果、などお持ちいただき、1時間程度いただきますが、無料で相談させていただきます。少しでも加茂市・田上町のお子様のお力になれたら幸いです。


  ~頑張るキミを応援します~
KATEKYO学院 加茂駅前校

     ℡:0256-53-5544
お問い合わせ受付時間
(平日AM10:00~PM7:00)
(土曜AM10:00~PM4:00)