KATEKYO柏崎は、中3生を対象とした「夏の特訓教
室」が第2クールに入り、今週からは中3内容と、令
和6年度入試で出題が確実視される単元、また出題形
式を予想した実戦力を磨く授業になっています。
さて、中学生の皆さん。夏休みが始まって約1週間。
当初、立てていた計画は順調に進められていますか?
「ヨシっ!バッチリ予定通り進んでいるぞ!」とい
う皆さん。このまま計画通り進めていきましょう。
間違えた問題を解き直すことで、さらに定着度が上
がりますから、計画に余裕があれば、ぜひ実践して
下さい。
反対に「全然、予定通りに進められていないや...」
という皆さん。もしかしたら多いかもしれませんね。
そうであれば、計画を練り直すことも必要です。今
からでも十分間に合います。
少し、考えてみましょう。
計画を立てる際、目一杯の内容を盛り込んでいませ
んでしたか?
例えば、「夏に苦手を克服するぞ!」と意気込んで
立てた計画。でも、毎日毎日、苦手なものばかりで
は嫌になってしまいますよね。
また、「1日に10ページ進める!」などのようにし
た場合で、結局8ページしかできなかったケースを
考えてみましょう。帳尻を合わせるには、翌日12
ページ進めなければいけないことになります。8ペ
ージしかできなかったのに、次の日に12ページ...、
予定の1.5倍も勉強しなければいけなくなります。
こうして、苦手なものなのに、やらなければいけな
いものが日々増えていってしまう。
これが計画通り進められない理由の1つかもしれま
せんね。
KATEKYO柏崎では、夏に苦手を克服しようとする
なら、同時に得意をさらに伸ばすような計画を立て
るようにアドバイスしています。さらに、実施する
内容は、およそ80%を目安に計画を立てるように
も進めています。
こうすることで、得意にさらに磨きをかけている実
感を感じながら、同時に着実に苦手を克服している
ことを感じられるようになります。また、80%の
予定ですから、時間に余裕があれば先に進めること
もできますし、予定には入っていなかったものにつ
いて時間を回すこともできるようになります。
柏崎市内の中学校は、8/24から前期授業が再開で、
8/31・9/1に前期期末テストを予定しています。
中3生にとっては受験勉強と定期テスト対策を並行
して進める必要があります。中1・2年生は、内申
点アップのためにも、前期期末テスト対策を進めな
ければいけません。
KATEKYO柏崎の完全個別型夏期講習で、充実した
夏休みを過ごしませんか?
KATEKYO柏崎
0257ー21ー4455
【KATEKYO柏崎】中学生の皆さん。夏の計画を見直すチャンスです!
【KATEKYO新津】定期テストと模試の違い
完全個別指導のKATEKYO学院新津駅前校、教師の丸山です。
学校の定期テストでは点が取れるけど、模試ではあまり取れない。といった人は多いかと思います。何が違うのか考えたことはありますか? 一番大きな違いは、定期テストと異なり、模試の範囲があまりはっきりしていないという点だと思います。大まかに「この分野」であり、教科書の何ページから何ページまでとは指定されません。そのために勉強がやりにくいと感じているのではないでしょうか?
この違いは何から生じているかと言いますと、 出題者がテストで確かめたい内容の違いです。 学校のテストは、勉強した内容がどれくらい身についているかを調べるテストです。対して模試は、身につけた知識を活用できるかを調べるテストになります。ですから、模試の問題は見たことのない問題が多いという印象になります。
では、どのように対策したらよいのでしょうか? それは、過去問をやるのが一番よいでしょう。中学生なら、模試の過去問か高校入試の過去問がよいでしょう。どちらも時期が来れば書店で売っています。高校3年生なら、志望大学の過去問や赤本などです。あるいは、駿台や河合塾のだしている模試の過去問(共通テスト向け)でもよいです。高校1年、2年生は、学校が配布する進研模試の過去問があります。特にこれは非売品なので貴重です。きちんと活用してください。また、自分が受けた模試の問題を使うのもありです。これらの過去問をやることで、知識の使い方を覚えます。答えは覚えてしまっても構いませんが、そこに至る過程を説明できるようになることが完成形です。
そうはいっても最初は自力で考えるべきポイントを探すのは大変です。KATEKYO新津、KATEKYO五泉の教師なら、効率よく見るべきポイントや知識の使い方をアドバイスいたします。
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