12月になりました。KATEKYO柏崎の教師陣も、連日、
受験対策・定期テスト対策・成績アップ対策に奔走し
ています。まさに「師走」です。
さて先日、KATEKYO柏崎の教室で、中3が理科の授業
を受けていました。「理科の計算問題は、ほとん
どが比例だよ」と言う先生の説明が、とても興味深
かったので、詳しく聞いてみました。
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新潟県公立高校入試の理科の問題では、例年「得点に
差が付く」部分が「計算問題」です。数学の「距離・
速さ・時間」などの文章題に苦手意識を持つ人は、理
科の計算問題にも苦手意識を持っていると推測されま
す。このため、「数学の力不足」を理由に、「理科の
計算問題」を諦めていませんか?
実は、「理科の計算問題」のほとんどは「比例計算」
です。つまり、「A:B=A´:B´」の比例式が使える
ようになると、多くの理科の計算問題が解けるように
なります。
先ほどの「距離・速さ・時間」=「きはじ(みはじ)
の法則」を例に重要ポイントを見ていきましょう。
「きはじの法則」は、例えば、速さが一定のとき、か
かる時間と距離は比例する。また言い換えると「距離
が短ければ、時間はかからず、距離が長ければ、時間
はかかる」となる。つまり「速さが一定のとき、時間
と距離は比例する」という表現を「距離が短ければ時
間はかからない」というふうに、身近な出来事と結び
付けて考えることが大切です。
ですから私は、理科の計算では,分かりにくい公式・
法則を「出題状況に合わせて」言い換えたり、「身近
な出来事」に関連させて考える技術を教えています。
また、文章題への対応力・計算を実践する力を指導す
ることで、理科の計算問題での得点アップも図れます。
参考までに、理科の各分野における比例の関係は、
【地学分野】
「きはじの法則」と初期微動継続時間の関係
【生物分野】
「メンデルの分離の法則」と現れる形質の数の関係
【物理分野】
「オームの法則」と流れる電流の大きさの関係
【化学分野】
「質量保存の法則」と反応後の質量の関係
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いかがでしょうか?確かに大半が比例の計算です。
しかも、新潟県公立高校入試「理科」における計算問
題では、必出問題であったり、頻出問題で合ったりす
すものばかりです。
今後の受験勉強では、入試で出題が確実視される単元
や出題が予想される単元の中で、自分が苦手としてい
る単元の克服が重要になります。
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