大学入学共通テスト模試 柏崎高校 柏崎常盤高校 柏崎翔洋中等教育校 柏崎市 刈羽村 個別指導塾 家庭教師
部活動に体育祭、高校3年生にとっは高校生活で最後のビッグイベントが目白押しですね。
また6/14(土)~16(月)には、エンマ市も開催されます。
そしてちょうどこのころに「進研 大学入学共通テスト模試」も実施されます。
なかには実施済みの高校もあります。
この模試結果を夏の三者面談に資料として使う高校や、推薦入試受験のための校内選考要件にこの模試の成績を加えている高校もあるようですから、意外と大事な模擬試験なんです。
体育祭の前後ですので模試の準備を万全にするのは大変だとは思いますし、エンマ市の真っ只中に実施する高校もありますので、いまいち気が乗らないという高3生も少なくないと思いますが、成績が判明したら、以下の事項はきちんと確認をしましょう。
❶受験対策を始めている科目の成績は伸びているか?
❷自分の科目ごとの全国偏差値がどのくらいか?
❸志望校選択が妥当か? 合格判定はどれくらいか?
もしも、これまで頑張って受験対策をしていた科目の成績が、昨年度2月のマーク模試と比べてさほど伸びていなかったら、対策の方法を見直さなければいけないかもしれません。
もしも、自分の成績で全国偏差値が低い科目があって、その科目を大学受験で使う予定なのであれば、夏休みには挽回するきっかけを作っておかなければなりません。
もしも、志望校判定が良くなかったら。諦める必要はありませんが、他の入試方法はないか、あと何点あればC判定くらいになるのか、これは計算・検討をしておきたいですね。また第1~第8志望まで全てE判定…、なんて方は、志望校のランクを揃えすぎていると思いますので、受験戦略(目標校・相応校・安全校)を練り直すことをおススメします。
結果が返却されて「成績が良かったから次もがんばろう」「今回はダメだったけど次はがんばろう」とどうしても「次」に意識が言ってしまいがちですが、模試の答案用紙にはお宝がたくさん詰まっているので、ぜひ以下の2つを実践してください。
①間違いの分析
うっかりミスなのか、理解ができていなかったのか、テスト本番でド忘れしただけなのか、時間が足らなかったのか等々、間違いの原因を分析しましょう。あとは「あら?ラッキー、〇をもらえた」なんて問題も、ちゃんと理解できているかチェックが必要です。
②解き直しをする
間違った問題や、ラッキー正解だった問題は、必ず解き直しをしましょう。最初は教科書やノートを見ながらでも構いません。目的は「同じ問題が出たら、次は間違わないこと」です。そのために、数回解き直しをしたり、同じような問題をワークなどで見つけて、解いてみましょう。
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