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こんにちは。KATEKYO学院直江津校の渡邉です。皆さんは、この夏休み期間、宿題もどっさりあって、いろいろな問題に触れてきたことと思います。問題のレベルもいろいろあったと思います。勉強が苦手で、基本でも苦労しているくらいの人だと、発展問題は解答を赤ペンで写すだけの問題になっているのではありませんか?今回はそんな人に聞いてもらうお話です。
「苦手を克服!」や「わからないところをなくそう!」はとても大事です。でも、今回は言い方を変えます。今回は「わかるところを探そう!」にします。まず宿題となったら、どんなに苦手な人でも、発展問題にも何らかの取り組んだかたちを残して提出しないといけません。それで、今の自分にとって難しすぎる問題は、さっと赤ペンで解答を写して済ませるのが効率的ですね。でも、時には発展問題にも、もうちょっと関わってあげることにしてはどうでしょう。問題文でも解答でも解説でも、全体がわかららなければ、部分で”わかる”を見つけてください。例えば「図のような立体があり、四角形ABEDは長方形で~」と問題文にあって、「立体」や「四角形ABED」が図で確認できたら、そこに下線などの印をつけたり、図をなぞったりする、というくらいでもいいです。例えば「水の量が3倍であるから、式は~」と解説の中にあって、自分でも「問題文に3倍って書いてあるもんね」と確認できたら「3倍」に印をつける。その後に続く式までわかればそこまで長い下線をつけたらいいです。”わかる”の印の数など気にせず、一通りやって終わりましょう。案外、印だらけで見にくくなるくらいの問題もあるかもしれませんね。
”わかる”を探しましょう!宝探しをするような感じです。苦手だからといって100%苦しむ必要はないのです。苦手な人にだって発展問題を楽しむ権利がちゃんとあるのです。
宝探しのパートナーがほしい人、見つかった宝の磨き方や使い方を知りたい人、いつでもKATEKYOにご連絡ください。
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