小学生 国語 算数 中学入試 柏崎市 刈羽村 個別指導塾
小学生の皆さん、その保護者の皆さん。
こんにちは。KATEKYO学院柏崎四谷校です。
柏崎翔洋中等はいよいよ最後の入学試験とな
ります。柏崎高校の併設校として新設される
県立中学校(仮)も、今のところ、どのよう
な入試が行われるか公表されていません。
そうした事情もあって、附属長岡中学校を希
望する小学生も増えてきている印象です。
もっとも、中学受験をする・しないに関わら
ず、中学校や高校の学習内容や学習姿勢のベ
ースとなるのが小学校の国語と算数です。
今回は、その小学生の国語と算数について考
えてみたいと思います。
国 語
漢字の書き取り、言葉の意味が重要です。こ
れは学年に関わらずです。
さらに、覚えた漢字や調べた言葉を使って実
際に文章をつくることで、漢字・言葉をどの
ように使うか(使われるか)を実践すること
は、とても重要です。
では低学年と高学年では何が違ってくるので
しょうか?
まず低学年の国語の問題では、本文中にある
言葉から正解を抜き出す問題が多く、いわゆ
る「答えは必ず本文中にある問題」です。
ですが、これが高学年になると、
といったように、いわゆる「行間を読む」、
「場面から推測する問題」が多く、本文中の
言葉を①抜き出して、②つなげて、③自分の
言葉で表現する、などの力が要求されます。
「読んだって答えが分かんないじゃん!」と
思い始めると、一気に苦手意識が出てきてし
まいます。
ちなみに、この中の「居すくまる」も、あ
まり小学生に馴染みのない言葉ですから、そ
の意味を調べて、知っているか・知っていな
いかで差が出てしまいます。
算 数
「算数」の得意・不得意の分かれ目は?
算数の特徴の一つに、「抽象的な事柄につい
て考える」ということがあります。
小学校低学年では、「九九」のように算数で
はありながら暗記することが多くあります。
また 「アメ30個を10人に同じ数ずつ分ける
と一人分は何個になりますか」というように
「アメ」と言えば誰しもがイメージでき、抽
象的ではありません。
この段階では、計算が早い生徒さんがテスト
で高評価を得ることが多いようです。
しかし、その後、「3分の2」であったり、
「0.5」などの分数や小数を勉強しますが、
表現の仕方が数学的になることもあって、徐
々に「算数、嫌だな...。」というな児童が出
てきます。
さらに高学年になると、「速さ」や「割合」
といった単元が登場します。
「それまで10を5で割って下さい」など視覚
でも分かる計算だったものが、割合を求める
ために「比べられる量」を「もとにする量」
で割るといった表現が出てきて、この表現そ
のものに苦手意識を持つ児童がに増えてきま
す。
また速さを求めるために距離を時間で割るこ
とは小学生にとって、かなり抽象的なことで
しょう。
このような考え方は、その仕組みを十分に納
得しないと身に付けることができません。
この段階くらいから、ただ計算が早い児童よ
より、普段からじっくり考えている児童が高
評価を得るようになってきます。
中学・高校に進学すると、こうした小学校で
培ったベースが物を言います。
「often=しばしば」と訳しますが、「しば
しば」は、どのくらいの頻度ですか?多い
ですか?少ないですか?
実は、高校生に聞いても「?」の生徒が少な
くありません。和訳できるのに、訳した日本
語の意味が分からなくてな元も子もありませ
ん。英語を理解には、母国語である日本語の
知識は欠かせないのです。
「抽象的な事柄について考える」ということ
で言えばは、理科の「原子・分子」「エネル
ギー」といった、目に見えないもののはたら
きについて考える際に役に立ちます。
中学受験をお考えの方、小学校の勉強に苦手
意識が芽生えたかな?と心配な保護者の方。
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