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【KATEKYO燕】これで英作文は攻略できる ~新潟県高校入試対策~

新潟県高校入試 英語 英作文対策 燕駅前 個別指導塾 KATEKYO

 中学生のお子様をお持ちのご家庭の皆さん、こんにちは。
燕市仲町に構える個別指導塾 KATEKYO学院 燕校教師の吉田です。

 公立高校入試まで、5カ月となりました。 皆さんは学校の実力テストを受けたり、中には模試を受けたりしている生徒さんもいることと思いますが、徐々にテストの難度が上がっていることは理解できていますか。 中でも「英作文は苦手だ」と話す受験生は多いです。 そこで今回はこれから取り組まないと間に合わない可能性のある「英作文対策」についてお伝えします。

高校受験英語

1.新潟県高校入試 英作文出題傾向

 新潟県高校入試の英作文の設問数は増えています。

ここ2年は3問の出題です。
令和6年度(昨年度)の出題内容はというと
・「会話が自然な流れになるようにグラフから読み取る英作文」(1行で)

・「日本の文化を体験するためにどんなことを紹介するか」(3行以内)

・「あなた自身のAIの活用法」(4行以内)   の3問でした。

 特に6年度(昨年度)入試のような自由英作文は一見すると書きやすそうですが、自分自身の考えをまとめた上で英文にしなくてはならなかったため、難度が高く、語彙力や文法力が求められる出題でした。


2.英作文学習のコツはこれだ!

学習をすすめていくにあたって3つのことをお話します。

(1)簡単な英文で書く練習をする

 おそらく来年の入試においても昨年同様、指定された行数で書くという出題がなされる可能性が高いです。
間違えた英文を書いてしまうと減点になりますから、難しい英文で解答する必要はないのです。簡単かつ正しい英文を書くことが大切です。先にお伝えした通り、英作文の採点方法は減点方式です。いかにミスを無くしていくかがとても重要になるわけです。
覚えているか怪しい英単語を使わずに、自信のある英単語を使って解答するので十分なんです。


(2)自分の単語力を分析する

 当たり前ですが、英作文の基本は「英単語(語彙)」です。
英単語は分からなければ英文すら書くことはできませんね。
本格的に英作文を練習する前に、今自分が「書ける英単語と書けない英単語」を区別しておくことで、どの程度覚えているかが明確になります。今後、覚える必要のある単語が見えてきます。

また、その確認作業に使う教材として1・2年生の教科書が最適です。
この教科書を利用し、「覚えている単語と覚えていない単語を表にまとめる」と良いです。
すると明日から取り組むべきことが分かります。 毎日その表を見直して、頭の中から出てくる状態にしておくことでスムーズに英文が書ける準備が整っていきます。


(3)受験で使いやすい英文法5つ

 英文法は英文の表現を豊かにするものです。難しい文法を使う必要はありません。
中学1・2年生に学習した文法を使って、書く練習をすることをお勧めします。
なぜ、1・2年生の英文法が良いかというと、それは使い慣れているからなんです。

今回は使う頻度の高い文法を以下に示してあります。
参考にください。


want to ~ / like to ~  
 ~したい / ~がするのが好きだ

It isfor (人) to
 (人) にとって … することは ~ です

be happy (glad , sad など) to ~   
 ~ してうれしい(悲しい)です

make A B
 A を B にする(させる)

動詞-ing
 ~ すること

上記の文法は、どれも表現を豊かにしてくれます。

を使って1つ例を挙げてみます。  

I like baseball .

日本語訳「わたしは野球が好きです」


この英文をIt isfor (人) to … 」を使うと

It is fun for me to play baseball .

日本語訳「私にとって野球をすることは楽しいです」

日本語訳の意味はほとんど変わりませんが、こんなに表現が豊かになります。



3.まとめ

 「英作文に慣れるためには時間が必要」という理由をご理解いただけましたでしょうか。
語彙や英文法を使いこなせるようになるには、何度も書いて表現する練習が必要です。たくさんの「経験」を積んでスキルアップを図っていきましょう。

  令和6年度入試の英作文の配点は3問でしたが、その配点は実に17点もあります。
1問の配点がおよそ6点と考えるとすべて不正解の場合、配点割合が高い設問ですから、大きなマイナスになります。特に進学校を目標としている生徒さんには、得点アップのカギを握っている設問と言っても過言ではないでしょう。

自力では英作文の勉強ができない。

英語が苦手過ぎてチンプンカンプン。

など、困っている生徒さんは学校の先生や塾の先生から添削指導などをしていただくのも1つです。

苦手な英語を得意教科にすることは経験上ですが、非常に難しいです。
また、苦手な教科はどうしても日頃から勉強が後回しになりがちです。

受験まで残り少ない時間ですが、指導経験が深い(=指導スキルの高い)KATEKYOの教師から教わることで確実に実力という階段を昇っていけるはずです。

勉強へのお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。


KATEKYO学院 燕校
         ℡0256-62-3366


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柏崎高校1年生対象-2学期期末考査対策-少人数クラス授業型¥7,700(税込)【KATEKYO学院柏崎四谷校】

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令和7年度 新潟県高校入試制度について【KATEKYO新潟】

令和7年度 新潟県高校入試制度 中学3年生 完全個別指導塾 KATEKYO新潟

新潟県高校入試TOP画像

1.公立高校入試概要

 公立高校入試の選抜区分には、特色化選抜一般選抜、と二次選抜(一般選抜で定員を満たさなかった学校・学科のみ実施)の3種類があります。

それぞれの選抜区分において、用いられる合格判定資料は、【資料1】の通りで、「調査書」とありますが、これに内申点が記載されることから、一般的に「内申書」と呼ばれています。


2.内申点決まり

 【資料1】から分かる通り、「調査書(内申書)」は、どの選抜区分でも合否判定資料であり、〝とても重要である〟と言えます。そして、この調査書に記載される「内申点」は、〝とてもとても重要〟です。

 【資料2】が、その内申書です。
さて、内申点の決定方法ですが、以下の通りです。

 ここで注意すべきことは、以下の2点です。
 まず、「5教科」も「実技4教科」も、評価方法は同じですから、「5教科さえやっておけば大丈夫」ではありません。実技教科(音・保体・美・技家)は授業態度や宿題などの提出状況によって成績がつけられるケースも多いため、しっかりと取り組まなくてはなりません。
 そして次に、各学年をそれぞれ評価するということです。1年生から3年生までの各学年の成績が同等に評価されますから、中学校入学と同時に高校受験は始まっていると言えます。


3.公立高校特色化選抜

 特色化選抜は、一部の学校・学科で実施されます。「スポーツ・文化・科学分野の活動等に秀でた実績がある生徒」や、「各高校の特色ある教育推進の中心的役割を担える生徒」が対象です。対象となる基準や出願要件は、高校ごとに設定されます。学校外での実績も対象になりますが、出願に当たっては中学校長からの実績証明が必要です。 活動の種類のうち、スポーツは以前の特別推薦の名残がありますが、【資料3】のように、文化活動と科学については、各高校の特色が大きく反映されています。
なお、下記の【資料3】及び【資料4】につきましては、令和6年度(昨年度)入試の内容となります。

また、特色化選抜では、全員に個人面接が課されます。
その他の検査も課される学校・学科とその内容は【資料4】の通りです。


4.公立高校一般選抜「学力検査」

1.配  点
 全日制は各教科100点満点、5教科(国数英社理)合計で500点満点です。定時制は3教科(国数英)300点満点です。

2.傾斜配点  
 「傾斜配点」とは、特定教科の満点を200点とするものです。【資料5】の通り、全8学科が採用しています。なお、傾斜配点教科数が1教科であれば合計点は600点満点に、2教科であれば700点満点に、3教科であれば800点になります。 傾斜配点教科は、特に高得点をマークできるようでなければいけません。例えば、理数科希望の生徒の場合、そもそも理数系教科が得意で自信があるゆえに希望するわけですから、高得点で当たり前です。そう考えると、理数系教科ではほとんど差がつかず、他の国語や社会、場合によっては英語の結果が合否に大きく影響するとも言えます。5教科全体的な高得点の中でも、特に理数系教科で満点を狙うほどの気持ちが必要です。一方で、ケアレスミスなどによる得点ダウンも2倍になるため、慎重に解くことも要求されます。なお、【資料5及び資料6】の傾斜配点・第二志望を認める学科の高校名は令和6年度(昨年度)入試実績となります。

3.第二志望を認める学科
 【資料6】の通り、全日制の高校の中には、「第二志望」を認める学科があります。
新潟南(理数)を例にすると、第一志望を理数コース、第二志望を普通科として出願できます。この場合、理数コースが不合格でも、普通科で合格となるケースがあります。ただし、その場合には、理数コースで不合格になった生徒が普通科を第2志望としている場合がほとんどのため、【資料7】の通り、普通科の実質倍率に注意が必要になります。

4.一般選抜の「学校独自検査」  
 種類と内容は【資料8】の通りです。令和6年度入試において学校独自検査を実施したのは県内で1校となります。

5.一般選抜の合否判定
 合格判定は【資料9】の方法で行います。「E」が高い順に合格となるのが基本です。「内申点:学力検査」の比率は、進学校普通科では「3:7」を採用し、実業系高校では「4:6」を採用することが多いです。また一部の普通科では「5:5」を採用する場合もあります。 なお、学校独自検査を実施しない高校の場合は、「C」で合否を判定します。


5.公立高校入試 倍率

新潟県高校入試倍率① 新潟県公立高校倍率② 新潟県公立高校倍率③

※令和7年度予定募集学級数につきましては、11月県教委発表の受験要項にて確認して下さい。


お気軽お問い合わせ下さい

 KATEKYO新潟は、「一人の生徒さんを合格へ導く。結果を出す」ことを目標として、これからも努力をし続けてまいります。
受験に向けた勉強のお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。一緒に合格を勝ち取りましょう!!


KATEKYO新潟

燕中等の選考検査まで残り3カ月~KATEKYO燕で追い込み対策~

小学生 燕中等教育学校 選考検査 燕駅前 個別指導 KATEKYO

燕中等入試 画像

こんにちは、KATEKYO学院燕校です。
いよいよ、燕中等の選考検査まで残り3か月程度です。小学6年生の生徒さんは、その対策に向けて学習していることと思いますが、上手く勉強はすすんでいますか。
以前も、燕校より燕中等の選考検査につきましてお伝えしておりますが、あらためて入試内容や入試対策についてお話します。
新潟県内の私立中高一貫校とは違い、県立中等教育学校の入試内容は独特です。
来年度、入試を希望されている生徒さんはもとより、再来年度以降、「希望したい・興味がある」という生徒さんはぜひ、参考にして下さい。

以下、「入試情報」及び「入試対策」です!

1. 令和7年度入学者選考検査(予定)
●募集定員 80名(2学級)

●検査日  令和7年1月11日(土)

●合格発表 令和7年1月19日(日)

●検査内容 
(1)作文  (2)個人面接または複数面接     
※上記内容は予定です。正式な検査内容は11月初旬に県教育委員会の発表をご覧ください。
  

2.入 試 倍 率

昨年度(令和6年度)は、「募集定員80名に対し、志願者数65名、志願倍率は0.81倍」でした。ここ3年間は1.00倍を割っています。平成29年度では、1.38倍という高倍率だった年もありました。
令和7年度の選考検査倍率がどうなるかは誰も予想がつきませんが、1.00倍を超えるものと考えて対策を取っていくことが入試の前提と考えておくべきでしょう。

3.例年の選考検査内容

(1)作 文
「資料読み取り問題」と「意見文」になります。
例年は、環境や地域に関する問題が出題されています。資料問題においては計算問題が必ず出題されています。ここ2年間では計算問題は2問、資料問題は2~3問の出題でした。なお、意見文は400字以内となります。

(2)面 接
「複数面接又は個人面接」です。
以前はグループ活動でしたが、新型コロナ感染防止のため廃止され、現在は実施されていません。それに代わって、「個人面接」となりました。
質問される内容は「志望理由」など、基本的な質問はもちろん、「外国人に道をたずねられたとき、あなたはどうように接しますか」など、通常では質問されない内容が準備されています。

資料問題出題内容は下表の通りです。

上表一覧からもお分かりの通り、「環境問題や自分の住んでいる地域」など、様々な内容が出題されていますから、テーマを絞り込むのは難しいと言えます。多岐に渡るテーマに沿って練習していく必要があります。

4.選考検査に向けた対策

燕中等教育学校の選考検査に向けて、今から取り組まなければならないことは5つです。

①書き言葉に慣れる
小学生はついつい話し言葉で文章を書いてしまいがちです。
書き言葉と話し言葉は区別して、練習する必要があります。
間違い例として、
「話してる」(話し言葉)→「話している」(書き言葉)や「今日は祝日です。なので、お出かけします」(話し言葉)→「今日は祝日です。だから、お出かけします」(書き言葉)などがあります。


②長い文章に書き慣れる
中等教育学校の作文の文字数は400字以内です。ただし、いきなり400字をまとめるのは小学6年生のお子様には難しい話です。例えば、50字程度からまとめる練習をすると良いと思います。
そして、「100字→200字→300字→400字」と段階を踏んで、字数を上げ、書き慣れていく訓練をすると良いでしょう。

③計算問題に取り組む
中等教育学校の資料読み取り問題では計算問題が必ず出題されます。
ここ7年間は毎年、割合を利用して解く問題」が出題されています。令和4年度では「棒グラフ」を書き込む問題が出題され、慌てた生徒さんが多かったようです。
割合の公式「割合=比べられる量÷もとにする量」を使い、類似問題に取り組み、グラフを作成する練習をすると良いでしょう。

④時事問題を理解する
上表の選考検査の一覧から分かる通り、環境や技術進歩など様々な時事問題が出題れています。
例えば、電気のエネルギー量が増えているのはなぜか?それは産業の発達や私たちの生活を快適かつ便利にするために増えているからなど、問題の因果関係に注目して理解を深めていくことで、より深い内容が書けるようになります。

⑤意見文が書けるように経験を積む
作文を上手に書けるようになるには、身近なところで、普段、皆さんが学校活動やご家庭でどんな経験を積んできたかによるところも大きいでしょう。日頃から環境問題や自分の地域に興味を持って、実践していけたら良いかもしれませんね。
「節電のためにいつも電気をこまめに消す」や「川を汚さないためにシャンプーや洗剤などを使い過ぎない」など、自分でできることから始めてみることも良いでしょう。

5.最後に

 上述の通り、県立中等教育学校の選考検査は教科試験ではないため、生徒さん1人では学習しづらい内容です。作文は感想文ではありませんから、特に練習していく必要があります。

KATEKYO燕校では、過去に出題された作文の分析や過去の面接内容をまとめた資料もあります。
「作文対策や面接対策」ともに、総合的なサポートをご提供しています。  
まずは、お気軽にKATEKYO学院燕校までお問い合わせ下さい。

~中学受検対策は~
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こんな中学生は成績が伸びる!~プロ教師による1対1完全個別指導塾~【KATEKYO学院 長岡古正寺校】

KATEKYO 長岡市 古正寺校  中学生 1対1完全個別指導塾 プロ教師

成績UP

こんにちは。新潟県長岡市古正寺に位置する1対1完全個別指導塾、KATEKYO学院長岡古正寺校です。  

さて、現在、KATEKYO学院長岡古正寺校には14名のプロ教師が在籍し、日々一人ひとりの生徒さんに応じた指導を行い、多くの生徒さんの目標の実現を果たしてきました。今回、そんな教師陣に「成績が伸びる生徒さんの特徴」について聞いてみました。

【こんな生徒さんは伸びる!!】


①質問することを恐れない生徒さん
・納得できるまで、恥ずかしがらずに何度でも質問できる

②相手の話をよく聞き、自分に取り入れる生徒さん
・こちら(教師)の話を素直に聞き入れ、実行できる

③規則正しい生活習慣が身についている生徒さん
・学習時間帯を決め、机に向かうことができる
・自分ができる範囲での計画を立て、実行できる

④文章に書くこと・読むことを嫌がらない生徒さん
・自分の考えを時間内に文章に書き表すことができる
・読書を日常的に行うことができる         

⑤目標が明確にある生徒さん
・ゲームや動画を見ずに、学習に打ち込むことができる
・目標に向かって努力を継続できる  


 

 KATEKYO学院長岡古正寺校には、上記のことが1つでも多くできるようになりたい生徒さんが数多く通塾し、日々学習に励んでいます。そんな生徒さんのために、教師・教務課が一丸となり指導・サポートをしています



〇学習方法のアドバイス、学習計画の立て方や進路相談など承ります。
無料教育相談はこちら

〇体験授業のご案内もいたします。
資料請求はこちら

〇自習席はいつでもフリーでご利用いただけます。
⇒教室見学にいらしてください。


KATEKYO学院 長岡古正寺校
     ℡
0258-86-7855



高校受験まで残り5カ月 ~合格するためには~【加茂駅前 個別指導塾 KATEKYO】

中学生 受験生 高校受験 加茂駅前 個別指導 KATEKYO新潟

こんなお悩みありませんか

「勉強はしているのに成績が上がらない」
「自分に合った勉強方法が見つからない」
「今の勉強法が合っているか不安」
「どこが分からないのか、が分からない」
「塾で習った数学は良い結果、けど理・社がイマイチ・・」

KATEKYO加茂駅前校では、そんな勉強のお悩みを解決できます!



KATEKYO加茂は「マンツーマン(教師1人に生徒さん1人)指導」


1.学習計画の立案・その進捗状況を確認
2.学習計画の見直し・宿題内容の提案や確認

以上のように、生徒さんひとり一人に合った勉強法・学習習慣の確立を主体的に行っており、内申点アップ対策や、志望校合格に向けた受験対策など、それぞれの目標達成へ向けてお手伝いしています。 受験勉強を始めるタイミングが遅くなってしまった生徒さんの多くは、「今から高校受験の勉強をしても間に合うか」と不安を抱えていると思います。 しかし、これからの努力次第では高校受験までに間に合わせることは可能です。 ただし、闇雲に努力をすれば良いというわけではありません。


受験勉強を始めるタイミングが遅くなってしまったと感じている生徒さんに 知っておいてほしい点は2つです。

〇志望校を決めること
勉強を始める時期が遅い場合、適切な志望高校の設定が非常に重要になります。 現状の学力と志望する高校の学力差が大きく開いている場合、入試本番まで間に合わない可能性があります。 反面、今の学力でも合格できそうな高校を選択してしまうと受験勉強に対するモチベーションが生まれませんね。 ただし、現状の模試の判定や学校の成績だけで志望校を決めることは危険です。 高校受験の合否は、入試制度の把握に努めた上で、内申点や入試本番での5教科総合点で決まります。 簡単に「合格できる・合格できない」という判断は今はまだすべきことではないと考えます。 また、これから受験勉強終盤線です。急激に学力が伸びるということもあるためです。 残された期間の中でどのくらい努力できるかということを踏まえて志望校を決めていきましょう。

〇「合格したい」という強い意志
受験勉強にかけられる時間が短い場合、「絶対に合格したい!」という強い意思が大切です。 現時点で学力が足りていなかったとしても、今後、継続して努力することができれば必ず学力は伸びていきます。一足飛びにはいきませんが、合格できる可能性に近づけられます。一方で、時間がないからという理由から今の学力でも合格できるレベルの志望校を選んだとしても、勉強に対するモチベーションがなくなっていくことで、勉強が疎かになり、不合格になってしまうこともあります。

「勉強を始めるのが遅かった」
「もう間に合わない」
と諦めるのではなく、「何が何でも合格してやる」という強い意気込みで勉強に取り組むことが必要です。


お気軽にお問い合わせください


勉強へのお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

こんな高校生は成績が伸びる!~プロ教師による1対1完全個別指導塾~【長岡駅前 完全個別指導塾 KATEKYO】

KATEKYO 長岡駅前 アオーレ長岡そば  1対1完全個別指導塾 プロ教師

成績アップ

 こんにちは。新潟県長岡市大手通りアオーレ長岡すぐそばにある、1対1完全個別指導塾のKATEKYO学院長岡駅前校です。

 さて、現在、KATEKYO学院長岡駅前校には14名のプロ教師が在籍し、日々一人ひとりの生徒さんに応じた指導を行い、多くの生徒さんの目標の実現を果たしてきました。今回、そんな教師陣に「成績が伸びる生徒さんの特徴」について聞いてみました。

【こんな生徒さんは伸びる!!】


①質問することを恐れない生徒さん
・わからないことを放置しないで指導中に聞くことができる        
・納得できるまで、恥ずかしがらずに何度でも質問できる

②積極的にコミュニケーションをとれる生徒さん
・素直に話を聞き入れ、実行できる

・言葉のキャッチボールができる        

③時間管理・計画性がある生徒さん
・集中力を保つための時間の使い方ができる
・やるべきことの取捨選択が的確にできる
・自分の力に応じた計画を立て実行できる
・自己管理ができる         

④文字を書くこと・読むことを嫌がらない生徒さん
・メモを書くことを怠らずにできる
・読書を日常的に行うことができる         

⑤自己分析ができ、目標が明確にある生徒さん
テスト結果、模試結果を把握することができる
・けじめをもって学習に打ち込むことができる
・目標に向かって努力を継続できる  


 

 KATEKYO学院長岡駅前校には、上記のことが1つでも多くできるようになりたい生徒さんが数多く通塾し、日々学習に励んでいます。そんな生徒さんのために、教師・教務課が一丸となり指導・サポートをしています。


進路のご相談、学習方法のアドバイスを聞きたい方
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【KATEKYOイオン新潟東校】歓迎!駆け込み中3生(2024秋)

 こんにちは、KATEKYO学院イオン新潟東校です。東区・北区の中3生の皆さん、高校受験対策は順調に進んでいますか? 当校はプロ教師が完全マンツーマン指導を行う学習塾ですから、生徒さんの状況に合わせたカリキュラム作成が可能です。中3生の駆け込み、まだまだ受付中です!

【自力でこれまで頑張ってきた生徒さん】
 これまで自力でよく頑張りました。残り半年間は、やるべきことのリストアップと優先順位付け、実力テストや校外模試の復習、受験校選定、過去問演習など、プロ教師の力を借りて、効率的に効果的に勉強をしませんか?

【学習塾を利用している生徒さん】
 現在の学習塾で全教科が順調であれば、何も問題はありません。「国語の記述問題が0点で…」「数学の証明問題が苦手」「英作文がいつも空欄」「私立高校のマーク問題をやった
ことがない」「理社が手つかずで…」などなど、何かお困りのことはないでしょうか? 今ご利用の学習塾をメインにしたまま、KATEKYOがピンポイントでフォローをいたします。

【通信教材を利用している生徒さん】
 利用中の通信教材を使って、プロ教師が指導をすることが可能です。「この問題は解説を見ても分からなくて困っている」なんてことはありませんか? プロ教師が初見でパパっと問題を解決いたします。

【お子様に勉強を教えている保護者様】
 「何で分からないの!」という保護者様、「お母さんの教え方が悪いからでしょっ!」というお子様。どちらも悪くありません。大抵のご家庭のゴールは「親子喧嘩」です。こんな時、親子の間に入る「理解のある第三者」がKATEKYOのプロ教師と教育相談員です。半年間、「親子喧嘩」を減らしませんか?

 

 生徒さんの状況に最適な受験対策をご希望なら、プロ教師が完全マンツーマン指導を行うKATEKYOイオン新潟東校がおススメです! お問い合わせ、資料のご請求、教育相談のご予約をお待ちしております。

 お問い合わせ、お申込みはイオン新潟東校まで、お気軽にどうぞ。

【イオン新潟東校】 025-278-3737
       (10:00~19:00受付)

WEBサイトをリニューアル致しました

KATEKYO新潟 ホームページ リニューアル

katekyo-niigata-web

平素より、KATEKYO新潟のWEBサイトをご利用いただき、ありがとうございます。
この度、KATEKYO新潟ではホームページをリニューアル致しました。

よりご覧いただきやすいホームページを目指して、デザインとページの構成を見直し、新規機能を追加致しました。

引き続きコンテンツの充実を図り、よりよい情報発信に努めてまいります。

今後とも引き続きKATEKYO新潟をよろしくお願い致します。

KATEKYO新潟
 スタッフ一同


【KATEKYO学院 新津駅前校】英語の勉強法①

新潟市秋葉区塾 新津塾 新潟市秋葉区個別指導 新津個別指導
新潟市南区塾 新潟市江南区塾 阿賀野市塾  新津駅 KATEKYO


 JR新津駅から徒歩4分、新潟市秋葉区にあります1対1完全個別指導塾、KATEKYO学院新津駅前校の教師の丸山です。 

 英語が苦手なみなさん、ようこそ! 「英語が良くなるためには」、「英語の勉強法」などと検索して、この記事にたどり着いたと人もいるのではないでしょうか。私も英語は理系科目よりも苦手で、得意とは言えないです。しかし、英語を理解するのに何が必要かを知っているので、指導の時に困ることはありません。

 一概に英語と言っても、勉強する分野は大雑把に「英単語」、「英文法」、「英文解釈」、「長文読解」だと思います。

 英語ができないのは、まず英単語を覚えていないことが大きいでしょう。例えば「あいうえお」も知らない外国人が「日本語がわからない!」と言っても、私たちから見れば「それはそうでしょう」と思うに違いありません。そのことからも、少なくとも英単語を覚えることからは逃れられません。すべての土台です。

 英単語に関しては、「英単語を見て意味がわかる」と「日本語を英語で書く」の2方向があります。新潟県の公立高校入試の英語も長文中心で構成されていて、自ら英単語を書く問題よりも文章読解や、和訳が多いですから、「英単語をみて意味がわかる」を重視しましょう。

 英文法は、各単語の意味をどうつなげるかを学ぶ分野です。単語の意味だけがわかっても、つなげ方で文章が変わるかもしれません。例えば ”This pen” の意味を聞くと、「これはペンです」と答える中学生は意外と多いです。”This=これ” ”pen=ペン” と意味は知っているけど、英語としてのつなぎ方を知らないので、日本語としてのつなぎ方で考えてしまうからです。つまり、「これ」と「ペン」という単語でできる文や言葉を今までに聞いたことがあるものの中から、脳が検索し勝手日本語で推測してしまうからです。しかし、勉強しているのは英語です。そのため、英語としてきちんとつなげるために英文法は必要なのです。

 次回は、英文解釈と長文読解についてお話しします。

 英語が苦手な方、一緒に頑張りませんか。資料請求、お問い合わせ、無料教育相談は、こちらをクリックしていただくか、下記までお電話をください。


新津駅前校・新津事務局  
☎ 0250-23-6699