こんにちは。十日町駅前校・六日町駅前校の長津です。
夏休みになりました。課題の量はどうですか?計画的に進めて、できればお盆前には完了できるようにしましょうね。

さて、夏休み課題の定番といえば、読書感想や作文があります。以前、読書感想文をAIのChatGPTで作成して提出したというニュースもありましたね。
ChatGPTは自然言語処理のAIモデルであり、文章の生成や回答を行うことができるため、読書感想文の作成にも利用されることがあります。しかしながら、この方法にはいくつかの問題点が存在します。
①個別性の欠如
ChatGPTは汎用的なモデルであり、個々の生徒の個性や感想を十分に反映することが難しい場合があります。生徒一人ひとりの成長や学習スタイルを考慮するためには、機械生成の感想文だけでなく、生徒自身の言葉で書かれたものを重視する必要があります。
➁著作権と剽窃のリスク
ChatGPTが生成した文章は、他者の著作物に似た表現が含まれることがあります。著作権の侵害や剽窃につながる可能性があるため、機械生成の結果をそのまま提出することは避けるべきです。
③深い理解の欠如
ChatGPTは大量のデータから学習しているため、内容の正確性や深い理解に欠けることがあります。生徒の成長を支援するためには、生徒自身が読書を通じて得た知識や感想を重視する必要があります。
④自己表現の重要性
読書感想文は、生徒が自分の考えや感情を自由に表現する機会です。ChatGPTの使用は、生徒の自己表現の重要性を損なう可能性があります。生徒が自分の言葉で思いを伝えることを奨励しましょう。
…… どうですか?
実は上の青字の文章はChatGPTが「ChatGPTで読書感想文を作成する問題点」というテーマで作らせてみた文章です。
とても簡単に文章ができてしまいます。困ったときに利用したくなってしまう機能ですね。
しかし、青字の文章は無機質な感じがしませんか?
ちなみに文中の剽窃(ひょうせつ)=「他人の著作から全部または部分的に文章、図表、語句、話の筋、思想などを盗み、自作の中に自分のものとして用いること」という意味です。使う言葉もなじみの言葉を使いますね。
読書感想文や作文において大切なことはChatGPT自身が問題提起している「④自己表現の重要性」です。
日ごろから文章を書いていない生徒さんには読書感想文や作文は大変な課題かもしれません。しかし、課題の目的をしっかりと理解し、上手ではない文章でもよいので、自分の気持ちや考えを自分の言葉で伝えるようにしましょう!
それでも難しいという生徒さんは作文サポートもカテキョーにお任せください!

ChatGPTを全面的に否定するものではありません。正しく使えば、より良いものを作り出すことができるものだと思います。
使いどころを間違えないようにしましょうね。
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