新着情報

【KATEKYO柏崎】常盤高校は1クラス減になります。

こんにちは。KATEKYO学院 柏崎四谷校・新潟県
家庭教師協会 柏崎事務局です。

先日、新潟県教育委員会が公表した「令和5年度
県立高等学校募集計画(案)」によれば、常盤は
1クラス減の80名募集になります。

昨年は、その前年より40人増えた120人募集だっ
たにもかかわらず定員オーバーとなった常盤です
ので、定員削減となれば、令和5年度入試はさら
に厳しい競争となることが予想されます。また、
その影響は間違いなく総合・柏工にも及ぶと思わ
れます。柏工を志望する女子生徒は多くありませ
んので、特に常盤・総合が高倍率になる可能性が
出てきました。

KATEKYO柏崎では、「常盤・柏崎総合 合格対策」
を強化しています(こちらをご覧ください)。 

  
  

     KATEKYO柏崎

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【新潟市秋葉区個別指導】進路を決める②

新潟市秋葉区塾  新潟市秋葉区個別指導 新潟市江南区塾

泉市塾 五泉市個別指導 阿賀野市塾 阿賀町塾 


 新津駅前校教師の丸山です。

 前回(進路を決める①)に続き、具体的にどう選んでいくかをお話します。あくまで夢や、やりたいことがない人向けですので、それらがある人はその方面で探していくべきです。

 まず次の3点がとっかかりになるかと思います。それは志望校の「立地」「学力」「学費」です。

 最初に「立地」です。いくら行けるからとは言え、沖縄や鹿児島などは新潟からは遠いので候補から外します。実際、私が大学で当初島根大学を志望校(島根大学に進学はしていませんが)にした時、親には「もし受かっても、往復の時間と金が無駄だから4年間帰って来るな」と言われました。どうしてもそこでしか学べない、出来ないのであれば別でしょうが、高校にしても、やはり交通の便が悪いと通学しづらいため、選択肢に入りにくいです。

 次に「学力」です。今まで平均点より悪い点数しかとったこともなく、勉強も好きじゃない子がいきなり「新潟高校に行くわ!」と言い出したらビックリするでしょう。個人個人でがんばれる量というのがあります。その上で、とりあえず現在の学力を中心に「絶対受かる」「今のままでも多分受かる」「頑張れば受かりそう」な志望校を選びます。

 最後に「学費」です。いくら子どものためといっても、お金は湧いて出てくるものではありません。今まで貯めてきた分では足りず、「行きたいけど、とても高い」は現実的にはよくある問題です。大学なら国公立か私立か、自宅から通学か一人暮らしかの選択になってきます。

 どれも強い思いがあればどうにでもなる条件ですが、強い思いがない人には選びようがないのです。わからないものは不安を生じさせ、問題を先送りにしてしまいます。ですから、とりあえず選び出してみましょう。「とりあえず」でいいのです。意外といい大学、高校に思えてくるかもしれません。そこで興味を持てれば、それを基準にもっとこんなところはないかと、より上の目標がみつかるかもしれません。

 進路だけでなく勉強でお悩みの方、下段(PCの場合は上段)の✉お問い合わせをクリックいただくか、下記までお電話をください。

新津駅前校・新津事務局  
☎ 0250-23-6699

教室移転を機に「自習席」増台しています【KATEKYO加茂】

加茂市 塾 加茂市 個別指導

 

 皆さん、こんにちは。KATEKYO学院 加茂駅前校です。9月1日に商店街通りのスクランブル交差点角「旧くしや」へ教室移転をしておりますが、「教室が1階となり、楽になった」、「コンビニが近くなり、おやつやお弁当が買いに行きやすくなった」、「教室全体が明るくなった」など、生徒さんも親御様も良い感想をいただいております。暑い中、引っ越し作業を行った甲斐がありました(笑)。


 教室の広さも、40坪と広くなり、自習席も8台と増台させていただいております。連日のように、受験生に限らず1・2年生も勉強をしてくれています。当校では、KATEKYO加茂生のみ、自習利用管理サイトが閲覧できるような仕組みになっています。これからもどんどんご利用ください。「自習の鬼」となって、良い結果へ結び付けましょう。


       頑張ろうKATEKYO加茂生!!


「マンツーマン指導」を検討や塾の乗り換えをお考えの生徒さんは『無料教育相談』をご希望ください。

「少人数授業」を希望したい生徒さんは、『無料体験』承ります。
・小学6年生(英語)残り2名
・中学3年生(高校受験)残り3名
・高校1年生(英語・数学)残り5名



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   KATEKYO加茂
    0256₋53₋5544



活字に慣れて中学へ入学しよう!!【KATEKYO燕】

燕市 塾 燕市 個別指導

 みなさんこんにちは。KATEKYO学院 教師の渡邉です。秋が深まる時期を迎えています。実りの秋でもあります、皆さん食べ過ぎにはご注意ください。


今回は、2020年より大きく変更のあった小学生英語について書きたいと思います。少々、長文になりますが、小学生のお子様をお持ちの親御様にはご覧いただけると幸いです。

 

小学校での英語学習

小学英語学習は2019年まで5年生から開始していたのですが、みなさんご存じの通り2020年からは小学3年生からの開始となりました。開始時期が2学年も早くなりましたが、英語を母国語としていない他国と比べてみると日本はとても遅い方なのです。文部科学省のサイトによるとタイ・ドイツなどでは小学1年生から、韓国・中国・台湾などは小学3年生から英語の勉強を開始しています。

 

学習内容の増加

2020年からの新課程の指導要領によると小学校で英単語を600~700語程度学び、中学校では更に1600~1800語追加して学びます。小中合計で2200~2500語となります。“う~ん。ピンとこないな~。”と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、この数は以前の中学単語数の2倍になります。びっくりですよね!3年生という早い学年から英語学習をスタートするといっても、今まで5・6年生で学習していた内容を、3年生から6年生までの4年間をかけてゆっくり勉強するのではありません。今まで5・6年生でやってきた内容を3・4年生でやり、そして5・6年生ではそれまで中学校でやってきた内容の一部も学習します。単語も増え、頻度の高い連語、代名詞、肯定文、否定文、疑問文などなどいろいろ勉強します。また、新学習指導要領では「小・中学校における英語教育の連携」を目指しています。小学校の英語学習を中学校の英語学習へと連続性を持たせることにより高校卒業までにより高度な英語力をつけることを目標としているので勉強内容はより濃いものとなっています。このようなことから想像できるのは、今後、生徒間の英語力の差がより広がっていくだろうということです。願わくは、初めて英語に触れて歌やゲームが本当に楽しく感じた経験、英語を話してそれが相手に通じたときの感動が忘れられないまま英語が好きになって中学・高校英語を積極的に学んでいってもらいたいものです。

 

目標と評価について
〇3・4年生では「聞く・話す」の2技能

 小学3・4年生では「英語に親しむ」ことを目的としています。身近な事柄について、基本的な表現を使って相手に配慮しながら伝え合うそのようなコミュニケーションをとるようにし、その経験を通じて“聞く力”を養っていきます。“英語を使って話してみたら相手に通じて楽しかった。”この様な体験をたくさんしてもらいたいもののようです。教科書はなく成績の評価もつきません。

 

〇5・6年生は「聞く・話す・読む・書く」の4技能

 小学5・6年生では「外国語教科」となり、教科書も使い成績の評価がつきます。内容もそれまでの「聞く・話す」に加え「読む・書く」も入ってきます。「読む」といっても小学生の段階では英語長文を読めなくても大丈夫です。たくさん聞いた文を文字で見て、そこに書いてある内容を理解できれば大丈夫です。何と言ってもコミュニケーションです。身近な事柄について内容を整理して考えや気持ちを伝える「英語によるコミュニケーションの基礎を養う!」ことを目的にし、より実践的な会話ができることを目指しています。授業は週2コマで年70単位です。

小学生の英語の教育目標としては、英語を通して積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図ったり、言語や文化への体験的な理解を図ったりすること、併せて英語の音声や会話に慣れることです。これらの基礎的な力を持って中学の英語へ繋げていくようです。

 

英語を学習するお子様への対応ついて

さて、それでは私達は子供達に対して家庭でどんな勉強をさせたら良いのでしょうか?いろいろとご意見はあると思いますが、私は英語を聞き取る耳を養ってあげることと語彙力をつけることが大切だと思っています。小学生の生徒さんに英語を教えていて感じることは、英単語や英文を聞いていると“子供の聞こえている音”と“私の様なおじさんが聞こえている音”は何だか違っているのではないかということです。発音させると分かります。“え~そんな風に聞こえるの?”って思うことが何度もあります。(ただ単に私の耳の老化が始まっていて正しく聞き取れていないだけかもしれませんが

 

最初は明らかに間違った文法や、違った発音で子供が繰り返すかもしれませんが最初は気にしなくていいと思います。何度も何度も例文を聞いて、発音してもらううちに音は正しい発音に似てきます。あるときには「私よりも上手い!」と感じることさえあります。子供は大人が聞き取るのに難しい音を簡単に拾っているのかもしれません。また、子供が英語を勉強しているときには、オーバーアクションで子供を褒めてあげてください。子供にとってはあまり触れたことのない外国語を勉強していて自分の発音や反応が良いのか悪いのか手探りでやっています。そんなときに周りの人からの褒め言葉があれば絶対嬉しく感じ、それが自信に繋がっていくと思います。こちらが褒めても子供の反応が薄いときもありますがそれでも褒めることを続けましょう。


また単語は上述した通り習う単語数がとても多くなります。耳で覚えることももちろん大切なことです。他方、同時に「書く」ということを行っていくことも大切です。私は現在、少人数授業で小6生に「英語」を教えています。少人数授業の目的は、「書く」という作業を中心の授業にすることで、抵抗なく中学英語に親しむことができると考えているからです。中学1年生の英語授業は、いきなり「書く」ことが中心となります。多くのお子様が、このギャップに戸惑いを感じてしまうケースが多いようです。

KATEKYO燕校では、小6生対象の少人数授業「英語」は行っていませんが、マンツー指導でしたら英語や算数、国語など5教科の指導が可能です。

ここKATEKYO燕で、中学入学準備に向けた「英語」を行っていきましょう!




まずは「資料請求」

   「無料教育相談」もどうぞ!!

KATEKYO燕
    0256₋62₋3366



【KATEKYO新潟小針】中3高校入試対策・少人数クラス授業受付中!

完全個別 塾 家庭教師 新潟市西区 高校受験 大学受験 中学受験 小針中 坂井輪中 五十嵐中 小新中 関屋中


こんにちは、新潟小針校の教務課です。
現在完全個別指導で西区・中央区の小中高校生の多くにご利用いただいていますが、保護者様から「通塾の回数を増やしたい」「先生からの宿題を家でなかなかこなせていない」「自分一人で勉強が進まない」等様々なご相談をいただいております。特に高校受験を控えた中3生の保護者様からの声が多いように感じています。
そこでこの度より万全にお子様をフォローすべく、中3生対象の「少人数クラスの高校受験対策講座」を開講します。
KATEKYO自慢のプロ教師が1クラス最大6名の生徒さんを指導する少人数クラスの授業です。
1対1の指導は通常教師からの説明等のインプットが中心となり、実際に問題を解くアウトプットが多少不足気味となります。それを補うのが少人数クラスの授業です。
1対1完全個別との併用がより効果的です。1対1を週1回、少人数を週1回の場合、1対1週2回よりもお月謝金額を抑えることもできお得です。

インプットとアウトプットを同時進行で効率的に行うことで、高校受験に向けての勉強のリズムを確実に作っていきましょう。


中学3年生対象 高校受験対策講座>
・日時:毎週金曜19:40~21:10 
    毎週土曜17:00~18:30 90分授業 いずれかの選択となります
・回数:毎月4回
・対象:中学3年生
・内容:英語・数学 公立高校受験対策 
・月謝:中3生 11,550円 (消費税込)


お問い合いわせ、お申込みは新潟小針校までお気軽にどうぞ。


●新潟小針校 025-230-7755
       (10:00~19:00受付)

資料請求はこちらから →  資料を請求する

無料教育相談はこちらから → 教育相談を予約する



中3生「秋の選べるKATEKYO」 少人数クラス授業(90分×週2回 税込¥25,300)・完全個別授業(90分×週1回 税込¥25,300円~)【KATEKYO柏崎】

こんにちは。KATEKYO学院 柏崎四谷校・新潟県
家庭教師協会 柏崎事務局です。

KATEKYO柏崎では、中3生を対象とした「選べる
KATEKYO」を準備しました。


1.少人数クラス授
 
 KATEKYOの新たなスタイルです。
 これまで培ったノウハウを生かし、プロ教師が
 授業をします。
 最大5名の少人数クラスです。
 内容は、令和5年度 公立高校入試対策の数学と
 英語です。まずは、授業で基本を確認し、家庭
 学習やKATEKYOの教室自習で問題演習
を行い、
   基礎力と実践力を身に付けます。令和5年度入
 試で出題が確実視される単元、出題が予想され
 る単元のみを扱います。
 今年度、人気が高く、競争率も上がると予想さ
 れる常盤と総合を希望している中3生
対象のク
 ラス設定です。
 それに先立って、10月3日に無料の体験講習会
 を行います。 


2.完全個別マンツーマン指導
 
 いわゆるKATEKYOスタイルです。
 社会人プロ教師が指導を行います。
 一人の教師が、5教科すべてに対応し、生徒さ
 んの志望校や習熟度に応じてカリキュラムを組
 んで対策します。
 「あともう少しで志望校の合格レベルに届く」
 「この教科のこの単元を集中的に克服したい」
 「どこから手を付けたら良いのか分からない」
 「長岡高専を希望しているから予習をしたい」

 など、生徒さん個々のオーダーにも柔軟に対応
 できるのが完全マンツーマン指導です。
 こちらは、随時受け付けています。


  
  

     KATEKYO柏崎

    0257ー21‐4455


中学英単語が覚えられない生徒さん必見です【KATEKYO学院加茂駅前校】

KATEKYO学院の教師の吉田です。今回は英語の語彙力について話したいと思います。特に、英語に苦手意識がある人は是非、ご覧下さい。


英単語の暗記について

 

「英語が苦手、英単語が覚えられない、もう英語は諦めるモード」という生徒さんもいるかもしれません。単語も様々な品詞がありますが、特に重要な品詞は「動詞」です。be動詞はもちろん、一般動詞もたくさん覚える必要がありますね。例年、高校入試に出題される「動詞」の約50%は中学1年生で学んだ単語から出ます。
つまり、中学1年生で学んだ動詞を理解しておくと高校入試、長文問題の突破口になると思いませんか?

以下へ
暗記の仕方について「3点」示します。一番、覚えやすい方法で覚えてください。もちろんこれは、「動詞」に限ったことではありませんから、他の品詞でも使える覚え方になります。

 

①読んで覚える  

⇒ 書いて覚えることも良いかもしれません

が、毎日繰り返すためには発音や意味を声に

て覚えると良いです。更に歩きながら覚

えるのも脳を刺激して効果的です。

 

②繰り返し覚える 

⇒ 誰でもそうですが必ず忘れてしまうもの

です。これはどんな人でも起こりうることで

す。記憶を定着させるために定期的に繰り返

しチェックしていくと良いです。

 

③楽しく覚える  

⇒ 繰り返し覚える英単語の暗記はすごく嫌

いという人も多くいます。そこで、少しでも

楽しくできるように、例えば友達と英単語を

出し合ったり、ダジャレなど覚え方を工夫し

たり(例「take(テイク)」の意味は「連れ

テイクtake)」など)して、英単語の暗記

を毎日の日課になるようにして下さい。

 

 小学生から覚えた英単語を含めると高校入試までに必要な英単語数は『約1,800語』にもなります。覚えるためには、時間と労力が必要ですから、一気に覚えるよりも毎日覚える単語数を決めて、計画的に取り組む必要があります。


 私たちKATEKYOでは、暗記が苦手という生徒さんも通塾しています。授業の都度、「英単語小テスト」から授業をスタートしている生徒さんもいます。あくまでマンツーマン指導が原則ですから、教える教科やカリキュラムはそれぞれ違います。勉強のやり方指導までご提案していますので、自分なりの勉強法が早くから定着できるようになります。英語が苦手は、後の高校入試に大きく響いてくる可能性があるだけでなく、高校生でもつまづく可能性が高い教科です。中学1年生もしくは小学生のうちから、取り組むべき教科と言えます。英語の勉強が後回しになっている生徒さんは要注意ですよ!!


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