中学校 定期テスト 確認(実力)テスト 違い 燕駅前 個別指導塾 KATEKYO学院燕校
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燕・弥彦エリア中学3年生のみなさん、いよいよ夏休みがやってきます。受験勉強は着実に進んでいることと思います。
この夏休みは、次の定期テストの勉強と高校受験に向けた勉強の両立をすべき時期です。大きく差が付く夏休み!
後悔しない夏休みをおくっていきましょう。
さて、中学ではこの時期から「確認テスト(実力テスト)」が実施されています。
この「確認(実力)テスト」は、定期テストと何が違うのでしょうか。参考にしていただければ幸いです。どうぞご覧ください。
▮定期テストと確認(実力)テストの違いから
【定期テスト】
・範囲が限定されている
・各中学校でそれぞれ違った問題で実施される
・ライバルは校内にしかいない
・学校の成績(通知表)に反映される
【確認テスト(実力テスト)】
・範囲は「今まで学習した全ての範囲」と広い
・同地区(同エリア)、同じ問題で実施される
・ライバルは同じ地区のみならず大勢いる
・学校の成績(通知表)には反映されないが、進学希望の高校合否に大きく関わってくる
では次に、高校入試について考えてみましょう。
【高校入試】
・範囲は「今まで学習した全ての範囲」と広い
・新潟県公立高校入試では受験生全員が同じ問題で実施される
・ライバルは同じ地区のみならず各地区から受験する
そうです。確認テスト(実力テスト)と高校入試はほとんどが共通しています。
つまり、「確認テスト(実力テスト)は高校入試の前哨戦である」と言えるのです。ですから、中学2年生まで受けてきた単元別テストと、3年生になってから受ける確認テストは重要度が全く違うということが理解いただけたと思います。
進学希望の高校に合格するには、より一層、確認テスト(実力テスト)の重要度は増すのです。
▮開きが出る得点差
当校では、「新潟県統一模試(=学校でいう実力テスト)」を受験されるお子様が非常に多いです。では、この統一模試と学校の定期テスト、どの程度の得点差があるかを調べてみました。
およそ予想が付くと思いますが総合点は、「学校の定期テスト>新潟県統一模試」という関係になることは理解できるかと思います。
以下、5名の生徒さんを示します。
BさんとCさんの結果に着目していきましょう。
定期テストの総合点(7点差)はそれほど違いがないことが分かります。
一方で、統一模試(学校で言う実力テスト)の結果というと、Cさんの場合、定期テストに対して統一模試(学力テスト)の開きが221点もマイナスです。他方、Bさんはというと106点の開きです。
さらに見ると、Cさんは、Aさんの模試結果よりも悪いという結果になっています。しかもAさんは、得点差が62点と定期テストと統一模試の開きが少ないのが分かります。Eさんもそれほど、開いてはいませんね。
わずか5名の生徒さんを例に挙げましたが、書いている私自身もこの違いには驚きます。では、なぜこのように得点差が出てしまうのか以下で説明していきます。
もうしばらくお付き合いください。
▮エビングハウスの忘却曲線
下図はエビングハウスの忘却曲線と言って、ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが発見し、「学習した内容を時間が経つにつれてどれだけ忘れてしまうかのパターンを表した曲線」です。
この曲線は、学習直後から急速に記憶が減少し、その後は徐々に減少していくことを示しています。復習をすることで、記憶の定着を促し、忘却を遅らせることができます。学習した内容の記憶は、時間の経過とともに急速に減少し、その後は徐々に減少していくことが分かりますね。
❏忘却のパターン
・学習直後から20分で約42%を忘れる
・1時間後には約56%を忘れる
・1日後には約66%を忘れる
・1週間後には約75%を忘れる(;^_^A
❏
復習が大切
適切なタイミングで復習することで、記憶の定着を促し、忘却を遅らせることができます。
それは、学習直後、特に1時間以内が効果的と言われているんです。
(例)
例えば、英単語を40個覚えました。その20分後には約17個、1時間後には約22~23個、1日後には約26個を忘れてしまう可能性があります。1日後、記憶に留めている単語はというと、約14個ほどです。しかし、復習をすることで、これらの忘れかけている記憶を再び思い出すことができ、記憶の定着を促すことができます。
エビングハウスの忘却曲線は、学習効果を高めるための重要な指標の1つと言えます。
適切に復習するタイミングを意識することで、より効率的に学習を進めることができます。
先に述べたBさんとCさんの定期テストの合計点がほぼ同じでも、統一模試の結果に違いが出ている理由は明らかです。
BさんもCさんも、短期記憶に留める資質は高いことが言えますが、その後、Bさんは復習するタイミングのスパンが短く、他方、Cさんは付け焼刃な勉強に終始していたのではないかと予想できます。言い方を変えると、学校の定期テストでは通知表が悪くなく内申点はいずれも◎。しかし、同じ進学先を選択している場合、Cさんは黄色信号です。
勉強時間は誰もが同じく平等に与えられています。与えられたこの時間の中で、「どのような活かし方をしていくか」ではないでしょうか。
この夏休みを活かして、生徒さんが「行動を変えられることが出来るよう、そして効率的な勉強ができるよう」我々KATEKYO燕のスタッフ一丸となって対応していきます。
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