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~2026年度入試に向けて~ 2025年度 新潟県公立高校一般選抜入試【社会】総評「katekyo燕」

2025年度新潟県公立高校入試 社会 傾向と対策 プロ教師 カテキョー 燕駅前校 個別指導塾 燕三条 学習塾


 前回、掲載した英語国語に次いで今回は【社会】についての公立高校入試「傾向と対策編」となります。
以下、内容をご参考にしていただき、来年度以降、新潟県公立高校入試を控えている皆さんは、ぜひ参考にしてください。
監修:KATEKYO学院燕校 教師 吉田

❏2025年度 出題傾向


★大問[1][2]
 地理分野 
配点[1]17点、[2]16点、計33点

  小問数12問で、語句問題が3問、選択問題が8問、記述問題が1問でした。大問[1]では、統計資料の問題で今まで出題がなかったケニアとチェコが、大問[2]では、地図中の地形の断面図を選択する問題が出題されました。

★ 大問[3][4]
 歴史分野 
配点[3]16点、[4]15点、計31点

  小問数11問で、語句問題の出題がなく、選択問題が10問、記述問題が1問でした。大問[3]では、世界遺産に関する問題が出題され、大問[4]では、大正時代から昭和初期までの4つの資料から読み取る問題でした。

★大問[5][6]
 公民分野 
配点[5]26点、[6]10点、計36点

 小問数13問で、語句問題が4問、選択問題が6問、記述問題が3問でした。大問[5]では、4つのテーマに関する問題が出題され、大問[6]では、「空き家問題」に関する資料や発表原稿などを読み取る問題でした。



地図
❏総 評

 配点は公民が少し高めとなりました。全体の小問数は36問、語句問題が7問、記述問題が5問出題、選択問題が24問出題で、昨年と比べ、記述問題が減少し、選択問題が増加したため、解きやすかったと思われます。

 地理は、統計資料の問題で今までに出題されていなかった国が出題されたため、輸出品目がイメージしづらかったと思われます。地形の断面図を選択する問題は、等高線を読み取りながら正答を考えなくてはならず、難しかったです。

 歴史は、世界遺産に関する問題で、ギリシャ文明からの問題があり、あまり出題されていなかったため、戸惑った受験生が多かったと思われます。4つの資料問題は大正から昭和初期までの資料だったので、出題年代が比較的狭く、解きやすかったです。


 公民
は、テーマに関する問題は憲法や経済、国際連合など基本的な単元からの出題だったので、解きやすかったと思われます。「空き家」に関する問題は、記述問題の字数制限が65字以内と増加しましたが、資料や原稿内容が理解できれば比較的まとめやすい問題でした。



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❏2026年度 入試対策

  地理は、世界の国々や都道府県の特色を掴む必要があります。そのために特産物や輸出入品などに注目して覚えて下さい。地形図は頻出問題となってきています。地図記号、縮尺はもちろんですが、等高線の読み取りなど様々な問題に慣れておいて下さい。

  歴史は、満遍なく主題されます。テーマや資料に関する問題が主流になってきています。出来事との内容を掴むことも必要ですが、出来事を関連付けて覚え、教科書や資料集の図や資料も併せて覚えていくことが必要となります。

  公民は、記述の問題数が多くなっています。「仕組み」や「理由」が問われる傾向があるので、そこに重点を置いて書く練習をして下さい。また、時事問題の出題も予想されるので、日頃から時事的な出来事に関心を持ち、新聞やニュースを見て、資料などを読み取る力を付けていきましょう。



合格画像

 来年・再来年と入試を控えている中学生の皆さん、学力重視の公立高校入試へと変わります。定期テストも年4回から3回へと少なくなっている中学もあります。ますます、日々の取り組みが、より大切になっていく昨今です。

新学期を迎え、今年度初の定期テストが目の前です。
学習計画を立て、実行とその繰り返しを行っていきましょう。また、苦手な教科ほど後回しにせず、好きな(得意な)教科より前に取り組むと良いと思います。

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