新発田駅前の本町に位置する完全個別指導塾のKATEKYO学院 新発田駅前校です。
今年度の第1回従来型英検日が近づいてきました。
いよいよ今回から問題がリニューアルされます。
変更点は、3級以上でリーディングの問題数が減り、代わりにライティング問題が1題追加されます。
ライティングに慣れている生徒さんは少なく、現時点ではリニューアル後のライティング用書籍がほとんど出回っていないため、不安を抱えているケースが多いかと思います。
そこで、ライティングのリニューアル問題へのシンプルな学習ポイントをお伝えしたいと思います。
(主に英検協会からの出題例を元にしています。)
3級…Eメールの返信問題が追加されます。
相手からの2つの質問に答える問題ですが、これまでのライティング対策で対応できる内容です。
ただし、2センテンスだと文字数が心細いため、冒頭に流れに沿った英文をもう1文追加できると安心感が出ます。
ライティングの配点比率はEメール問題が9点、既存の意見論述問題は16点となります。 (内容、語彙、文法の観点から採点されます。)
準2級…Eメールの返信問題が追加されます。
相手への質問文を2種類作った後に、相手の質問の応答文を作る内容となります。
質問文は1文ずつで構いませんが、応答文の方は3文ほど必要になります。
さらに出だしや文と文のつなぎで自然な英文を追加できると、文字数の不足を補えるうえ、立派な返信メールらしくなります。
ライティングの配点比率はEメール問題が12点、既存の意見論述問題は16点となります。(内容、語彙、文法の観点から採点されます。)
2級…要約問題が追加となります。
文章自体は読みやすく、段落構成も明快です。
3段落構成となっており、1段落目は主題、2段落目と3段落目は主題に関しての利点と欠点です。
それぞれの段落を1文ずつに要約するとおおむね文字数が満たされます。
要約する際のポイントは2つあります。
1つ目のポイントは、本文内容を抽象化した後に具体例を述べる要約手段で、2文目と3文目で行います。
もう1つはつなぎ言葉ですが、既存の意見論述ライティングでも頻繁に使う表現が応用できます。
これら2点以外では本文の内容を言い換えることなく引用して問題なさそうです。
ライティングの配点比率は要約問題が16点、既存の意見論述問題は16点となります。
内容、構成、語彙、文法の観点から採点されます。
英検リニューアル問題②へ続きます。