新発田駅前の本町に位置する完全個別指導塾のKATEKYO学院 新発田駅前校です。
高校生のみなさん、こんにちは。新発田駅前校の教師Kです。
KATEKYOでは、定期的にKATE研を行っています。
KATE研とは、家庭教師研究会の略で、教師間での勉強会のことです。
毎年春を中心に行っており、教師のスキルアップと、生徒さんやご家庭へのサービス向上を目的としています。
一部ではありますが、その中から今年度の共通テスト英語・数学・国語の問題の分析内容をお伝えしたいと思います。
共通テストは2024年で4回目となり、問題の方向性が安定してきたように感じます。
ところが2025年からは、新課程の影響で変更点があります。
現高3生はもちろん、今後受験を控える皆さんのために、2025年共通テストの変更点と問題の傾向と対策をシェアしたいと思います。
少々長くなりますので教科別にpart①~③に分けました。
今回はpart③=国語についてです。
英語はコチラ、数学はコチラからどうぞ。
国語(平均点116.5)
2025年以降は近代以降の文章が1題追加され、配点は20点の予定(試作問題発表時点)です。
また、それにより制限時間が10分延長されます。
国語は難易度が比較的安定していますが、2024年の平均点は前年より10点ほど上昇しました。
とはいえ今年も文字数が増加傾向にあります。
新形式の問題では複数の文章、図表やグラフの読み取りも必要となりますので、今後は速読力と読解力に加えて情報処理能力も求められます。
速読力と読解力を上げるには、まずは知識の習得が必須です。
現代文であれば漢字や語句の知識、扱われるテーマへの背景知識が豊富であればあるほどスムーズに読み進められます。
古文であれば単語・文法・古文常識、漢文は漢字・句法の知識が読解をサポートしてくれます。
古文・漢文の出来はこれらの知識による部分が大きいので受験生にとってもこれからが勝負です。
知識以外では設問を先に読むことが速読のポイントとなります。
ざっと設問を先読みすることで文章の内容をある程度予測することができますし、問われている内容の答えを探しながら読み進められますので効率が上がります。
以上のように、実際に共通テストは年々過酷な試験になっています。
2025年は新たな科目として情報が追加されますし、文章量や問題数、試験時間が増加しています。
こういった流れの中、今や国公立大学の入学者数の20~30%程度が一般入試ではなく総合型選抜や学校推薦型選抜で入学しています。
そのため現在の大学入試は、いずれにせよ早くからの対策で有利に進められるといえます。
与えられた時間は平等ですので、早くから戦略を立てて有意義な高校生活に、そしてその後の人生が充実したものとなることを願っています。
当学院では生徒さんの夢の実現に携われることを楽しみにしております。