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【KATEKYO学院六日町駅前校】勉強が苦手な子ほど消しゴムの減りが早い?“ノートをきれいにする”ことが逆効果なワケ



KATEKYO 南魚沼市 六日町駅 中学生 1対1指導 個別指導 勉強法


こんにちは。KATEKYO学院六日町駅前校です。


お子様が使っている消しゴムを気にしたことはありますか?

GWにぜひ一度確認してみてください。

きれいなままだったり、ボロボロに割れていたり、消した跡で黒くなっていたり状況は様々だと思います。

でも、もしも購入したばかりなのに減りが激しかったら要注意、消しゴムの使い時を間違えている可能性があります。


消しゴムは書き損じを消す道具です。減りが激しい消しゴムは間違えたものすべてを消す道具として使われているかもしれません。


勉強が苦手な子によく見られるのが、「間違えたところをすぐに消してしまう」ことです。

中にはいつも左手に消しゴムを握って問題を解いている生徒さんもいます。
ノートをきれいにしたい気持ち、すごく分かります。でも、それってちょっともったいない。

間違えたところには、“わからない”のヒントがたくさんつまっているんです。

勉強が伸びる子ほど、「自分は何がわかっていないのか」が明確になっています。
「なんでこの問題でつまずいたのか」
「どこで考えがずれてしまったのか」
それをはっきりさせてくれる道具が間違った跡を残したノートです。

「とにかくワークを終わらせればOK」
「丸つけをして間違えは消して書き直しておしまい」
…そんなやり方では、本当の意味で“わかる”ことはなかなか増えません。

成績アップにはノート作りが大きく影響します。

そして、効果的なノート作りには正しい消しゴムの使い方が大切ですよ!



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