西蒲区 巻駅前 個別指導 塾 中学生
今回は、今年度の公立高校入試問題の振り返りと、中1と中2の皆さんが今のうちからやっておくと良いことをお伝えします。
この記事では、国語・数学・英語をまとめていきたいと思います。
【1】入試問題振り返り
① 国語
出題内容、配点は例年とほとんど変わらず、漢字の読み書きもそれほど難易度は高くないものでしたが、大問2で過去に出題されたことのない漢文の書き下し文、訓読文が出題されました。
論説文では、理由を問われるものが2題出題されましたが、例年出題されていた、言い換えの問題が出題されませんでした。
② 数学
例年よりも中1、中2の内容が多く、出題頻度の高い単元が例年と順番が変わってしまう等、出題形式に変化がありました。
大問1,2は比較的解きやすい問題が多かったと思います。
ただ大問4の会話形式の問題は、割合が含まれている他、原価、利益の求め方も必要でした。
空間図形、一次関数ともに難易度が高いものも含まれていました。
③ 英語
ここ数年同様、単語力、表現力が全体的に問われました。
各問題の英文は比較的容易に理解できるものが多かったですが、正しい解答を見つけることが難しかったかもしれません。
例年と異なった点は、大問4の長文読解の英問英答が2題に減り、その他の問題が文法だけではなく問題の前後の内容をしっかり理解する必要があり、難易度が高かったです。
【2】中1、2年生がやっておくと良いこと
国・数・英だけでなく9教科すべてですが、内申点の確保です!
新潟県の公立高校入試では、当日の学力検査+調査書=内申点(通知表の数値)で合否が決まります。
公立だけでなく、私立高校入試でも内申点の基準が設けられている高校がほとんど(各高校、入試方式により基準は異なります)です。
内申点は、中1からの各学年評定を積み重ねていくことになりますので、「中3だけがんばれば良い」「5教科だけがんばれば良い」といったことはなく、全ての定期テスト、そして体育などの実技教科もしっかり取り組む必要があるのです。
内申点を上げるために、当然、定期テスト対策をがんばりましょう。
ここ数年、定期テストの回数が年4回から3回に減っている中学が増加しており、1回のテストの重要性が増してきています。
定期テストで高得点を取るためには、まずは授業を理解すること、集中して授業に取り組むことに加えて、毎日コツコツと家庭学習を計画的に進めることが本当に大切です!
もちろん、授業態度、提出物、振り返りなどの取り組み姿勢も、内申点を左右する重要な要素です。
「点数さえ取れれば少し不真面目でも・・・」なんて思っている生徒さん、後で本当に痛い目を見ますよ!?
特に数学と英語に関しては、その日の授業で習ったところを復習することから始めましょう!
同じ問題を解く、ワークの問題を解く、英語で言えば、英文を読む、英単語を書いて練習する、これらのことをテスト前、2週間程前まで取り組みましょう。
テスト2週間くらい前に、各中学からテスト範囲が配布されますので、ワークに取り組む回数、提出日等を必ず確認し、計画的に取り組んでほしいと思います。
次回は、社会・理科をまとめていきたいと思います。