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もうすぐ中学では定期テストがスタートします【個別指導塾 KATEKYO加茂】

定期テスト 対策の立て方 加茂駅前 個別指導 KATEKYO学院

中学生の皆さん、ご覧頂ている保護者の皆さん、ご覧いただきありがとうございます。加茂駅前のスクランブル交差点一角に構える個別指導塾のKATEKYO学院 教務課です。 今回はもうすぐ行われる「定期テスト前の注意点」をお話いたします。ぜひ、参考にしていただけますと幸いです。

テスト前勉強の注意点


勉強 取り組み

1.作業で終わらない

学校ワークの範囲を丸付けまで終わったから、良い結果が出るわけではありません。 間違えた問題を訂正したから覚えられたと言えるわけでもありません。取り組んだ事実はとても良いことなのですが、単純な作業だけで終わらずに「書いて覚える・話して覚える」など、確実に正解できるだけの時間を費やしていきましょう。   

▶▶自力で考えても、模範解答で確認しても分からないとなると、時間がかかるだけでなく知識として定着しないことになります。今後、一番困るのはお子様です。繋がりのある教科「英語・数学」は、どんどん下降していく可能性が高いです。

2.何度も繰り返す

確実に正解に導けるようになるまで何度も繰りかえし、学習することで効果が出やすくなります。特に、「何度も間違える・あと一歩だけど覚えきれない」問題は、1回や2回で終わらずに正解するまで何度でも取り組むと効果が発揮されるはずです。

▶▶暗記が苦手というお子様も少なくありません。繰り返し覚えるもの・考えながら解き進めるものがありますが、「分からないものは分からない」こともあります。いつまでも分からないままにせず、通塾するなどを検討していきましょう。

3.苦手な教科ほど、早くから取り組む

これはKATEKYOの塾生に限らず、一般的な傾向として言えます。今回、多くの中学校では「5教科+技能教科のテスト」が実施されます。勉強する教科が増える分、1教科にかけられる時間は短くなりますね。既に出題範囲表が配布されている学校が多いかと思います。今日からでも早速スタートです!

▶▶付け焼刃な勉強で5教科総合点「400点以上」獲得できるから良いという訳ではありません。短期記憶は長期にわたる知識の確保に繋がらないと言われています。技能教科は短期記憶で十分と言えますが、受験に繋がる主要な教科は日常の取り組みによって長期記憶へと繋がっていくものです。

4.テスト当日までの勉強カリキュラム案を考える

残り期間10日間、実施教科が9教科とすると学校から帰ってから寝るまで何時間? 土曜日や日曜日で何時間確保できますか。 先にもお話しましたが、苦手な教科は胃の一番からスタートするのがベストです。 また、10日間をバランスよく教科を分けて取り組むのが良いか、教科ごとに集中的に行うのが良いか、など自分のレイアウト案を練っていきましょう。
▶▶「計画を立てるのが苦手、計画倒れになる」など、思うように進められない。自主的に考えたものを実行するという方向性は間違っていません。失敗を繰りかえしながら子供たちは成長をしていくものでしょう。平日確保できる時間と土日で確保できる時間をしっかりと考えることです。その上で、9教科をいつ取り組むべきか、優先すべき教科は何かなどを考えて実行していきましょう。



13歳~15歳のお子様にとって、定期テストは重圧です。
KATEKYOは、お一人の社会人教師がお一人の生徒さんを担当しています。1つ1つの 課題に対して丁寧に分かりやすく、そして分かるまで繰り返し教えています。
どのような方向性で授業をスタートしていくことが、お子様にとって最良なやり方かを ご提案するのが、「教育相談(無料)」です。
下記のご相談フォームよりご予約いただき、ご相談の日時を決めさせていただきます。

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