燕駅前 個別指導塾 公立高校入試 2025 数学
燕駅前の商店街通りに構える個別指導塾のKATEKYO学院燕校です。
今回は、新潟県教育委員会が公表している昨年度(令和6年度)・一昨年度(令和5年度)の公立高校一般選抜入試、【数学】の配点・正答率結果から、来年度(令和7年度)入試について考えてみたいと思います。
来年受験する中3生の皆さんはもちろんですが、2年後・3年後に受験を控えている中2生、中1生の皆さんもぜひ参考にしていただければ幸いです。
配点・正答率から
冒頭でお伝えした通り、上表は昨年度(令和6年度)・一昨年度(令和5年度)公立高校一般選抜【数学】で出題された配点・正答率の結果となります。
昨年度(令和6年度)の大問数は5題、小問数は23問でした。
出題された内容は以下となります。
大問【1】 小問集合
今年も幅広い範囲からの出題でした。小問数は計算問題5問と短い文章題3問の合計8問。2年連続で出題された「箱ひげ図」の問題は出題されませんでした。
小問(6)の問題では、理科で習うW(ワット)という単位が出てきましたが、単に反比例の問題として解けたかどうかです。他に円周角の問題と標本調査の問題が出題されました。
大問【2】 確率、変化の割合、等積変形の作図
小問(1)の確率の問題は教科書や学校ワークでもよく見かける問題でした。小問(2)の変化の割合の問題では、変化の割合自体に文字aが入っていて、計算も二次方程式になるので違和感を覚えた生徒さんもいたようです。少し難しい問題でした。
小問(3)の等積変形の作図は問題集でも見かけますが、平行線自体を定規だけで簡単にかかず、正しく定規とコンパスを使って作図しないといけない問題でした。
以下、出題単元名のみ記載
大問【3】平面図形
大問【4】関 数
大問【5】空間図形
大問【1】【2】は基本問題が例年の傾向
昨年度(令和6年度)、一昨年度(令和5年度)の大問【1】【2】の配点合計は50点です。
実にここだけで5割もの配点割合です。
例年の傾向では、この大問【1】【2】は基本問題中心でしたが、
昨年は少し傾向が違い、大問【2】は難問という傾向になりました。
ただし、大問【1】は基本問題が中心となりますから、来年度も同様な傾向となることが予想されます。
数学が苦手という生徒さんは、この大問【1】を大きな得点源としていきましょう。
小問数が減少の一途
過去の数学小問数は以下の通りです。

令和6年度 :23問
令和5年度 :24問
令和4年度 :24問
・
・
令和2年度 :29問
平成31年度:31問
平成30年度:35問
で、推移しています。
ご覧の通り問題数が相当減少していることが分かります。問題数が少ないからと言って、1問にかけられる時間が増えたという考えは間違いです。昨年・一昨年に受験した生徒さんの声として「時間が足りなかった・難しかった」という感想をいただいています。より思考力が問われる出題傾向とも言えます。
正答率10%未満の出題が必ずある
例年の傾向として、必ず難問が数問出題されています。しかも、こうした問題の配点は高く1問4点~6点です。
昨年度で言えば、正答率が10%未満の問題は5問(配点28点分)もあります。数学が得意な生徒さんでも「難しかった」と言う感想はうなずけます。
三高や巻高以上の進学先を目標とする受験生は、こうした難問を1問でも多く解ける力が必要となります。加えて来年度、三高はあらたに「理数科(仮称)」が新設される予定です。理数系が得意な生徒さんが受験してきますので、普通科を第一志望としている生徒さんは注意が必要です。
1問あたりの配点が高い
当たり前なことですが、問題数が少ないということは1問の配点が高くなります。ケアレスミスは許されないということになります。時間の配分なども考えて、正解できる問題は確実に得点に結びつける必要があります。配点が高い分、1問の不正解で合否を分けてしまう可能性を秘めているのが「数学」と言えるのかもしれませんね。
そのような訓練のためにも、普段の学習はもちろんですが、学校の実力テストや統一模試などを受けて実践力を身に付けていきましょう。
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KATEKYO燕の塾生は、「数学や英語」を指導の中心としたご利用が多いです。一方で、取り組むべき学年の内容や単元もひとり一人違っています。
「数学や英語」のスキルアップは必要ですが、
・合格するために必要とすべき5教科総合点を何点に設定するか
・各教科の目標を何点とするか
など、長年蓄積した経験値が我々にはあります。
教えるプロであり、受験のプロとして教師・教務が一丸となって
「一人の生徒さんを合格させる」ことを念頭にこれからも努力をし続けてまいります。
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