合格指導例 高校受験 オーダメイド 燕市 塾 個別指導塾 KATEKYO
KATEYO新潟 燕校の教師、吉田です。今年も公立高校入試が終わり、私の生徒さんも全員、志望校へ合格できました。
「やったよ!先生合格したよ!」という報告が私にとっては一番嬉しい瞬間です。あらためて、このマンツーマン指導を続けてきて良かったと思う瞬間でもあります。
さて、そんな声をいただく中、どのようにして合格したのかを当時、中学3年生の生徒さんの実例としてご紹介いたします。
高校受験を控え、中3の夏に入塾された生徒さんのご紹介となります。授業がスタートして当初、模試(新潟県統一模試)の結果が下がってきたため、自信を無くしている状態でした。
授業で会うたびに「先生、自信がない。」「合格できるか心配です」など、とてもネガティブな精神状態でした。
この子にとって志望校への合格を勝ち取るために必要なことを模索しました。
それは、「学習面と精神面」のフォローが必要と感じ、授業をスタートしました。
学習面でのアプローチ
学習面に関しては、模試結果から今までの正答確認をしたところ、実力はあるようだが、ケアレスミスがかなり多いことが問題点でした。そこで、このようなミスを把握するとともに、授業においても確認しながら改善する対策を取りました。このミスを視覚化することを目的とした、「ミス把握ノート」の作成をしてもらいました。
作成ポイントは2点です。
1.間違えは絶対に消さないこと
間違えは消してしまいがちになるお子様が多いのですが、消すことによって何を間違えてしまったかが分からなくなってしまいます。答えを直すときは間違えを消さないようにと伝え、間違えた過程のとなりに書くようにと指示を出しました。
2.何を間違えたか、どのように改善するかを書き込む
間違えた場合は、ミスした近くに、なぜ間違えたのか、その改善点を書き込むよう伝えました。
例えば、「英語」での1例ですが、
↑
三単現のSを忘れた!・・・(間違えを書く)
主語(He)の人称を確認!・・・(改善点を書く)
上記の記入例のように、「自分が間違えた点」を認識し正答を書き出すことや、その改善点も加えておくことで、次に似たような問題を解く際、視覚化したノートを思い出し、同じ間違えを繰り返すことがなくなっていきます。
実際、この生徒さんもかなりミスすることが少なくなり得点源へ繋がっていきました。また、このノート作成を恒常的に行ってもらったことによって、別な問題でもミスが格段に減少し、模試での得点も安定するようになっていきました。
精神面でのアプローチ
次に、精神面のフォローで大切なこと、以下2つの点に注力しました。
1.生徒さんの気持ちを否定しないこと
「不安です」、「心配です」など、吐き出すことばに対して気持ちを否定するようなことばで返さず、「不安だよね」、「心配だよね」と共有していくことに終始しました。
2.努力を認めてあげること
「頑張っていることは知っているよ」、「正解せずとも、工夫して解こうと努力した証が見えるよ」など、頑張っている過程を誉めるようにしてきました。
この生徒さんの気持ちに寄り添い、一人じゃないことや、努力を認めることで次の成功体験に繋がっていくものです。自己否定をしてしまいがちな受験勉強ではなく、自己肯定感へと繋がる授業はときに大切なことです。
こうしていく中でこの生徒さんは、得点面においても、良い結果が安定してきたことも相まって、ネガティブな言動も減り、自信を持って受験に臨むことができたと後に私に話してくれました。もちろんこの子は、見事に志望校へ合格しています。
燕校では、ひとり一人の生徒さんの特性や学力状況を把握しながら、適切な指導カリキュラムを考え、授業をすすめています。ときには、教室での勉強(自習)を促すことも行っています。そのような時は、生徒さんへ励ましのことばをかけながら勉強してもらうように配慮しています。
現在、KATEKYO燕校では、「第3弾!春の体験授業」も受け付けております。
お問い合わせ、お待ちしております。