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みなさん、こんにちは!KATEKYO学院 燕校の吉田です。前回に続き、共通テストに関するお役立ち情報をお届けします。
今回のテーマは「語彙(ごい)」についてです。
共通テストのリーディングは、すべてが「長文読解問題」となります。つまり、語彙力がなければスタートラインにすら立てないということです。逆に言えば、リーディングには「語彙力」こそがもっとも重要な武器になるということです。
「英単語の暗記がとにかく苦手!」という生徒さんは必見です!
❏ 共通テストのリーディング語彙数はどう変わった?
まずは最新の動向を数字で客観的に押さえておきましょう。昨年度との比較は以下の通りです。
| 試験年度 | 総語彙数 | 傾向とレベル感 |
|---|---|---|
| 2024年度 | 約 6,300語 | 圧倒的な分量があり、スピード勝負の展開 |
| 2025年度 | 5,489語 | 前年比で約800語減少したものの、単語自体が難化 |
❏ 吉田先生おススメ!効率ガツンとアップの語彙力強化法4選
「難化しているなら、どう対策すればいいの?」と不安になる必要はありません。私が生徒たちに実際に指導し、効果を実感している4つのプロセスをご紹介します。
- (1)短い時間で多くの英単語に触れる 単語の記憶は「1回にかける時間の長さ」ではなく、「出会う頻度(反復回数)」で決まります。私自身の経験からも、何度も繰り返した単語ほど深く記憶に残るものです。例えば「1日30分」と時間を決め、毎日300語にハイスピードで目を通します。このサイクルを高速で回すことで、脳が重要な情報だと認識し、記憶の定着率が劇的に上がります。
- (2)アウトプット(思い出す作業)を意識する 単語帳を眺めるだけのインプット中心の勉強では、いざ実際の長文読解に挑んだときに「見たことはあるのに意味が出てこない」という現象に陥りがちです。英単語を見て、1秒以内に意味がパッと言えるかをテスト形式で確認してください。この「思い出す作業(アウトプット)」を挟むことが脳への強い刺激になります。
- (3)声に出して五感をフル活用する ひたすらノートに書き殴って覚えようとする人も多いですが、時間対効果の観点から、「正しい発音で声に出しながら覚える」ことを強くおすすめします。耳と口を連動させて五感をフル活用することで、文字情報だけの暗記よりも定着がスムーズになります。さらに、この習慣は共通テストのもう一つの要であるリスニング力の向上にも直接直結します。
- (4)復習を通じて「my英単語帳」に昇華させる 過去問や模擬試験、長文問題集などを解いたあとのケアが合否を分けます。自分が間違えた単語や初見の語彙を、自分だけのノートに集約しておきましょう。定期的に見返せる世界に一冊の教科書になります。私の担当する生徒さんたちにもこの【my英単語帳】を作成させて取り組んでもらっていますが、模試の得点力アップに効果テキメンです!
❏まとめ
共通テストのリーディングにおいて英単語力は、「英文を読み切る速読力」や「正解を選ぶための文章理解力」の両方を支える最も重要な基礎力と言えます。毎日の繰り返しよって、誰でも身に付けることができる最大の武器でもあります。今日からでも早速、取り組んでいきましょう。
高1・2生の皆さん、来年、再来年の共通テストに向けて、英語のスキルアップをKATEKYO学院 燕校で頑張っていきませんか。まずは、皆様には当校のシステムのご説明やお子様の成績確認や、現在の取り組み状況、志望校等の聞き取りから我々がサポートすべきカリキュラムのご提案を行わせていただいております。お問い合わせをお待ちしております。
✍️ この記事の監修者
KATEKYO学院 燕校
教師:吉田先生
燕校のプロ教師として、これまで多くの地元の高校生を志望校合格へと導いています。共通テストの傾向分析に基づいた的確な学習カリキュラムの提案と、生徒さん一人ひとりのモチベーションに寄り添う親身な指導に定評があります。現在は既にマンツーマン指導では生徒さんをお受けすることができませんが、
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語彙数が減少したからといって、決して問題が易しくなったわけではありません。文章中の語彙レベルが引き上げられ、英語検定(2級〜準1級レベル)の英単語が複数出題されていました。つまり現代の共通テストは、「より高い水準の語彙力」がリーディングでの得点に直結する構造になっています。