新潟県公立高校入試 英語 単語 覚え方 個別指導塾 KATEKYO
KATEKYO学院 燕校教師の吉田です。今回は高校入試の英語『動詞』に特化し、話したいと思います。特に、英語に苦手意識がある皆さんは是非、参考にして下さい。
❏覚えるべき単語数が増加!
2021年以前、中学校で学習する英単語の数は1,200語くらいでした。しかし、2020年度より小学5年生は英語が教科化され、通知表に成績が付くようになりました。また、文部科学省の学習指導要領により、2021年以降、小学校では600~800語、中学では1600語~1800語と覚えるべき語彙数が増えました。
❏中でも動詞単語は重要な語彙
英語をマスターするために大切な品詞は4つあります。
①動詞
②名詞
③形容詞
④副詞
特に「動詞」は日本語訳の重要な要素になります。動詞は主語の動作や状態を生き生きと表せる品詞。日本語とは違い、英語は主語の後に動詞が来るという構造ですから、動詞の意味が分からないと英文自体の理解ができなくなるからです。
❏新潟県公立高校入試問題の形式
新潟県公立高校入試の英語は、
① リスニング
② グラフ・資料
③ 対話文
④ 長文
このような出題形式となっています。
下表をみてください。
昨年度入試(令和7年度入試)の上記②~④で出題された単語数は1,171語ありました。ここ3年間をみても増加傾向です。単語数が増加した一因として長文の比重が重くなっているためです。単語の意味が分からなければ日本語訳はできませんから、当然、得点も伸びなくなってしまいますね。
❏動詞に着目し、入試問題を考察
過去8年間分の新潟県の問題を調べたところ、上述の『グラフ・資料、対話文、長文』、各大問に出題されている「動詞」の総単語数は107語ありました(本文の注釈に出てきたものは除く)。さらに、出題された動詞単語の約80%は1・2年生で学習した単語です。また、出題頻度が多かった動詞として「be動詞」はもちろんですが、「play」「say」「enjoy」「take」など、割と皆さんが理解しているであろう、基本的な単語がほとんどです。
❏「不規則動詞」は出題率が高い!
新潟県の英語は、大問3に「語形変化」の問題が出題されます。過去19年間の入試問題を調べてみると、語形変化は、「過去形」に直す問題が11回、「過去分詞」に直す問題が7回出題されています。
例えば、
問:下線の語を最も適当な形に直しなさい(令和6年度 入試問題より)
I have to read a handout that my teacher give us in the social studies class yesterday and write my opinion about it .
thatは関係代名詞で、my teacher~yesterdayの部分が前のa handoutを説明しています、that以下に下線部のyesterday(昨日)があり、過去の内容の文になるため、giveの過去形「gave」が答えとなります。
過去形・過去分詞に直す問題はすべて不規則動詞からです。「不規則動詞」を覚えることはとても大切ということになりますね。
❏英単語暗記術
「英語が苦手だから、もう英語は諦める」という生徒さんがいるかもしれません。しかし、入試本番まで、まだ約5カ月もあります。まずは、重要性の高い「動詞」から覚えていきましょう。1、2年生の動詞を覚えるだけでも、得点に繋がりやすくなるはずです。
覚え方はそれぞれあると思いますが、以下3点を試してみてください。
実行してみて自分が一番しっくりきたもので覚えていくと良いでしょう。
① 読んで覚える
書いて覚えることも良いかもしれませんが、毎日繰り返すためには発音や意味を声に出して覚えると良いです。
例えば、九九のような覚え方をご紹介します。
「desk(机)」・・・・発音のデスクと意味の机をセットで10回発音する。
デスク 机 デスク 机 デスク 机・・・・・・10回 。
更に歩くなど、運動しながら覚えるのも脳を刺激して効果的と言われています。
五感をフル活用ですね!
② 繰り返し覚える
人はものを覚えたら必ず忘れてしまいます。記憶を定着させるために定期的に繰り返しチェックしていくと良いです。
③ 楽しく覚える
繰り返し覚えることが嫌いという生徒さんも多くいます。そこで、少しでも楽しくできるように、例えば友達と英単語を出し合ったり、ダジャレなど覚え方を工夫したり(例「take(テイク)」の意味は「連れテイク(take)」など)して、英単語の暗記を毎日の日課になるようにして下さい。
英単語の暗記は覚えるのが遅くなるほど、取返しのつかないことになりがちです。今から始めなくては、長文読解に取り組むことができません。毎日10個覚えたら1か月(30日換算)で「300語」、3か月後には「900語」。既に覚えている単語もあるわけですから、それは取り組まなくても良いわけです。
「英語を制するには、単語を制す」です。
覚える単語数を決めて、毎日、計画的に取り組む必要があります。高校受験まで、まだ間に合いますから、意識を持ってコツコツ取り組んでいきましょう。
≪無料教育相談≫
まずは、皆様には当校のシステムのご説明やお子様の成績確認や学力テストの結果、現在の取り組み、志望校の聞き取りから我々がサポートすべきカリキュラムのご提案などを行わせていただいております。
そのご相談は無料です。
まずは、お気軽にKATEKYO燕までお問い合わせ・ご相談ください。お急ぎの場合は、お電話でも承ります。
KATEKYO 燕
<受付時間>
平日AM10:00~PM6:00
土曜AM10:00~PM4:00
℡:0256-62-3366