2026年度公立高校入試 英語 形容詞 副詞 完全個別指導のKATEKYO 燕市
KATEKYO学院燕校教師の吉田です。新潟県高校入試に出題された英単語の「形容詞・副詞」について話したいと思います。この2つは英語の問題を解く上で大切な品詞です。
英語が苦手な生徒さん、もっと得点を伸ばしたい生徒さんも是非ご覧ください。
▮そもそも「形容詞・副詞」って何?
文法的に説明すると「形容詞」は名詞を修飾する品詞です。「副詞」は名詞以外、つまり動詞・形容詞・副詞を修飾する品詞です。英文の「主語+動詞」という基本構造に、より詳しい情報を与え、表現を豊かにしてくれる大切な品詞です。
▮こんな形容詞・副詞が出題
新潟県の高校入試の対話文問題や長文問題に出題された「形容詞・副詞」は1,2年生で履修するものが多いです。
大きく分類すると次の4つになります。
(1)感情を表す
・「happy」(幸せな)
・「sad」(悲しい)
・「surprised」(驚いた)
・「fun」(楽しい)
・「excited」(わくわくした)
・「afraid」(恐れた) など
(2)難易を表す
・「difficult」(難しい)
・「hard」(難しい)
・「easy」(簡単な)
・「easily」(簡単に)
など
(3)様態を表す
・「busy」(忙しい)
・「beautiful」(美しい)
・「famous」(有名な)
・「important」(重要な/大切な)
・「carefully」(注意深く) など
(4)頻度を表す
・「sometimes」(時々)
・「usually」(たいてい)
・「always」(いつも)
・「often」(しばしば) など
その他にも程度や寒暖、天気を表す「very」(とても)「cold」(寒い)「hot」(暑い)
「sunny」(晴れた)なども問題文中に出ています。
以下は、過去8年間で出題された「形容詞・副詞(109語)」です。
丸ッとすべて覚えておくと良いでしょう!!
▮語順整序問題が出題されやすい!
形容詞・副詞は入る位置が決まっていて、整序問題によく出題されます。
(1) 形容詞の入る位置
〇 名詞の前に入る。( old watch )
〇 be動詞の後ろに入る。( He is young. )
〇 a ( an ), 所有格( my , your )の後ろに入る。( a cute cat / my new pen )
(2) 副詞の入る位置
〇 動詞の後ろに入る。( run fast )
〇 形容詞の前に入る。( very important )
〇 副詞の前に入る。( really easily )
形容詞・副詞は問題を解く上で「ヒント」になります。
特に上述の「感情」「難易」「様態」が重要で、記述や選択問題の答えの根拠になる単語が多くあります。
では、実際の入試問題を見てみましょう。
平成31年度新潟県高校入試で出題された大問4の(5)の問題を例に挙げてみます。
大問4⃣(5)「下線部Dについて、私たちにとって、何かに興味を持つことが重要である理由を、具体的に日本語で書きなさい。」という問題が出題されました。
下線部Dとは
❝ it is important for us to be interested in something.❞
という英文です。
ここで注目するのは “ interested(興味がある)” という形容詞です。
この単語を探すと直後に下の英文が出てきます。
❝ If we are interested in something , we want to learn more , and then we can find new things which are unexpected to us. ❞
この英文を訳すと、
「何かに興味を持つと、もっと学びたくなり、そうすると、私たちにとって予想外の新しいことを見つけることができるから。」という答えになります。
このように「問題文中」の形容詞・副詞を追っていくと答えの根拠に繋がり、正しい答えを導き出すことができます。教科書で学んだ形容詞・副詞で十分、高校入試に対応していけます。
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