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中学生のみなさん、こんにちは。
KATEKYO学院新発田駅前校の教務課です。
さて、学年にもよると思いますが、みなさんはどのくらい高校受験のことを意識していますか?
今年からかなり傾向が変わりましたので、上のご兄弟の時と同じ感覚でいると、「あれ?あれ?」となってしまう可能性もあります。
直前でそうならないよう、今回は新発田市内に絞って受験状況をお伝えしていこうと思います。
まずは下の表で、新発田市内公立高校の過去3年間の倍率の推移を確認しましょう。
※赤色=倍率が1.0以上
数字の羅列で少しわかりにくいですね。
大まかな傾向としては、
・大学進学率の高い新発田高校と新発田南高校普通科は、基本的に高倍率になる
・新発田商業や新発田南工業科などの実業系高校は1.0倍を割る年もある
・新発田農業は安定した人気ぶり
と言えると思いますが、今年は以下3つの大きな変化がありました。
①単位制となって以来、西新発田高校が初めて1.0倍を超えた
②新発田商業と新発田南工業科が揃って1.0倍を割ったのは5年ぶり
③高倍率の常連である新発田南普通科が、過去5年で最低倍率
さて、ここで問題です!
上記①~④には理由があります。
それは何だと思いますか?
答えはひとつではないかもしれませんが、一番大きく影響したのはやはり、
私立高校授業料無償化
でしょう。
その証拠に、私立高校である新発田中央高校の1月専願の志願者数が、
昨年146名 ⇒ 今年198名
と一気に増加しました。
ちなみに定員は240名で、ほぼ合格となる推薦の志願者は81名でした。
単純に引き算をすると残りの枠は240ー81=159名で、さらに併願での入学生も考慮しなくてはいけません。
昨年の併願での入学生は49名でしたので、そう考えると専願志願者にとっては非常に厳しい入試だったということになりますね。
施設費などの違いはあっても、授業料が同じなら私立高校普通科を選択したいというご家庭が増えたわけです。
これが主に②③の理由です。
そして、これだけ専願生が増えたので、当然不合格者の数も増え、それが①に繋がりました。
理由を考慮すると、おそらくこの傾向は今後も続くと思われます。
特に普通科を希望する生徒さんは、若い学年のうちから内申も含めた対策をしてきたいですね。