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【新発田駅前校】中3生のみなさん、単元別(総合確認)テストの結果はいかがでしたか? (新発田市 個別指導)

新発田駅前の本町に位置する完全個別指導塾のKATEKYO学院 新発田駅前校です。


中学3年生のみなさん、こんにちは。
一部の中学校を除いて、今年度2回目の定期テストが終わりましたね。
手ごたえはいかがだったでしょうか?
今回良かった点と改善点をしっかり整理して次回に向けて取り組んでいきましょう。

さて、今は体育祭に向けての準備期間という生徒さんが多いと思いますが、
(暑さ対策のためか、今年から定期テスト②と体育祭の順番が入れ替わった中学校が多いですね)
夏休みの後半に学校で「単元別(総合確認)テスト」を受けたことを覚えているでしょうか?
調査書に大きく影響する定期テストとは違い、年間行事予定に記載されていないことも多いのですが、
実は入試問題への対応力を測るためにとても重要なものなのです。
B5の結果票に見覚えのある保護者の方も多いはずです。
これまでも3回程度実施されていて、教科ごとの校内順位などもハッキリと出る貴重なテストです。
(10月からは「実力テスト」と名称が変わり、さらに難易度が上がります)

そろそろ、その結果が返ってくるころなのですが、注意が必要なのが、
定期テストの順位よりも、単元別(総合確認)テストの順位の方が悪い傾向にある」という生徒さんです。

定期テストよりも「広範囲で思考力を問う」内容になっていますので、単元別(総合確認)テストで結果を出すには、初見の問題への対応力や、思考力が必要です。
そしてそれは、入試問題を解く上で不可欠な力ですので、上記傾向の強い生徒さんは普段の学習が「暗記型」になっていないかを振り返ってみましょう。
定期テスト暗記型の代表的な例は、”とにかくワークを何周もしてひたすら覚える”という学習の仕方で、定期テストが終わった途端に大部分を忘れてしまうということが目立ちます。
暗記力に長けた生徒さんは、それはそれでひとつの武器にはなるのですが、入試ではそれだけという訳にはいきません。
大学入学共通テストの影響もあり、高校入試の問題は、年を追うごとに暗記型学習では対応が難しくなってきています。

「そう言われても、どうすれば暗記型から脱却できるのかわからない」という生徒さんは、ぜひKATEKYOのプロ教師の指導を受けて欲しいと思います。
中3生の受け入れ枠は残りわずかですので、お早めにお問い合わせください。

夢の実現のために、プロ教師と一緒に受験に向けて頑張っていきましょう。

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