新着情報

【KATEKYO学院 新津駅前校】新潟県公立高校入試『理科』

新潟市塾 新潟市個別指導塾 新津塾 新津個別指導

秋葉区塾 秋葉区個別指導 KATEKYO カテキョー


 JR新津駅から徒歩4分、新潟市秋葉区にあります1対1完全個別指導塾、KATEKYO学院新津駅前校の教師の佐藤です。


 3月に実施された、新潟県公立高校入試の『理科』について振り返ります。


 まずは概要です。
 問題
数42問(前年比±0)、説明・理由記述問題2問(前年比−1)、計算問題5問(前年比−3)、化学反応式・電離式2問(前年比+1)でした。記述問題や計算問題が減った分、取り組みやすく感じた面もある一方、思考・判断を必要とするような問題も多く目立ち、そのあたりには苦戦した生徒さんも多かったと思われます。
近年続いていた小問集合の大問がなくなり、化学、生物、物理、地学分野から2問ずつ、計8問の大問構成となりました。

 
 次に各大問の内容についてです。

 大問1は血液の循環についてでした。
心臓の拍動と心房・心室の収縮の関係を問う問題は珍しく、心房・心室に繋がれた血管名、流れる方向の知識から紐づけて考えることで答えを導き出せたかもしれません。思考力が問われた問題でした。
 大問2は日本付近の天気でした。
後半の季節風の吹く方向についての問題は、思考力が問われた問題でした。陸海風の吹く方向を考えるのも同様です。関連づけて覚えておくと、役立つかもしれません。
 
大問3はイオンの出題でした。金属による陽イオンへのなりやすさは、実験結果との照合が必要でした。条件の整理、判断力を問う問題としては、よい問題ではあります。難しく感じた人も多かったでしょうが、今後は大事にしなければならないタイプの問題でしょう。
 
大問4は音の伝わり方の問題でした。この単元の出題のされ方としては比較的定番です。「音源」の基礎用語が書けなかった人が意外といたかもしれません。
 
大問5は被子植物についてでした。単子葉、双子葉の分類は定番な内容です。顕微鏡の使い方は必ず確認しておきましょう。実験手順と観察できることの判断をする問題は、さほど知識を必要とせず、対応力を問う問題です。このような問題は、大事に扱ってほしいと思います。
 
大問6は化学変化と物質の量でした。大まかな構成は定番的な内容です。途中でガスバーナーの使用手順を問う問題が出ていました。理科では、このような器具の使用順序を問う出題があります。顕微鏡の使い方なども同様に確認をしておきましょう。最後の過不足の発生する計算問題は難問ですが、出題傾向は高いです。対策はしておきましょう。
 大問7は惑星の運動の出題でした。
天球の用語も問われるのが珍しい用語でした。金星の見え方を問う問題もこれまで出題は多くありましたが、問題の内容は大きく変化しました。特に、公転周期を使った問題は苦戦したのではないでしょうか。

 
大問8は電気回路と磁界の問題でした。回路の関係と電流・電圧・抵抗値の計算問題は、回路自体も含めて定番的な内容でした。この計算問題も難しく感じるかもしれませんが、頻出内容です。対策は不可欠になります。磁界の向きについて、方位磁針の針の捉え方を間違った方もいたかと思います。注意しておきましょう。

 それでは、ポイントを一つお伝えします。

化学変化と物質の量の計算問題や電気回路を用いた計算問題は、難問と感じるとは思いますが、出題頻度の高い問題でもあります。判断力・思考力を問う予想のしにくい問題が増えていく可能性も十分ありますから、この二つの分野はどうしてもクリアしなければいけない問題となってくるでしょう。

textbook_rika

 理科は、特に計算問題が多くなる物理と化学の分野が苦手という生徒さんが多いです。先程も述べました通り、化学変化の計算問題、電気回路の計算問題は出題される確率が高いですから、身に付けることが出来れば反対に得点源となります。一緒に取り組んでみませんか?

 資料請求、お問い合わせ、無料教育相談は、スマートフォンは右上の3本線、パソコン・タブレットは青色のタグより入って入力・送信をして
いただくか、下記までお電話をください。


新津駅前校・新津事務局
  
☎ 0250-23-6699