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【新潟市秋葉区塾】大学入学共通テストにおける数学C

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 新潟市秋葉区にあります1対1完全個別指導塾、KATEKYO学院新津駅前校の教師の丸山です。

 数学の大学入学共通テストの旧課程と新課程では内容が異なります。2025年度からの新課程の大学入学共通テストでは、「数学Ⅱ、数学B、数学C」が数学②の範囲になります。旧課程からの変更点は「数学C」が追加され、現在60分の試験時間が70分に伸びます。

 変更内容をまとめたのが下の表です。新課程の数学Cは、旧課程の数学Bから「ベクトル」が、旧課程の数学Ⅲから「平面上の曲線と複素数平面」が移行してできたものです。ですから、旧課程から新たに「平面上の曲線と複素数平面」がトータルでは追加されたにすぎません。国立理系の大学を目指す受験生には、あまり影響はないでしょう。しかし、国立文系の大学を目指す受験生にとっては、少し困った状況です。 今までは「確率分布と統計的な推測」「数列」「ベクトル」から2つ選択でしたので、「ベクトル」や「数列」を避けることは可能でした。ところが、新課程では「ベクトル」か「数列」を避けると「平面上の曲線と複素数平面」を選ばざるを得ない状況です。

旧課程


新課程

数学B

数列


数学B

数列

確率分布と統計的な推測


確率分布と統計的な推測

ベクトル


数学C

ベクトル

数学Ⅲ

平面上の曲線と複素数平面


平面上の曲線と複素数平面

数学Bより2つ選択


上記4分野から3つ選択

 「平面上の曲線と複素数平面」とは、大まかに言うと数学Ⅱ「円の方程式」などの図形を拡張したものや、虚数の計算をグラフ的に考えるような分野です。グラフ的にとは、距離と角度で考えるもので三角関数が使われます。上記4分野の中で一番難しいと言えます。すると、「ベクトル」や「数列」が苦手だから「平面上の曲線と複素数平面」を選んでしまうと、それらより難しくて点数が取れないことになります。


 数学BやCは分野の好き嫌いが結構出やすいです。難しいとされる「平面上の曲線」も、逆におもしろいと感じる人もいるでしょう。そのため、一般論でこれを外した方がよいとは一概に言えません。全分野を学習した後では、練習している時間がないということもおこります。ですから、学校でまだやっていないからと言わずに、先回りして自分にとって向き不向きを感じ取っておくことが大切です。

 
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