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KATEKYO学院直江津校です。中3生の皆さん、いよいよ高校入試が近づいてきました。毎年この時期には、「まだあれもこれもできていない・・・」と自信を無くす生徒さんから相談を受けます。しかし、それはちゃんと勉強している証拠です。勉強というのは、やればやるほどわからないこと・知らないことが増えるものです。ですから、焦らず自分のしてきたことを信じて、一日一日を積み上げてください。
さて、入試や模試の過去問、予想問題などに取り組んだあと、問題演習の答え合わせはどのようにしていますか?答え合わせを活用して、限られた時間の中でより効率的に力を伸ばせる方法をご紹介します。
やり方の例として、中学社会の問題をみてみましょう。
【問題】次のア~エのうち、縄文時代にあてはまるものを選びなさい。
ア 埴輪 イ 銅鐸 ウ 土偶 エ 富本銭
答えは「ウ 土偶」です。できましたか?でも、できたからと○をつけて終わりにしてしまってはもったいないのです。残りのア、イ、エは、いつの時代のどのようなものかわかりますか?
「ア 埴輪」は古墳時代、「イ 銅鐸」は弥生時代、「エ 富本銭」は飛鳥時代、ということがわかると良いでしょう。
それがわかると、「ア~エを古い順に並び替えなさい。」という問題にも、 ウ(縄文)→イ(弥生)→ア(古墳)→エ(飛鳥) と答えることができるようになります。
普通に答え合わせをしただけだと「土偶は縄文時代だな」だけで終わってしまいますが、こうして他の選択肢についても確認すると、少なくとも4~5倍の学習ができるわけです。解答・解説にはだいたい他の選択肢の説明も載っています。毎回それを確認する習慣をつけることで、より効率的な学習ができるようになります。
入試まであと少し、限られた時間の中で皆さんの頑張りをなるべく大きな成果につなげるためにも、ぜひ試してみてください。