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【KATEKYO柏崎】先生に聞きました① 音楽を聴きながらの勉強に賛成?反対?

こんにちは。KATEKYO学院 柏崎四谷校、新潟県家
庭教師協会 柏崎事務局です。

KATEKYO柏崎には、自習席が12席あります。夏休
みに入り、朝は9:00過ぎから、夜は21:00まで教室
での自習に取り組んでいる生徒さんもいます。
そして、中にはお気に入りの音楽を聴きながら勉強
している生徒
さんもいます。


親御さん世代が中学・高校生だった頃は、カセット
テープやCDの全盛期。ラジオもおもしろい番組があ
って、それらを聞きながら勉強した方も多いのでは
ないでしょうか? しかし、そんなことをしている
と、たいていの場合、「音楽を止めて、集中して勉
強しなさい」
と言われたことと推察します。 自分
の部屋にテレビがある中学生は少数派でしたから、
勉強できる静かな場所と言えば、「自分の部屋」か
「家族が寝静まった後の居間」
勉強する時間と言
えば「夕食後」や遅くなれば「深夜帯」
、そんなケ
ースがほとんどだったことと思います。その当時は、
「静かな環境」こそが、「勉強に集中できる最もふ
さわしい環境」だと信じて疑うこともありませんで
した。
しかし、現在では、スマホさえあれば、どこでも音
楽を聴きながら勉強できますし、動画を流しながら
勉強するつわものもいる時代になり、「静かな環境
で集中して勉強」をしていない生徒の方が多いので
はないかと思うくらいです。

そこで今回、KATEKYO柏崎の先生方に加え、長岡古
正寺校の先生方にも協力いただき、アンケートを行
いました。

  音楽を聴きながらの勉強、

       賛成ですか?反対ですか?

アンケート前は、賛否両論を予想していましたが、
結果は「条件付きで賛成」が大半を占めました。

では、「賛成」「条件付きで賛成」の理由は聞いて
みました。
・音楽には人の自律神経系に作用し、興奮状態では、
 知覚、認知を活性化し、逆に、鎮静状態では、リ
 ラクゼーションを誘発し、集中力を高め、正確、
 確実に多くの情報を覚えることが可能になる。さ
 らに、マスキング効果というものがあり、例えば、
 KATEKYOの教室で、他の授業の話し声、雑音など
 が中和され、勉強に集中できる場合もある

・周囲の音をシャットアウトし、集中することに慣
 れることで、本番までに集中力が身につくように
 考えます。
・聞き慣れた音楽を自習中のBGMとして使うのであ
 れば、アルバム1枚分とか、例えばプレイリスト
 5曲分は手を止めずに学習しよう等の時計代わり、
 ペースメーカー代わりの使い方も出来る
・自分の集中を高めるスイッチとして、音楽を決め
 て繰り返し聴いたり,本番直前に聴いたり、イヤ
 ホンが禁止であれば、頭の中で音楽が流れるイメ
 ージをするのが良いかもしれません
・現代では使えるツールを最大限利用する力を養っ
 たほうが、今後の人生に役に立ちます。受験でい
 えば、英語の勉強は英語アプリである程度上げて、
 その後テキストや実践問題でさらなる実力を上げ
 ることがトップ高では半ば常識になっています。
などが、ありました。

一方、「反対」の理由としては、
・音楽に聴き入って手が止まってしまう状態になる
 なら、イヤホン使用は止めるべき
・本番の試験でイヤホンが装着できないから
・生活音がする中で試験に集中する習慣・学習を普
 段も行って欲しいから
・脳にはフィルタリング機能があり、イヤホンが無
 くても集中を高める習慣・学習をすることで、雑
 音や不必要な情報をカットできるから。裏を返せ
 ば、イヤホン装着に慣れ、イヤホン装着で集中が 
 高まる習慣・学習をしているとイヤホンが無い場
 合に調子が出ず、集中できない恐れがある
から
・音楽に集中してしまうのであれば、勉強とのマル
 チタスク(複数の作業を同に並行して行うこと)
 は、あまりよくない
などがありました。
スマホによるカンニング事件があった共通テストで
は、2023年度から、特例の除いて「試験時のイヤ
ホン装着は即『不正行為』とみなす」という項目が
加わったことも影響した回答と言えるかもしれませ
ん。


以上のことから、音楽を使って効果的な学習成果を
出すために大切なことは、音楽の良い部分、悪い部
分を正しく認識し、それが自身にどのように影響を
及ぼすかを意識しながら行動することです。そして、
音楽をうまくコントロールできる技術、テクニック
を向上させていくことが求められます。なお、この
点は、完全個別のKATEKYOなら、先生のアドバイ
スをもらうことで回避できそうです。

           

             次回につづく





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