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令和8年度より燕中等の入試制度が変わる~その2~【KATEKYO学院 加茂駅前校】

燕中等教育学校 令和8年度入試 加茂市 加茂駅前 個別指導塾 KATEKYO

 こんにちは。加茂駅前のスクランブル交差点の一角に構える1対1個別指導塾のKATEKYO学院加茂駅前校、教務課です。

 今春の3月に新潟県教育委員会より「令和8年度新潟県立中等教育学校の入学者選抜」について発表があったわけですが、当校においても発表後、公表された内容をまとめた記事を掲載させていただきました。

コチラ
です。

 さて、気になるところは、やはり入試内容の変更です。昨年まで「作文」でしたが令和8年度より「適性検査」へ変わることです。
以前の内容でも書きましたが、「適性検査」は一般的に教科を横断的に行う試験です。算数や国語、英語など、通常の教科書の内容とは違います。
言語能力や計算力などのほか、思考力、新しい知識や技能を習得するためのベースとなる能力を測るという出題となることが一般的です。どのような出題内容になるにせよ、中等の検査を視野に入れているご家庭は、早めにこの適性検査の対策をスタートしておく必要があります。

 県教委は、この4月に「サンプル問題を掲載」していますが、以下が掲載中の問題例の1つです。
算数の内容でありますが、国語力(読解力)、思考力が問われる問題にもなっています。

まずは、ぜひ、解いてみてください。

R8年度 燕中等 入試
 次の文は、算数の授業での児童の話し合いの一部です。この文を読んで,下の(1)~(3)の問いに答えましょう。

話し合いの内容は以下

村上さん:
どんな数を選んでも、ある手順にしたがって計算すると、計算した結果が同じになることがあるよ。

野本さん:
どんな手順なの。

村上さん:     
それはね、選んだ数について、次の①~④の手順にしたがって計算するんだよ。
① 選んだ数を2倍する。
② ①の答えに3をたす。
③ ②の答えに2をかける。
④ ③の答えから、選んだ数を4倍した数をひく。

野本さん:     
本当だ。いくつか数を選んで計算してみると,結果はどれも(あ)になるね。どうして結果が変わらないんだろう。

村上さん:     
選んだ数をxとしてみたら、わかりやすくなるかな。

野本さん:     
そうだね。④の計算を、x を使った一つの式で表すと,その式は(い)になるよ。(い)の式のxにいろいろな数をあてはめると、確かに結果が変わらないことがわかるね。

村上さん:     
どんな数を選んで計算しても、結果が変わらない手順は他にもあるよ。例えば,①を「選んだ数を3倍する。」として、②はそのま まで,計算した結果が変わらないものを考えてみようよ。

野本さん:     
③を「②の答えに3をかける。」として、④を「③の答えから、選んだ数を(う)倍した数をひく。」とすると、計算した結果は 変わらず、9になるね。

(1) 話し合いの中の(あ)にあてはまる数字を書きましょう。

(2) 話し合いの中の(い)にあてはまる式として正しいものを、次のア~エから一つ選び、その符号を書きましょう。
  ア  ( x ×2+3)×2×4-x
  イ  x ×2+3×2-x ×4
  ウ  ( x ×2+3)×2-x ×4
  エ  x ×2+(3×2)-x ×4

(3) 話し合いの中の(う)にあてはまる数字を書きましょう。
解説

【解答・解説】

1)
解答 6    

解説 
 例えば、選んだ数を「5」とすると、
 手順①で 5×2=10、
 手順②で 10+3=13、
 手順③で 13×2=26、
 手順④で 26-5×4=6 
 よって「6」となります。

(2)
解答 ウ

(3)
解答 9       

解説 
例えば、選んだ数を「3」とすると、
手順①で、3×3=9、
手順②で、9+3=12、
手順③で、12×3=36、
手順④をして9になるから       
36-3x=9 
-3x=-27  
x=9  
よって解答は「9」となります。


上手く正答へと導くことができましたでしょうか?
普段、小学校のテスト内容とは違うということがお分かりいただけたと思います。

この問題の出題意図
1、小学校で学習した文字を使った式を用いて、問題文の手順で数学的に立式でき、立式した式を読み取り、活用できるかを図る。
2、文字を使った式は中学で学習する「文字式」や「1次方程式」に繋がる重要な単元なため、その理解度を見る。

この問題例は一部ですが、新潟県教育委員会のホームページ上ではその他の問題例もございます。
どの問題例も、かなりの思考力・判断力が必要な内容ばかりであり、初見の内容が多いです。こうした教科を横断した内容は、たくさんの問題を取り組むことが求められます。普段、取り組んでいるドリルでは太刀打ちできない問題ばかりですから、早めにこの適性検査対策を行っていきましょう。


KATEKYOは、オンリーワンの指導カリキュラムですから、こうした適性検査対策も行います。燕中等教育学校の選考検査を検討している皆さん、我々と一緒に合格を勝ち取っていきましょう!

勉強でのご不安がありましたら、お問い合わせをお待ちしております。お困りな点、お悩みをお聞かせください。良い方向へ導けるよう精一杯、ご提案いたします。

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