KATEKYO学院高田駅前校の小林です。
少しずつ秋の深まりを感じる季節になってきました。高3生の皆さんは、そろそろ総合型選抜や学校推薦型選抜が始まりますね。
総合型選抜や学校推薦型選抜では、多くの大学で面接や小論文が課されます。今回は、当塾での指導経験を踏まえて、小論文の基本的な取り組み方についてご紹介します。
大学入試の小論文:3つの出題形式と対策
入試で出題される小論文には、大きく分けて以下の3つの形式があります。それぞれの特徴と対策を確認しておきましょう。
1. テーマ型
テーマを与えられ、それについて自分の意見や考えを書く形式です。
- 出題例:
- 「あなたにとって『健康』とはどのような状態を意味しますか」
- 「これまでに人から言われて印象に残っている言葉をひとつ挙げ、それについて述べなさい」
- 「あなたが関心を持っている社会問題をひとつ挙げ、その解決策を根拠とともに述べなさい」
- 対策:内容の自由度は高いですが、その分説得力のある論理的な文章を書く必要があります。
2. 課題文読解型
エッセイや評論などの文章を読み、その内容に関して自分の考えや意見を述べる形式です。
- 対策:現代文と同様に、まずは与えられた文章をしっかりと理解する読解力が求められます。小論文の中では、課題文の要旨を簡潔にまとめつつ、それに対する自分の意見を述べます。課題文の内容をなぞるだけで終わらず、自分独自の視点を交えて書くことが大切です。
3. データ読み取り型
グラフや数値データ等を与えられ、それを分析した上で自分の考えや意見を述べる形式です。
- 対策:データの枝葉末節にこだわりすぎず、全体の傾向を的確に読み取る必要があります。また、データを分析して読み取ったことや、そこから考察できることを端的な文章でまとめることが求められます。
まとめ:日頃からの対策とプロによる個別指導
いずれの形式でも、どんなテーマが課されても対応できるよう、日頃からさまざまな社会問題に関心を持っておくことが必要です。また、志望大学によって出題傾向は大きく変わってきます。過去問をチェックして、志望校の出題形式やジャンルを確認し、類題をなるべく多く解いておくことが大学受験合格への近道です。
上越市にあるKATEKYO学院高田駅前校では、推薦入試や総合型選抜に向けた「面接対策」「小論文対策」を完全マンツーマンの個別指導で行っています。上越地域で信頼できる塾をお探しの高校生・保護者様は、大学受験対策の一環として、ぜひお気軽にご相談ください。