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中学と高校の勉強、何が違う?高校で挫折しないための「学習習慣の切り替え方」を解説します。科目数の倍増や授業スピードの加速など、進学校のリアルな実態を紹介します。「テスト前だけの勉強」を卒業し、充実した高校生活を送るための秘訣とは。新潟市中央区白山駅前の「プロ教師による完全個別指導」KATEKYO学院がお送りします。今後の参考として、ぜひご一読ください。
🔷学習量・難易度・授業の速度が飛躍的に上がります
中学の授業は基礎の定着を優先して丁寧に進むため、理解に時間がかかる生徒さんでもついていけたかもしれません。しかし、高校は膨大な内容を消化しなければならないため、授業スピードが急速になります(学習量は中学時代の3倍以上と言われています)。
具体的には、
📘国語 ⇒「現代の国語」と「言語文化」
📘数学 ⇒「数学Ⅰ」と「数学A」
📘英語 ⇒「英語コミュニケーション」と「論理表現」
といったように中学では1教科だったものが高1では複数の科目に分かれ、授業と定期考査(テスト)は科目ごとに行われます(「英語のテスト」ではなく「英語コミュニケーションのテスト」と「論理表現のテスト」)。
テストで基準点に達しなかった場合は追試を受けることになるので注意が必要です。さらに、進学校では「朝テスト」が毎日実施され、この結果も成績に影響することはよく知られています。
特に、中学時代に以下の習慣で切り抜けてきた生徒さんは意識を変えなければなりません。
📘テスト前だけしか勉強しなかった
📘受験勉強は3年になってから始めた
この習慣のまま高校生活を送ると、あとで取り返すのが難しく、苦労する羽目になり、せっかくの高校生活が辛いものになってしまいます。
まずは
📘中学の勉強量では到底足りない
📘毎日予習・復習する必要がある
という厳しい事実を受け入れることが重要だと思います。
🔷高3からでは間に合わない理由
共通テストは1月中旬の土日に実施されます。このため、遅くとも高3の12月までに準備を完了させる必要があります。つまり、高3になってから共通テスト対策に充てられる期間は、実質4月から12月のわずか9ヶ月しかありません。
そして、共通テストの本格的な対策(過去問演習など)は秋に開始しないと間に合わないため、それまでに高3の学習内容を前倒しして終わらせておく必要があります。
さらに、この9ヶ月の間には以下の予定も普通に組み込まれています。
📘定期考査
📘模試
📘英検
📘学校行事
このような過密なスケジュールの中で「1・2年の復習も3年になってから」という計画は正直現実的ではありません。多くの受験生は、この厳しい事実を真剣に受け止められず、1・2年生を漫然と過ごしてしまいがちです。 したがって、「1・2年の復習は1・2年のうちに済ませておくこと」が現役合格への鉄則です。一見するとシンプルなことですが、これを実行できる生徒はあまり多くありません。だからこそ、実行できればライバルに大きな差をつけ、現役合格をより確実なものにできます。「地道こそが近道」なのです。
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