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【KATEKYO学院 五泉駅前校】「何となく読む」から卒業する中学生の国語学習

五泉市・阿賀野市・阿賀町の個別指導塾 KATEKYO学院 五泉駅前校

  JR五泉駅から徒歩2分、五泉市にあります1対1完全個別指導塾、KATEKYO学院五泉駅前校の教師の新田見です。

 中学生の国語は、「何となく答えを選んでいる」という状態になりやすい教科です。特に説明文や小説では、感覚だけで読み進めてしまい、「なぜその答えになるのか」を説明できない生徒も少なくありません。しかし、高校入試では、本文の内容を正確に読み取り、答えの根拠を見つける力が求められます。


 説明文では、まず接続語に注目することが大切です。例えば、「しかし」が出てきたら、その前後で内容が反対方向に変化することが多く、「つまり」があれば、筆者の考えや内容のまとめが続くことが多くなります。また、「この段落では何を伝えようとしているのか」を短くまとめる練習も効果的です。段落ごとの要点を整理することで、文章全体の内容もつかみやすくなります。


 小説では、「登場人物の気持ちを考えなさい」という問題で苦戦することがあります。そのような場合は、
会話や行動、表情などの描写に注目することがポイントです。例えば、「黙ってうつむいた」という表現があれば、そこから不安や後悔、悲しみなどの気持ちを読み取れるかもしれません。大切なのは、単に「こういう気持ちだと思う」と考えるのではなく、「本文のどの言葉を根拠にして、その答えにたどり着いたのか」を意識することです。


 古文や漢文は、まだ入門から基本の段階ですが、最初から苦手意識を持たないことが大切です。古文は音読を繰り返し、「いとをかし」のような現代文にはない古文特有の言い回しに慣れることから始めると、取り組みやすくなります。漢文も音読を行い、返り点や書き下し文などの基本を繰り返し練習することで、少しずつ読めるようになっていきます。


 また、
漢字や語句の学習も、国語全体の土台になります。意味の分からない言葉をそのままにしてしまうと、文章全体の内容も理解しにくくなります。毎日少しずつでも、漢字や語句を確認する習慣をつけましょう。


 「国語はセンスだけで解く教科ではない」という意識が重要です。文章中の言葉を丁寧に確認し、「なぜこの答えになるのか」を考える習慣を身につけることで、読解力は少しずつ伸びていきます。
「何となく読む」から卒業し、本文の中にある答えの根拠を探す、その積み重ねが高校入試で通用する国語力につながっていきます。


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