高校入試対策 理科 巻末資料問題 燕市個別指導 KATEKYO燕校
こんにちは。燕市仲町に位置する個別指導塾のKATEKYO学院燕校の教務課です。私立高校入試がスタートしています。学科試験や面接などありますが、誰でも当日は緊張します。「緊張は受験にはつきものだ」ということを心に留めて臨んでみてください。ガンバレ受験生!!
さて、高校受験する皆さんは、現在、実践問題を行っている人が多いと思いますが、以下の問題は教科書の巻末にある資料から抜粋したものです。新潟県の理科の問題はこういったところからも例年出題されています。実践問題の取り組みはもちろん大切ですが、教科書の巻末をもう一度振り返って勉強してほしいです。特に進学校を狙う生徒さんは1問の正解で合否を分ける重さは理解しているはずです。落とし穴問題が出題されても解ける実力を身に付けてください。
以下の図は顕微鏡(鏡筒式)です。
この顕微鏡に関わる問いに答えよ。
問1 図のA、Bの名称を答えよ
この名称問題は基本ですから、A、B以外もすべて覚えておきましょう。
問2
以下の①から⑤の操作内容で、正しい場合は「〇」をし、正しくない場合は「×」のいずれかで答えよ。
①持ち運ぶ際は、片手でアームを持ち、他方の手で、鏡台を下から支える
②視野が暗いときは、日光を当てて明るさを調節する
③レンズをはめるときは、接眼レンズを最初にはめ、次に対物レンズをはめる
④プレパラートをのせたら、接眼レンズをのぞき、調節ねじを上下させながらピントを合わせる
⑤観察終了後、対物レンズ⇒接眼レンズの順ではずす
こたえ
問1
A:ステージ B:反射鏡
問2
①〇
②✖
③〇
④✖
⑤〇
解説ポイント
操作手順や注意点には必ず理由があるものです。単純に覚えるのではなく、「なぜ」なのかを考えることです。
②の直射日光だと、光が強すぎる場合があり、目を痛めてしまうことがあるためです。
③・⑤の理由として、鏡筒の中にゴミが入らないようにするための手順となります。
④は、かなり出題されやすい問題ですよ。正確な操作としては、「横目でみながら対物レンズとプレパラートをできるだけ近づける」でしたね。そして、接眼レンズをみて、調節ねじを回しながら対物レンズとプレパラートをゆっくり広げ(遠ざけ)、ピントを合わせる。
どうだったでしょうか。「ん~どっちだったかな~?」と悩む生徒さんも多かったはずです。こういった落とし穴問題が出題されるという認識をしておくことが大切です。その上で、教科書巻末にある資料に目を通しておくことで合否に差が生まれてきます。