燕市 完全個別指導塾 大学入試 受験勉強 katekyo
燕駅前にある完全個別指導塾、KATEKY0学院 燕校の教師、吉田です。
大学受験と聞いて「受験なんて、まだ先の話だ！」なんて言っている生徒さんは、大変なことになりますよ。特に高校２年生の皆さんは……。
これからの勉強に対するお話をしようと思います。ぜひ、参考にしてください。
❏受験勉強はいつから始めればいいの？
このような疑問を持っている生徒さんは少なくないと思います。様々なアンケート調査がある中、「高３の春から受験勉強をスタートした」という回答が多いようです。ただ現実として、志望校へ合格した生徒さんは、不合格だった生徒さんに比べると、「３年の春よりもっと早い時期に受験勉強をはじめた」という生徒さんが、志望した大学へ合格した割合が高い傾向にあります。この点は、普段から私が関わってきた担当の生徒さんにも同様の傾向と言えます。つまり、第一志望の大学に合格したいならば、「今日からでも大学受験の対策をとる必要がある」ということになりますね。
では、次に何を初動で行っていけば良いか、以下４点お話します。
❏高校2年生から取り組むべき４つの点
１． 大学入試のシステムを把握する
大学入試制度は、一般的に「学校推薦型選抜」、「総合型選抜」、「一般選抜」があります。それぞれの制度はその内容に違いがあるため、当然ながら取り組むべき内容が違います。志望校を決定するにあたり、どの選抜方法で受験するかを早い段階で知る必要があり、その上で受験勉強の計画を立てていく必要があります。
「受験を制するには受験のシステムを知る」ことが優先事項ですよ！！
２． 志望大学の情報を集める
上述１を理解した上ですが、個々の大学（学部）によっても、入試内容は違ってきます。例えば、「一般選抜」と言っても国公立大を希望するか私立大学を希望するか、この違いだけで受験する教科数が違ってきます。さらには、受験する各教科の配点や難易度にも違いが生じます。数学が受験教科と言えど、「Ⅰ」「A」「Ⅱ」「B」「Ⅲ」「C」などの科目に分けられますから、受験する大学や学部学科によって受験に不要な科目となったり必要な科目となったりします。他の教科においても同じ考え方になります。学校の勉強に無駄なことはけしてありませんが、大学受験を知ることは早い方が良いこと、高校受験レベルの難易度ではないため、より勉強に費やす時間が必要になること、併用して学校の授業理解も並行して行う必要があることなど、２年生は本当に大切な時期なんです。
オープンスクールには、この夏、自らの希望で参加しましたか？
意識の高い生徒さんは、参加している方が多いです。見聞することで受験意識の高揚を図ることができるのも、参加理由の１つと言えます。これからでも遅くはありません。部活などで大学へ出向くことが出来ない生徒さんは、まず資料の請求から始めていきましょう。もちろん、各大学のホームページなどを閲覧することでも情報は得られます。
３．受験科目の基礎固めは２年生から
今から受験勉強に取り組むメリットは、基礎固めがしっかりできる時間があるということです。つまりは、高校３年生になった段階では基礎が固まっているわけですから入試問題にスムーズに取り組めていける可能性がある、ということです。
例えば、
英語なら
「語彙力アップの目的で英単語を2,000語マスターする！」
「苦手な文法事項を完璧にする！」
数学なら
「忘れてしまっているであろう数学ⅠAの単元を総復習する」など、しっかりと受験準備ができます。
「部活や学校の勉強（課題）で受験対策を行っている時間が無い」と言われそうですが、必ず隙間の時間があるはずです。もう一度、この隙間時間が本当にないかを見直してみましょう。
４．定期考査や模擬試験で弱点を見つける
２年生になると、どの教科も難易度は上がります。そのため、当然、定期考査の難易度も上がります。夏や冬には業者模試もあり、この回数も多くなっていきます。
こうしたテストは弱点を認識するためのツールとして復習できます。常にこの弱点を認識しながら克服すべく取り組みに時間を割くことでも効率よく学習していけます。逆に言えば、弱点を抑えないままその対策を講じていかないと負の蓄積が増えるだけですね。
「もっと早くから受験勉強をしておけばよかった😣」
これは受験対策が遅れた生徒さんから良く聞くことばです。高校2年生の皆さんに伝えたいこと、それは、「早くから受験生としての自覚を持つ」ことです。そのための学習時間は自分で作り出すものです。
☑自分では、上手に計画が立てられない🤣
☑どのように毎日の取り組みを行って良いかが分からない😵
など、悩んでいても時間は待ってくれるものではありません。
真剣に学習に取り組むためのサポート役がKATEKYOの先生です。
キミたちと一緒に悩み・考えて、志望校合格への道しるべとして尽力していきます。私たちは、一人の教師で複数教科の授業が可能です。
≪無料教育相談≫
まずは、皆様には当校のシステムのご説明やお子様の成績確認や業者模試の結果、現在の取り組みなどを確認させていただき、大学入試制度のご説明や学力状況や志望校の聞き取りから我々がサポートすべきカリキュラムのご提案などを行わせていただいております。
そのご相談は無料です。
まずは、お気軽にKATEKYO燕までお問い合わせ･ご相談ください。お急ぎの場合は、お電話でも承ります。
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