新発田駅前の本町に位置する完全個別指導塾のKATEKYO学院 新発田駅前校です。
こんにちは!KATEKYO学院・新発田駅前校の教師Iです。
KATEKYOってどんなとこ?と思っている生徒さんの多くが気になるのが、
「どんな先生や生徒さんが在籍していて、どんな指導例があるのか」
ではないでしょうか?
様々な指導実例をご紹介させていただきますので、ぜひ塾検討の参考としてお読みいただければ幸いです。
指導実例【16】
今回は、公務員試験合格を目指す生徒さん(高卒生)の指導を紹介いたします。
公務員試験問題の数学が苦手で、過去問を何度練習してもなかなか実力がつかないということで、5月からスタートしました。
初回の授業で早速過去問題を解いてもらったのですが、苦手な単元が多く、問題の解説にもさらに細かい解説を加える必要があり、1問をマスターするのに1時間かかってしまいました。
また、生徒さんとのお話の中で高校の数学はいつも赤点ギリギリだったということが分かったので、基礎から復習することにしました。
まずは数学ⅡBまでの計算問題を徹底的に練習するところから始めました。
平方根で少し時間がかかりましたが、学校が無いことでかなり時間をかけて多くの問題に取り組むことができたので、生徒さん本人も気が付かないうちに速く正確に解く力がついていました。
また、計算練習と併行して方程式の文章題や関数の単元に取り組んでいましたが、こちらは苦手意識がかなり強く、特に「道のり・速さ・時間」、「割合・百分率」、「比」の問題はほとんど解けない状況でした。
そこで、毎回の授業で重点的に問題を解説し、これらの単元の宿題を出して毎日取り組んでもらうようにしました。
少しずつ前進している手ごたえはありましたが、ここで問題が発生します。
宿題の確認時にはしっかりとできているように見えていた問題も、期間を空けるとまた解けなることが続いたのです。
そこで、その原因を突き止めるべく、宿題で解いてもらった内容をじっくりと確認してみると、「解説書をみても分からない問題は問題文と式とのセットで暗記している」ことがわかりました。
つまり、その問題の式と答えを覚えているだけで、なぜそういう考え方になるのかをよく理解しないまま進めていたのです。
これではその問題集の内容と似たような問題でないと解きにくくなったり解けなくなる可能性が高いですね。
よって改めて基礎の基礎に遡って丁寧に復習することを決めました。
その際「なぜそうなるのかがわかるまで考え抜くこと」を目標に1問1問を自分で説明できるようになるまで徹底的に取り組むようにしました。
j授業では基本事項の解説を細かく解説する(解説の解説)ところまで行い、問題に取り組む際には基本を使ってできるだけ自力で正解を導き出すことを目指しました。
また、数学に取り組むときにはすべて解き終わるまでに時間がかかってしまうことが多く、1日の学習の中で最初に数学に取り組むと他の科目に手が回らなくなる日が増えてきたことも暗記に頼ってしまう一因になっていたので、毎日数学は最後に取り組むようにして、他の教科にもバランスよく試験対策を行えるよう計画をたてました。
指導開始当初は本当に数学が苦手だったので、時には1つの問題に数日かかることもあり、結果が出てくるまでにかなり時間はかかりましたが、「考え抜く習慣」を身につけたことで基本の理解が深まり、徐々に初見問題に対応できる力が身につき、最終的には無事に試験に合格することができました
「解き方を暗記している」という自覚がある生徒さんは、どこかで伸び悩む可能性が高いので、みなさんも一度学習の仕方を見直してみると良いかもしれませんね。
■KATEKYO学院 新発田駅前校
■新潟県家庭教師協会 新発田事務局
0254-23-8899