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中2生&高2生対象-完全個別型-2024冬期講習【KATEKYO学院柏崎四谷校】

柏崎市 刈羽村 中3生対象 冬期講習 完全個別塾

中2生対象 冬期講習    

❶公立入試・高専入試対策スタート
            【
5科8回】
やはり、柏崎エリアの生徒の特徴は「数学の
関数分野が弱い!」です。今のままでは、高
校進学後に高校数学Ⅰ・Ⅱで苦労すると思わ
れます。
さて近年、常盤高を希望する上越市柿崎区や
吉川区の生徒が増加傾向にあります。中には、
それよりも遠い大潟区からの生徒もいます。
上越市には、普通科進学校が高田・北城の2
校しかなくなり、北城への進学が難しい生徒
が、常盤を受験するケースが増えてきている
からです。常盤が高倍率になることで、それ
が総合や柏工の倍率にも影響を及ぼすことは
必至です。一方、長高や大手、向陵を希望す
る柏刈・出雲崎エリアの生徒の場合、長高で
はハイレベルな競争が、向陵では例年、100
人近くが不合格となる大激戦が繰り広げられ
ています。また、高専の入試は、数学・理科
各200点に加え、英語も200点満点になり、
その他各100点の合計800点満点です(※国
語の試験は、R3年度入試から、再びマーク
式で実施)。このように数学・理科・英語は
傾斜配点となり、他教科より高配点になりま
す。特に数学は1問を解くのに時間がかかる
難問が多く出題されます。常に予習をすすめ、
学校授業で復習するくらいでなければ、受験
に間に合いません。
「3年生になったら受験勉強を始める」「部
活動を引退したら本格的に受験対策を練る」
という皆さん。冬休みを利用して、受験勉強
を始める準備に取り掛かりましょう。



高2生対象 冬期講習    

❶大学入学共通テスト対策スタート
   【科目数・科目組合せ自由 8回】

年間予定表の2月か3月に、「共通テスト対
策模試」はありませんか?ここで初めてマー
ク模試を受験することになります。過去のデ
ータでは、この平均点と共通テストの平均点
を比較すると、約1.2倍程度まで伸びていまし
た。例えば新大・人文は、共通テストで68%
程度(「パスナビ」より。得点は1000点満点
換算中)が必要です。逆算すれば、新大・人
文の合格には「共通テスト対策模試」で570
点程度取っていなければ、共通テストの本番
で680点には届かいないということで、つま
りは、この「共通テスト対策模試」で570点
をクリアして初めて、合格の軌道に乗る、と
いうことです。
柏崎エリアの生徒の特徴は「数学の関数分野
が弱い!」です。さかのぼれば中学時。毎年
前期・後期をまたいで行われる関数分野(1
年:比例・反比例、2年:1次関数、3年:
関数y=ax²)の授業は連続性に欠け、場合
によっては授業が駆け足になっている状況に
ありました。当然、その積み重ねが不十分と
なり、関数がメインとなる高校数学Ⅰ・Ⅱで
苦労する生徒も多くなるのです。こうした数
学・英語などの積み重ね3科目は、さかのぼ
って復習する必要があり、他科目に比べて時
間を要します。まずは、これらを先行して基
礎固めします。
2026年度共通テストでどの程度の得点が取
れるか?それを占う初めての「共通テスト対
策模試」の対策をメインとし、大学受験対策
をスタートします。

❷指定校推薦・学校推薦型選抜対策
    【最大3科目組合せ自由 8回】
「推薦と言えば専願」と思っていませんか?
それはもうひと昔前のこと。2025年度入試
から、有名私立大の東洋大学が「併願可能な
推薦入試」を導入したことが大きな話題とり
ましたが、近年では多くの大学が「併願可能
推薦入試」を導入しています。「滑り止め」
となる大学の合格を推薦入試で確保し、年明
けから本命である国公立大や難関私立大の対
策に集中することができるようになり、かな
り有利になります。
「指定校推薦」で大学に進学するには、まず
は定期考査での高得点、そして評定平均アッ
プが必要なことはご存じの通りです。
さて、推薦選抜の受験を目指すにあたって、
数学Ⅱの素点が66点、コミュニケーション英
語が78点だったとします。あなただったら、
次の定期考査では、どちらの科目に時間をか
けて対策しますか?
KATEKYOでは、コミュニケーション英語に
力を入れた授業をします。理由は簡単です。
「あと少しで評定(5段階評価)が上がる科目
だからです。
このように、学校推薦選抜や指定校推薦を狙
う場合には、「前回のテストで悪かったから、
今回は挽回する」という意識ではなく、「評
定を0.1でも上げるためにどうするか?」を
考えた上で、定期考査対策を行うことが重要
です。
なお、柏高・常盤・翔洋生で、現在の評定平
均が3.5以上の生徒を対象とします(3.4以下
は指定校推薦を獲得できる可能性が、ほぼな
くなるためです)。




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