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KATEKYO学院上越事務局の小林です。節分・立春・雨水と、暦の上ではもう春ですが、まだまだ寒さ厳しい日が続いていますね。いよいよ受験シーズンも佳境です。
4年に一度、2月が29日まである「閏年(うるうどし)」がやってくるのはお馴染みだと思います。では、江戸時代までは「閏月」があったことはご存じでしょうか?当時の日本では、現在の太陽暦ではなく、月の満ち欠けを基準とする太陰暦が使われていました。太陰暦では1年が約354日しかありません。そこで、実際の季節とのズレを修正するため、およそ3年に1度の割合で12か月のうちのどこかに「閏月」を加え、13か月ある年を設けていました。例えば、慶応4年(=明治元年)には、4月と5月の間に「閏4月」という月があったのです。受験の追い込みに頑張っている皆さんにとっては、「あと1か月余分に時間があるなんて羨ましい・・・!今年も『閏1月』や『閏2月』があればいいのに!」と思えるかもしれませんね。しかし、私たちは限られた時間の中でがんばるしかありません。それでは、より効率良く勉強を進め、成果を出すためにはどうすれば良いでしょうか。
皆さんの勉強の仕方を見ていると、「せっかくがんばっているのにもったいないな」と感じることが時々あります。①問題を解く②答え合わせをする③できた問題に〇を、間違えた問題に✕をつける。ここまでは、「勉強」というよりは、「知っていることの再確認」にすぎません。大切なのはこの後「できなかったことをできるようにする」ことです。間違えた問題の正しい答えを、赤ペンで写すだけでは自分の知識になりません。しっかりと解説を読み、理解するようにしましょう。そして、少し時間を置いてからもう一度その問題に挑戦してみると、身についたかどうかが確認できます。
また、正解した問題についても、関連する事も一緒に確認できればなお良いと思います。例えば、
問.聖徳太子が立てた世界最古の木造建築とされている寺はどこか。次から選びなさい。
ア:東大寺 イ:法隆寺 ウ:延暦寺 エ:金剛峯寺
という問題があったとします。正解はもちろん「イ:法隆寺」ですね。では、それ以外のお寺はどこで学習したか説明できるでしょうか?今回はたまたま法隆寺について問われましたが、次は東大寺に関する問題が出されるかもしれません。このような選択問題では、正解以外の選択肢を自分は知っているか確認しながら取り組むと、効果は何倍にもなるのです。
せっかく貴重な時間を費やして勉強をするのですから、なるべく効率よく進めたいものです。受験を目前に控えた皆さんも、また新学年に向けて勉強に取り組む皆さんも、ぜひKATEKYOで私たちと一緒に未来へつながる勉強を体験してください。
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