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【KATEKYO学院十日町駅前校】令和7年度公立高校入試 魚沼地区の合計募集学級は激減です((+_+))

KATEKYO 十日町市 十日町駅 十日町高校 公立高校入試対策 1対1指導 個別指導

みなさんこんにちは。十日町駅前校の長津です。


公立高校の入試要項が発表されました。

令和7年度の魚沼地区は、十日町高校、六日町高校、小出高校、小千谷西高校の4校が1学級減となります。各高校の募集は以下の通りです。


募集学級

募集人数

昨年度倍率

十日町高校

160

1.00

十日町総合高校

120

1.07

松代高校

80

0.61

国際情報高校

120

0.40

六日町高校

160

0.99

八海高校

80

0.90

塩沢商工高校(地域)

80

0.40

塩沢商工高校(商)

40

0.47

小出高校

120

0.88

小千谷高校

200

1.17

小千谷西高校

120

0.78

高倍率になる可能性が高いのが、小千谷高校と十日町総合高校です。もちろん学級減になる高校は倍率が高くなる可能性がありますので、油断は禁物です。

第3回確認テストで200点前後で六日町高校、十日町高校、小千谷高校を志望している生徒さん、150点以下で十日町総合高校を志望している生徒さんは厳しい状況です。至急対策を立てましょう!カテキョーでも相談を承りますので、遠慮なくご連絡ください。

わずかですが高校入試対策の入塾も受け入れ可能です!


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【KATEKYO学院十日町駅前校・六日町駅前校】言葉のもつイメージ

みなさんこんにちは。十日町駅前校・六日町駅前校の覚張です。
新米が店頭に並び始めて少し経つと思いますが、みなさんは新米を召し上がったでしょうか?元気の気の字は以前は『氣』と書かれていました。米が入っていることから、日本人の元気の源はやはりお米なのだと感じます。美味しい新米を食べ、日々元氣に学習や部活を頑張ってください。

お米といえば、全国的におにぎり専門店の出店が増えているそうです。近年魚沼十日町地域でも新たなおにぎり屋さんができ、その人気を感じます。
ですが、「おにぎり」というよりも「おむすび」というほうが美味しそうな印象を受けるのは私だけでしょうか?

「おにぎり」と「おむすび」は、どちらも日本の伝統的な食べ物で、基本的には同じものを指します。ただし、地域や文化、呼び方の違いにより、少し異なる意味合いが含まれることがあります。

1. 語源の違い
 おにぎり:「握る」動作からきており、手でご飯を握って作ることから「おにぎり」と呼ばれます。
 おむすび:「むすぶ」動作からきており、手で形を整えることから「おむすび」とも呼ばれます。

(諸説あります)

2. 地域差
 東日本(特に関東地方)では「おにぎり」という呼び方が一般的です。
 西日本(特に関西地方)では「おむすび」という呼び方が一般的です。

3. 形の違い(場合による)
 おむすび:三角形の形をしていることが多いとされます。
 おにぎり:形に特に制約がなく、円形や俵型など様々な形が存在します。

ただし、現代ではこれらの違いはあまり厳密ではなく、どちらの言い方も全国的に通じます。また、両者の違いを明確に区別する基準はなく、個々の認識や好みによるところが大きいということです。(ちなみに、大きく作ったものが「おむすび」で小型のものが「おにぎり」というサイズ説や、固く作ると「おむすび」ゆるく作ると「おにぎり」という力加減説もあるそうです)

「おにぎり」が「握る」からきていることを前述しましたが、作るときの手の形や動作を思い浮かべると、どうも「握る」という言葉のイメージとはズレを感じます。
私は「握る」というと、両手を合わせるよりは片手を閉じることを思い浮かべます。ですので、なんとなく「おにぎり」というと子供がご飯をいたずらして片手で掴み、「握って」いるところを連想してしまします(やや行き過ぎた妄想でしょうか?)。何となく美味しそうなイメージと結びつかないのはそのためです。そういった印象にならない分、「おむすび」のほうが私には美味しそうに感じます。語感的にも「おむすび」のほうが柔らかくて優しい響きを感じます。(あくまで個人的な感想ですのでどうかあまりお気になさらずに)

「むすぶ」という言葉に、「結ぶ」「繋ぐ」といった意味も含まれており、例えば、人と人との絆や運命を結ぶというイメージを含めることができます。現在放送中のNHK朝ドラのタイトルが『おにぎり』ではなく『おむすび』なのもそういった理由からでしょうか。



このように、ほんの些細な言葉の違いに過ぎませんが、人により、場合によっては受ける印象が変わるということはあるものです。みなさんに身近なことで言えば、「勉強」でしょうか。私は「勉強」は嫌いです。「学習」することや、もっと固く言えば「学問」することは嫌いではありません。「勉強」という言葉をどう解釈するかは人それぞれかもしれませんが、私は「強(し)い」て「勉(つと)める」と感じています。やりたくないことでもあえて頑張るイメージです。ですからみなさん、「勉強」ではなく「学習」「学問」しましょう!
それではまた次回。




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【KATEKYO学院十日町駅前校・六日町駅前校】十日町高校3年生へ!テスト活用のススメ②



KATEKYO 十日町市 十日町駅 十日町高校 大学入試 共通テスト対策 1対1指導 個別指導


みなさんこんにちは。十日町駅前校・六日町駅前校の覚張です。

さて、前回のお話のようにここから定期考査や模試が連続して実施されていきます。その流れに乗りつつきちんと模試が活用できるよう頑張ってください。予告通り模試を受ける上でのポイントについてお話ししていきます。

※前回の内容はこちらから→十日町高校3年生へ!テスト活用のススメ①


 1. 目標設定と計画

模試に向けて具体的な目標を設定しましょう。例えば、特定の教科や分野で何点以上を目指す、前回の模試よりも〇〇点アップを目指すなど、具体的で達成可能な目標を立てることが大切です。さらに、その目標を達成するための学習計画を立て、実行に移しましょう。このとき、あれもこれもやらなければという気持ちになって、内容を詰め込んでしまいがちですが、そうすると結果としてどれも中途半端な取り組みになってしまうことがよくあります。あまり欲張らず、ピンポイントで強化することがおすすめです。


2. 分析と振り返り

模試が終わったら、結果を詳細に分析しましょう。どの問題が正解できて、どの問題が間違ったのか、そしてその原因は何かを明らかにすることが重要です。間違えた問題に関しては、なぜ間違えたのか、どの部分が理解できていなかったのかを丁寧に振り返りましょう。


3. 弱点克服

分析の結果を基に、自分の弱点を把握しましょう。そして、その弱点を克服するための対策を立てることが必要です。例えば、特定の教科や分野が苦手であれば、重点的にその部分を復習したり、問題集を解いたりするなどの具体的な対策を講じましょう。

ここでもやはり、あれもこれもと欲張らず、少ない内容だとしても確実に補強することを心がけてください。


4. 時間配分と試験戦略

模試を受ける際には、本番の試験と同じように時間配分を考えることが重要です。特に共通テストの英語と数学は時間との戦いになりますので、どの大問にどれだけの時間を割くか、どの問題から解くかなど、試験戦略を事前に練り、模試で試してみましょう。本番さながらの想定をすることで、入試当日の緊張を和らげる効果も期待できます。


5. 継続的な取り組み

模試は一度受けて終わりではなく、継続的に受けることで自分の成長を確認する機会となります。模試の結果を基に学習計画を見直し、次回の模試に向けて新たな目標を設定することが大切です。このサイクルを繰り返すことで、着実に実力を向上させることができます。


6. メンタルケア

受験勉強は長期間にわたるため、メンタルケアも重要です。模試の結果が思わしくなかったとしても、自分を責めすぎず、次に向けて前向きに取り組むことが大切です。友人や家族(もちろんカテキョーの先生も)と話すことでストレスを軽減したり、リラックスする時間を持つことも忘れずに。


模試を有効に活用することで、自分の弱点を克服し、目標に向かって着実に進むことができます。高校生活の中で模試をどう活かすかは、最終的な成果に大きく影響するでしょう。これからの模試シーズンに向けて、計画的に取り組み、自己成長を実感できるように頑張りましょう。それではまた次回。






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【KATEKYO学院十日町駅前校】十日町高校3年生へ!テスト活用のススメ①


KATEKYO 十日町市 十日町駅 十日町高校 大学入試 共通テスト対策 1対1指導 個別指導

みなさんこんにちは。十日町駅前校・六日町駅前校の覚張です。


今回のお話は特に大学入試の受験生の方にフォーカスした内容になりますが、高校2年生や1年生の方も来年、再来年には当事者となる訳ですので、そのつもりで読んでいただければと思います。


9月の末から10月初めにかけて定期考査が実施されるという学校が多いと思います。

そしてそれが終了すると、すぐに模試が連続する期間に入り、一気に共通テスト本番を迎えることになります。

例えば十日町高校の定期考査と模試の日程は次のようになっています。


9/27〜10/2 2学期中間考査

10/04-05  第3回全統記述模試

10/11-12  第2回B駿記述模試

10/25-26  第3回全統共テ模試

11/08-09  第3回B駿共テ模試

10/22~27  2学期期末考査

11/29-30  全統プレ共テ模試

12/25-26  校内共通プレテスト①

01/07-08  校内共通プレテスト②

01/11-12  共通テスト本番


中間考査終了直後から11月末までは1週間か2週間の間隔で模試が実施され、それが一段落し、ようやく次の試験まで間隔があくとホッとすることができると思ったら、その試験というのは年内最後かつ共通テスト本番前最後の全国模試になります。その後に校内プレはあるものの、こちらは志望校の判定は出ません。


こう見ると、目の前のテストを忙しくこなしているうち、あっという間に共通テスト本番を迎えることになりそうだと予想がつきますね。焦ってしまうのもよくわかります。

それだけに毎回のテストを漫然と受けることなく、学力向上にむけて結びつけていくことが必要です。


例年の魚沼十日町地域の受験生の様子を見ていると、あまり有意義に模試が活用できていない生徒さんが多いように感じます。漫然と模試を受けているといった感じでさえあります。

模試をただ受けるだけでは、受験生としての成長や成果が期待できません。模試を有効に活用するためのポイントを押さえておくことが重要です。

次回はその辺りについてお話ししていきたいと思います。それではまた。








【KATEKYO学院十日町駅前校】カテキョー生続々増加中!



KATEKYO 十日町市 十日町駅 夏期講習 1対1指導 個別指導 公立高校入試対策 津南中等教育学校 塾切り替え 夏休み


みなさんこんにちは。十日町駅前校です。

暑い日が続きますね。夏休みは外でのイベントも多くあると思いますが、くれぐれも体調には気を付けてください。

さて、1体1個別指導夏期講習に今年度もたくさんのお申込みをいただきました。

例年、公立高校受験対策を希望する中学3年生のお申込みが多い講習ですが、今年度は津南中等教育学校の生徒さんや塾切り替えをご検討中の生徒さんのお申込みが例年よりも多くありました。

津南中等教育学校の生徒さんの申込理由としては、授業サポートと自主学習内容のサポートです。津南中等教育学校は2年前から生徒さんが時間を有効に使えるように課題量が大分減っています。ただ、授業の進度は変わっていませんので、自分がやるべき内容をしっかりと把握し、取り組まなければすぐに遅れてしまいます。それを懸念してのお申込みでした。

塾切り替えをご検討中の生徒さんは、集団・少人数個別指導からより細やかな1対1指導を求めてのお申込みです。具体的には、直接指導を受けていない時間帯の懸念とより細かいサポートを求めてです。実際に受講いただき隣で様子を見ていると、基礎的な知識や計算力などが身についていないままの生徒さんが多く、現在受講中の問題の解法を教えるだけでは成果が出ない状況の生徒さんが多く見受けられました。

今回の夏期講習にお申込みいただいた生徒さんは続々と正式入塾いただいております!しっかりとサポートしてまいります!!