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高3「0学期」を始めよう!【KATEKYO柏崎】


「3年生になったら受験生」。そんなふうに考えている
高2生のみなさん。それでは来年の入試に間に合いま
せん。「受験まで1年を切ったら受験生」と言われます
から、2021年度 大学入学共通テストが終わったら、高
2生の皆さんは「受験生」です。
「高校3年『0学期』」という言葉は聞いたことがある
と思いますが、この1~3月が該当します。この期間に
じっくり基礎固めをしておかないと、合格できるもの
もできなくなってしまうのです。

「そんな大げさな~」と思った高2生もいるでしょう。
また、「4月になったら本気になる」とか「部活を引退
したら死に物狂いで頑張る」と思っている高2生も少
なくないでしょう。
 それでは、その根拠となるデータをご覧ください。
下は大手予備校が実施した「2020年度 共通テスト対策
模試(※現高3生が受験)」の現役生の平均点です。第1回は
4月下旬、第2回は7月下旬、第3回は10月中旬、そして
プレは11月下旬に実施されます(※多くの高校では第1回は
希望者のみで実施)


 よく受験生に「第1回からプレまで、どのくらい得点
が伸びると思う?」と質問します。すると大半の生徒が
「1.5倍くらい?」と半疑問形で回答します。1.5倍とい
うと、例えば「文系5₋7(5教科7科目)型」の生徒は第1回
で439.5
(900点満点換算)ですから、プレでは659.3点く
らいまで伸びている計算になります。

 では、グラフで確認しましょう…、あれ? あれれ?
そんなに伸びていませんよね。それどころか「大して伸
びてないじゃん!」と驚いた高2生のほうが多いのでは
ないでしょうか? その通り!
文系生では1.15倍(504.1÷
439.5≒1.146…)
理系生はさらに低く、たったの1.12倍
程度しか伸びないのです。受験科目の勉強にすべての時
間をささげられる既卒生と違って、現役生の場合は受験
科目には使わない必修科目(例えば体育や芸術など)があった
り、体育祭や文化祭などの学校行事とそのための準備時
間などがあったりするため、十分な受験勉強時間が確保
できないことが原因です。部活動をしている生徒は、さ
らにその時間が少なくなります(※部活動はとことん打ち込
んでください。部活動で培った精神力は、間違いなく受験勉強
で生かされますから。それと同じくらい勉強も頑張りましょう
)

 もう少しリアルな数字で考えてみましょう。
 例えば、新大・人文を目指す生徒がいたといます。大
学入学共通テストの目標点得点率は63%程度ですから、
900点満点換算では567点。大学入学共通テストで567点
を取るためには、第1回で493点程度をマークしてなけれ
ばいけないということになります(567÷1.15≒493.04…)
 さらに! 皆さんの高校の年間予定表の1月下旬もし
くは2月上旬に「共通テスト『早期』対策模試」なる予
定は入っていませんか? 大手予備校の全統模試ではな
い模試で実施する高校もありますが、実はこれが、高2
生がはじめて受験する「マーク模試」です。

 ちなみに、現3年が高2生だった昨年のこの「共通テ
スト高2模試」の
系生の平均点は434.2点です。1年が
かりで受験勉強をした結果、プレまでの伸びも、わずか
1.16倍(504.1÷434.2≒1.1609…)です。そして新大・人文を
目指すとすれば、ここで488点(567÷1.16≒488.79…)をマー
クしておく必要があるのです。共通テスト『早期』対策
模試」が控える高2生の皆さん。まずは、志望校の共通
テストの目標得点を算出し、この早期対策模試で取って
おくべき得点を把握しましょう。たぶん、いや間違いな
く、「え~!こんなに高得点を取んなきゃいないの⁉」
と驚くはずです。でも、それが現実です。 

 ここからは中学生も必見です。
「将来は国公立大に進学したいから柏高を受験する」、
「推薦入試で大学に進学したいから、校内で上位を確保
するために常盤(総合・柏工)で頑張る」。毎年、中3
生の希望理由で耳にしますが、果たしてその高校は、そ
の夢を叶えられるでしょうか? 
 また、現段階で「国公立大が希望」という高2生のみ
なさん。グラフを見れば一目瞭然。それが、かなり厳し
いことが分かります。高校があなたの夢を叶えてくれる
のではありません。あなた自身が、夢を叶えるために、
その高校でどのように努力するかが重要なのです。

 例えば、柏高。3年連続で国公立進学者割合が減少し
ています。5学級200人の柏高ですから、その27.0%とな
ると、たったの54人です。つまり、「国公立大に進学す
るために柏高に行く」と息巻いて入学した200人のうち、
4人に1人しか、その夢を叶えられていないのです。
 常盤は近年では、多くて3人、少なければ1人しかいな
い年度もあります。いわゆる「ワンランク下げるけど、
常盤では上位を(※受験生の言葉をそのまま掲載しました)
と言います。しかし、定期テストの結果が悪くても「だ
いたい周りも同じようなもんだし」とか「〇〇ちゃんよ
りは、まだ良かったから大
丈夫」などと言っているうち
に成績はどんどん下がり、ついには赤点間近になって大
学進学どころじゃなくなる。そんな話をよく耳にします。
国公立大進学者の大幅な減少が、それを物語っています。
 柏工は、「工業推薦枠」を利用した新大・工や長岡技
科大などに合格者がいますし、総合ではR1年度卒業生
で久しぶりに推薦での長岡技科大への進学者がいました。
総合・柏工から国公立大に進学した生徒は、推薦条件を
クリアするために、周囲に流されることなく勉強に打ち
込んだ生徒です。
 なお、翔洋は、卒業生数の違いはありますが、おおむ
ね25人程度が国公立大に進学しています。


もちろん、首都圏には早慶上理や、明治・青学などMARCH
各大学のように、地方の国立大よりも難関の私立大があり
ます。柏高からこれらに進学している生徒は毎年10人未満
ですから、それを含めて考えると、柏高から国公立大に進
学しようと思ったら、校内順位はおよそ30%以内でなけれ
ばいけないということになります。
これを読んでいる柏高
生。これまでの定期テストや模試で上位30%以内にいます
か? 上位30%以内となると、195人(男102・女93)2年生で
は58位以内、204人(男108・女96)1年生では61以内が目安
です。
 また常盤生・総合生・柏工生は、校内順位ではダントツ
の1位を目指し、それをキープしましょう。学校で扱ってい
る教科書の内容だけでは不十分なため、一般選抜での国公
立大への進学は非常に厳しいと言わざるをえません。しか
し、推薦入試で要求される「評定平均」はどの高校でも一
律ですから、校内1位なら間違いなく推薦入試の受験が可能
になります。とにかく定期テストで高得点をマークし、高
い評定平均を維持しましょう。目標は4.8以上です。なお、
評定平均は、学習するすべての科目が対象になりますから、
5教科のみならず、保体や芸術なども高得点であることが
重要です。

 

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