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志望校合格のタイムリミットは?

「一緒にゴールまで走ろうね」と誘ってきた人が、
   最後まで一緒に走ってくれたことがありますか?
「俺(私)、全然勉強してないんだよね~」を信じて
   自分だけテスト結果が悪かったことありませんか? 

 もう、競争は始まってまっていますよ…。   


大学入学共通テストの実
施(第1日程 2021.01.16-17)までは
ついに200日を切りました。「勝負の夏」とすべく、本格
的に受験勉強を始めた高3生も多いはずです。

例年であればこの時期、「既卒生vs現役生」という構図
で、現役生には「既卒生は1日10時間も受験勉強をして
いるよ」とか、「現役生が既卒生と勝負するには"効率
重視"だよ」などとプレッシャーをかけているKATEKYO
柏崎ですが、今年は少し様子が違います。
3ヶ月の長期にわたった「コロナ休校」。5月以降は「夏
休みの短縮」なども話題になったことで、「コロナ休校
=夏休み」と捉えて受験勉強を始めていた現役生、一方
で「さあ、いよいよ夏休みだ!がんばるぞ!」と、これ
から始めようとしている現役生というふうに、現役生に
も2種類のタイプがあります。
つまり、今年は
 既卒vs現役(既に開始)vs現役(これから開始)
という構図になっています。

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さて、ここで確認しておきたい資料があります。
過去3年間(H29~R1)の各高校の卒業生進路と動向です

                (各校「進学実績」をもとに作成)
【柏高】
 3年連続で国公立大進学割合が減少、私大は増加



【常盤】
  国公立大は若干名で横ばい、私大は減、専門学校が増。


【翔洋】
 4年制大進学のうち特に私大が減少、短大が微増

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さて近年は特に「国公立大学進学者数」で評価されやすい
高校の進学実績ですが、
かつては「首都圏有名私大>地方
国公立大」の時代もあり、その当時は、例えば新大と明治
大に合格した場合、明治大への進学を選択するケースもあ
りました。

ですから、仮に国公立大進学者が減少していても、早慶上
理・GMARCHなど、難関私立大の進学実績が上がっていれ
ば全体的には、高校の進学実績は向上しているか、維持し
ていると判断できます。
そう期待して、次の資料を作成しましたが、結果はあまり
芳しいものではありませんでした。
結論から先に言ってしまえば、柏刈エリアの高校は
首都圏難関大の進学実績は横ばいで、
 中堅大である日東駒専・
大東亜帝国への
     進学実績が大きくダウンしている

と言わざるを得ません。

【柏高】
GMARCH・成成明学獨國武は横ばい。大手予備校が難易
度を示す場合、近年はほとんどの
学部で偏差値55.0以上、
中には60.0を超えてくる学部が出てきた日東駒専が大幅
その次の大東亜帝国も偏差値が高くなりつつあり、
ここでも進学者は減少傾向にある。一方で、「有名その
他」 に分類した神奈川大・関東学院大などが微増
で、多
くは偏差値52.5~47.5。
首都圏私大の超難関化の影響が
顕著に表れており、新大を希望する生徒が「せめて日東
駒専を滑り止め に」と思っても、それが難しくなってい
ことが分かる。
考え方によっては国公立→私立への切り替え時期が重要。


【常盤】
第一志望と考える生徒が多い日東駒専や大東亜帝国が、
わずか2年間で大幅に進学者が激減。2年前には、獨協や
國學院など上位大に進学者があったが、それも0となっ
た。首都圏私大の超難関化の影響が顕著に表れている。
日東駒専では専修大が2名で、指定校推薦などでの合格。
なお、大東亜帝国、「新潟県内」に分類した新潟医療福
祉大や新潟青陵大の進学者に占める指定校推薦もしくは
公募推薦での合格が多い。
常盤から進学する場合、指定校推薦が最も確実な方法で、
次に公募推薦や総合型選抜(旧AO)。一般選抜での
合格の
可能性は格段に下がる



【翔洋】

国公立大は近年、進学者数では振るわないが、早慶上理・
GMARCHは増加傾向にあり、「進学校」としては概ね良
好で、一時期の不振を脱出した感はある。しかし、校内
の学力成績が完全に2極分化しているため、難関大への進
学者が増加している一方で、大東亜帝国や、「有名その
他」の進学者数も増えている。
なお、国公立大希望者が、日東駒専・大東亜帝国を滑り
止めとして受験し合格をしているが辞退者数も多いため、
「合格実績」は一見すると変化がないように見えるが、
「進学実績」は大きく異なっている。

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KATEKYO柏崎には、4月から毎日最低10時間の受験勉強を
継続している生徒もいます。また高2の2月からスタートし、
コロナ休校を有効活用して、受験勉強が大いに捗った高3
生もいます。
一方、これを読んでいる方の中には「これから頑張るぞ!」
という覚悟を決めた人もいることでしょう。

繰り返します。今年は、
既卒vs現役(既に開始)vs現役(これから開始)
となっています。
もし、キミが「これから頑張るぞ!」と思っている現役生
なら、さらに「国公立大希望」や「難関・有名私大希望」
の現役生なら、
まずはすでに春から受験勉強を始めている
現役生の仲間に追いつかなければいけません。
そして次に、
最強のライバルである既卒生との差を詰めなければいけま
せん。
志望校合格を叶えるタイムリミットは夏休み終了までです。