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大激戦! R3 柏刈公立高校入試

柏刈・出雲崎エリア公立高校入試は、
 R2年度より、R3年度の方が厳しくなる

 

 

 

 

 

 

 

 まず【資料1】で各高校・学科の目標点を確認します。
のちほど、説明しますが、柏刈エリアの高校は、例年
に比べて目標点を高く見込んでいます。例えば、「確
認テストで各教科70点、合計で350点が目標」と言わ
れる柏高ですが、例年より10点高くなっています。

 また、長岡エリアの高校と併せて示し、目標点の高
い順に並べてあります。柏刈地区から長岡地区の高校
に進学する生徒は毎年いますし、昨年度もKATEKYO柏
から、合格者を輩出しています。その時、よくご質
問いただくのが、「大手や向陵
は、どのくらい点数を取
れば合格できますか?」とか、「向陵と常盤で悩んで
いるが、どちらの方が上ですか?(※実際のお声を、その
まま書きました)
」といったものです。
おおよそ【資料1】の通りです。


 次に【資料2】ですが、R2年度入試(現 高1生受験)
時に比べて、柏刈・出雲崎エリアの中3人口は大幅に
減りますが、常盤・柏工が1クラスずつ、合計で80人
も削減するのでエリア中3人口が柏刈・出雲崎エリア
公立高校の募集定員を90人もオーバーすることが分か
ります。

どうしてR2年度もR3年度も、
  約
90人オーバーで同じなのに、
    R3年度の方が大変になるの?

そんな疑問の声が聞こえてきます。


 確かに、オーバーは約90人と変わりません。しかし、
【資料3】の長岡エリアの状況と、先ほどの【資料2】
を合わせて考えれば、一目瞭然です。
 まず、R2年度入試では柏刈・出雲崎エリアの生徒に
とっても人気校である向陵が1クラス減でした。そも
そも、向陵は例年、100人規模で定員オーバーとなる、
中越地区でも屈指の人気校です。ですから、受験生は
そのことを知った上で、相当の覚悟をもって向陵に出
願しています。一方で、多くの生徒は中越や帝京長岡、
柏刈・出雲崎エリアの生徒であれば産附に併願合格を
したうえで受験しており、中には「一発勝負」にかけ
る生徒も少なくないでしょう。
 しかし、その向陵が1クラス減となれば、150人に近
い定員オーバーとなり、激戦になる可能性は必至でし
た。ですから、早い段階で向陵の受験を回避し、他校
に志望校を変更した生徒も相当数いたと思われます。
事実、KATEKYO柏崎でも、いつもの年と比べれば少な
く、向陵を受験した生徒は、たったの1名でした。
 さて、向陵の受験をあきらめた柏刈・出雲崎エリア
の中3生が、次に希望する高校は、どこになるでしょ
うか?
 ここで改めて【資料1】を見てみましょう。

 向陵から出願先を変える場合、向陵よりも上位とな
る柏高を受験する生徒は、おそらく少数派でしょう。
そうなると当然、常盤ということになります。これが
R2年度入試で、特に常盤が20人もオーバーする高倍率
になったカラクリです。

 ここからが本題です。なぜ、柏刈・出雲崎エリアの
中3人口と同エリアの公立高校の募集定員の差が、昨
年とほぼ同数なのに、R3年度入試の方が大変になるの
か。
 まず、R3年度は、向陵につづいて大手が1クラス減
です。当然、長岡エリアの中3生の中には、大手から
向陵に志望校を切り替える生徒も少なくないでしょう。
昨年までであれば、大手に合格できたはずの学力層が、
向陵を受験するわけですから、向陵の合格ボーダーが
上がって難化します。そうなれば、「向陵をあきらめ
よう」と思う柏刈・出雲崎の中3生も少なくはないで
しょう。そうした生徒が目指すとなれば、やはり常盤
です。そして、とどめは、その常盤が1クラス減にな
るため、常盤の合格ボーダーも上がってしまう、とい
うことになります。
 さらに先を考えてみます。常盤が難しくなれば、女
子生徒の多くは総合に切り替えると思われます。当然、
総合の合格ボーダーが上がります。そして、総合を希
望していた、特に男子生徒の中には、「だったら、柏
工に切り替えよう」と考える生徒も出てくるはずです。
 このようにして、柏刈・出雲崎エリアの公立高校は
軒並み合格ボーダーが上がることになり、エリア全体
として大変な入試になると考えられます。
 こうしたことから、R3年度の方がR2年度より、大変
な入試になると考えられるのです。