高校受験対策
「切替・乗換」「 併用」キャンペーン
中3生の皆さん、いよいよ「勝負の冬」を迎えます。
KATEKYO柏崎では、従来通り「KATEKYO一本で」
というお申込みはもちろん、「塾に通っていてもな
かなか成果が出なかった」と切替・乗換を検討中の
生徒さん、「塾の授業で手薄な理科や国語だけ申し
込みたい」と塾との併用を考えている生徒さんから
のご依頼を受け付けます。
受験対策の「全部」も「一部」も KATEKYOが万全
の態勢でサポートします。
1.公立入試 基礎総合
これまでの確認テストにおいて、①60点に届いて
いない教科がある常盤・長岡向陵の希望生、②45
点に届いていない教科がある柏崎総合・柏崎工業
の希望生が対象です。目標に足りない得点を、ど
の単元で補うかを決め、徹底して指導します。柏
崎エリアの生徒は「数学の『関数』が弱い」のが
特徴ですが、入試では必ず出題されます。理科の
「電流」も同様に苦手な生徒が多いですが、これも
必出です。単元を絞り込んで基礎学力を固めます。
2.公立入試 発展総合・筆答A対策
柏高・長高・長岡大手の希望生が対象です。倍率
が極端に高くなることがない各高校ですが、希望
者同士の実力差は大きくないため、学力検査で高
得点が要求されることはもちろんですが、2日目
の学校独自検査の結果が合否を左右する可能性が
あります。学力検査では75点以上(長高は80点以
上)の得点力を養成し、筆答検査Aの対策をします。
特に筆答Aの数学対策では、高校数学の内容を先
取りして対策を行います。
3.公立高校入試 3教科集中
【苦手 or 得意教科 】
数学の「関数」、理科の「電流」の他にも、数学
の「図形」や「文章題」、理科の「天体」、国語
の「現代文読解」、社会の「グラフ計算問題」や
「分野融合問題」…、と苦手分野は人それぞれです。
「3教科の中でもココ」という単元をピンポイント
で指導可能です。反対に、苦手教科のマイナスを、
得意教科で補いたいと考える生徒も少なくないで
しょう。普通科希望の場合はそうはいきませんが、
実業科であれば合計点で勝負できますから、それ
もありです。
4.公立入試 独自検査対策① 筆答A
【 英語・数学 】
超難問「筆答A」のみの対策です。学力検査「数
学」で「規則性」からの出題がありますが、筆答
Aの数学も同様です。さらに筆答Aの数学は、数的
処理や数的判断など、偶然に左右されない高度な
数学力が必要です。しかし、学校授業ではほとん
ど実施されず、出題パターンもつかみづらいため、
対策が後手になることも事実です。SPI検査(企業
が入社試験で行う適性検査)や有名私立中学入試
から類似問題をピックアップして対策します。
5.公立入試 独自検査対策② 筆答B
【 国語 読解・記述 】
A4冊子2ページ半の文章を読み、50・100・150字
程度の文章で解答します。その長文を読み切る忍耐
力、要旨・要点を理解して読み進める読解力、そし
て、文章にまとめて解答する表現力が必要です。
KATEKYO柏崎では「書き手の気持ちが分かれば、読
み手となっても、どこに言いたいことを書くか分か
る」という逆転の発想で、「文章を書かせる指導」
で読解力を養成します。これは学力検査における国
語の得点アップにもつながる一石二鳥の指導です。
6.長岡高専対策 総合
【 数学・理科 集中強化 】
高専入試は数学と理科が難しいうえに、全ての教科
がマーク式を導入しています。特に数学は、大学入
試センター試験と同じような出題形式になっており、
中学生にはなじみのない出題です。また、「選択方
式だから、大丈夫」と思っている受験生もいると思
いますが、受験生を惑わす(見極めが難しい)選択肢
があるため、何度も見直する必要があり、記述式よ
り時間がかかります。高専第一希望生限定です。
7.難関私立高校 3教科+面接
【 新潟明訓・中越(特進)など 】
いずれも出題内容が難しく、入学後の授業レベルが
高いため、入学時に高い学力が要求されます。また、
私立高校は独自問題で入試が行われるため、高校別
の対策が必要になります。3教科全般の対策も、苦
手な2教科もしくは1教科でも対応します(その場合
の指導回数は応相談)。また入試方式によっては、面
接試験が実施される場合がありますが、各高校によ
って質問内容は毎年ほぼ同じため、繰り返し練習し
対策します。
8.私立高校 対策 3教科
【 国語・数学・英語】
産大附属・中越(普通)・帝京長岡などの受験対策です。
基本問題を、いかに間違えずに正解できるかが合格の
カギです。数学では、計算問題の全問正解と各大問の
(1)を確実に正解できること、英語では時制(現在・過
去・未来)を意識し、元の文を疑問文や否定文に書き
変えられるなどです。出題パターンはほぼ毎年同じた
め、過去問を中心に、何度も繰り返し練習を行うこと
で、間近に迫った入試にも安心して臨める態勢を整え
ます。